- ベストアンサー
華氏911のマイケルムーア監督って
くだらないことなのですが教えてください。 華氏911のマイケルムーア監督はどうしてあそこまでブッシュ大統領を嫌っているのでしょうか?
- みんなの回答 (5)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
- ベストアンサー
今のアメリカがやっていることが対外、内政面で不当だと感じているようです。 前回大統領選で票の操作が行われたとか、ベトナム徴兵忌避して州兵で内地に居たくせにアメリカの最高司令官であるとか、親の七光りで進学、就職したなど著作に書いてありますが一般常識を持つ人が普通に考えて理不尽な事が許せない性格なのでしょう。 華氏911は華氏451の題名のパロディだと思いますが今のアメリカ社会が70年代くらいの政府陰謀物近未来SFなどでは政府と直結したメディアが民衆を操作してしまう社会における悲劇がテーマですが、それに酷似してきているということも訴えたかったのではと言うのは考えすぎでしょうか。
その他の回答 (4)
- rakkyotakkun
- ベストアンサー率50% (3/6)
他の方がしてる回答でほぼ内容はわかったと思います。 次は、chocolataさんが「華氏911」をみてchocolataさんなりの感想や意見を持って見てはどうですか?
お礼
ありがとうございます。 ぜひ見に行きたいです。
- love_neko
- ベストアンサー率28% (409/1460)
はじめまして。 私はまだ「華氏911」は見ていないですが 以前のムーア監督の 「ボウリング・フォー・コロンバイン」 「ザ・ビッグ・ワン」 は見ました。特にブッシュ批判ということよりも現在のアメリカの問題点を風刺しているのだと思います。「ボウリング・・・」では事実、ライフルの銃弾を店舗で販売しないよう行動していますし全米ライフル協会の会長だったチャールトン・ヘストンへもインタビューしヘストンはこの後、会長を辞任しているはずです。マイケル・ムーア監督の考えとしては今のアメリカの大きな問題はブッシュ大統領だという意見なのでしょうね。確かにイラク派遣などは一般ニュース報道を見ても核兵器が発見できていないのですから納得できるものでもないと思います。詳細は「華氏911」を見てみたいと思っています。
お礼
チャールトン・ヘストンがライフル協会会長を辞任したのはニュースで見ました。あれがマイケる・ムーア監督の影響ということは知らなくて(^^ゞ お返事ありがとうございました。
彼のコンセプトには「これでいいのか?アメリカ人!」があるのではないでしょうか 前作の「ボーリングフォーコロンバイン」ではアメリカの銃問題テーマ 大会社を風刺した作品など、彼なりの正義感?がそうさせているのではないでしょうか 今回の「華氏911」は言わずと知れたイラク問題もテーマの一つでしょうね アメリカの正義は、他国、世界にとっては正義ではないって事がアメリカ人も気付いてきたのでしょう 何冊か本も読みました 正直かなり偏ってるなぁとは思いましたが、それなりにアメリカの裏側を覗けたようで面白かったです 今回の映画も楽しみです 世界では結構嫌われてるようですね、アメリカって
お礼
お返事ありがとうございます。 嫌われているのに圧倒的な力でそれをねじ伏せてしまうんですよね。 映画楽しみです。
- disease
- ベストアンサー率18% (1239/6707)
他のアメリカ白人と違って、客観的にアメリカを見れる能力があるだけでしょう。 アメリカの軍事力を背景にしたやり方は、全世界(日本も含む)から反感を買ってますからね。 しかし、強い奴がルールを決めるというのも自然なことかもしれません。 少なくとも、アメリカに意見するにはアメリカ軍に匹敵する武力がないとできませんからね。 結局どの国もアメリカの暴走を止められないのが現実ですしね。
お礼
お返事ありがとうございます。 そうですね。「強い奴」についていればある種安全ということもあるのですし・・・・ 日本も暴走の手助けをしているのは事実ですよね。
お礼
お返事ありがとうございます。 確かに理不尽なことですよね。それを映像にして 全米はもとより他国にまで影響を及ぼしているというのは やはり大国アメリカの大統領を扱った映画だからでしょうか?日本ではまずありえないでしょうねぇ。。。