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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:アルミ基板の熱抵抗計算)

アルミ基板の熱抵抗計算

このQ&Aのポイント
  • アルミ基板の熱抵抗を計算する際に悩んでいる点は、基板の面積の設定です。基板の面積をどのようにすればよいか考える上で、基板のパターン部分やアルミと放熱板の間隔などを考慮する必要があります。
  • 基板の熱抵抗を比較するには、基板の熱抵抗の計算式を使用します。熱抵抗は基板の厚みや熱伝導率、縦と横の長さによって求められます。しかし、正確な値を求めるためには適切な面積を設定することが重要です。
  • パターン部分の面積やアルミと放熱板の間隔を設定する際には、実際の使用状況や放熱要件に基づいて設定することが推奨されます。また、熱抵抗の計算には角度や形状の影響も考慮する必要があります。詳細については専門の方に相談することをおすすめします。

質問者が選んだベストアンサー

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noname#230359
noname#230359
回答No.1

基板単体の熱抵抗は、パターン:50mm x 50mmの範囲で考えると熱抵抗は、 基板?絶縁層:80μm厚、1.3W/m・Kでは、0.0246 K/W 基板?絶縁層:120μm厚、5W/m・Kでは、0.0096 K/W ということで、基板?の方が圧倒的に優位です。また、いずれも(現実ばな れした)大変低い値です。 上記の計算では、単純化のため、影響の小さい銅箔及びアルミの熱抵抗を 省略しました。 現実には、熱伝導に寄与する面積はパターンよりも、実装する部品のサイズ に依存すると考えることが適切であり、熱抵抗は、上記で求めた値より1桁 以上大きくなると思います。 お問い合わせのLとWは、実装する部品のフットプリントの値を代入すること が適切です。 基板に複数の部品が搭載される場合は、相互作用が大きいか否かを見積もる ことが必要になる場合もあります。 想定する基板に、どの程度の大きさの部品を何個実装するかをお示し頂けれ ば、もう少々具体的な回答ができると思います。 銅箔は、ヒートスプレッダ(温度分布を面的に広げ、伝熱に有効な絶縁層の 面積を広げる)の役割を果たしますので、この点からも銅箔が厚い基板?の 方が優位です。

noname#230358
質問者

お礼

ありがとうございました。 今のところCAEを導入することは考えておりませんので、もう少し勉強してみて、何とかエクセルの計算式を構築出来るよう頑張ってみます。

noname#230358
質問者

補足

回答ありがとうございます。 やはり、熱抵抗はフットパターンに依存するようですね。 質問の目的を明確に書かなかったため、色々な角度での検討をさせてしまい、申し訳ございません。 最終的には、銅箔厚、絶縁層の厚さ・熱伝導率、アルミ厚、熱伝導シートの厚さ・熱伝導率、フットパターンを入力して、放熱に有効なパターン・アルミサイズ、熱抵抗が計算できる方法があればと考えておりました。 追記の中で、 >面的な広がりを考慮して、?及び?の基板の熱抵抗を計算した結果は、 >次のとおりでした。(熱抵抗には、熱伝導シートの熱抵抗を含む) > > ? 6.9 K/W > ? 3.05 K/W とありますが、この結果はどのように出されたのでしょうか。 やはり熱解析ソフトのようなものが必要なのでしょうか。 発熱量や予算、基板を取付可能なスペース等により、都度基板や熱伝導シートを選定することになりますので、この計算できますと選定が的確になるのではないかと考えております。 また、基板のネジ止め部と発熱部が離れてしまいますと基板が歪んでしまい発熱部が密着しないようですので、出来るだけアルミ基板も小さい方が良いので、基板サイズも計算できればと考えております。

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