薄箔の溶接確認方法と品質評価 | 超音波溶接の振幅測定と非破壊判断方法

このQ&Aのポイント
  • 薄箔(15μm)の超音波溶接の溶接確認方法を検討中です。超音波によるアンビルやホーンの振幅測定をレーザードンプラーで行う予定ですが、他にも測定方法はあるのでしょうか?溶接の品質評価についても非破壊で判断する方法について教えてください。
  • 薄箔の超音波溶接の溶接確認方法について検討しています。現在はアンビルやホーンの振幅測定にレーザードンプラーを使用する予定ですが、他にも振幅を測る方法はありますか?また、溶接の品質評価についても非破壊で判断する方法が知りたいです。
  • 薄箔の超音波溶接の溶接確認方法についてアドバイスをお願いします。アンビルやホーンの振幅測定にレーザードンプラーを使用する予定ですが、他の振幅測定方法はありますか?また、溶接の品質評価についても非破壊で判断する方法を教えてください。
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  • 締切済み

薄箔の溶接確認

複数重ねた薄箔(15μm)の超音波溶接の溶接確認方法を検討しています 現在、超音波によるアンビル、ホーンの振幅量を測定しようとしています レーザードンプラーを使おうと思っていますが、そのほかに振幅を測る方法ありますか? また、溶接の品質を図る方法ありますか?非破壊で判断がしたいです ご指導お願いします

noname#230358
noname#230358

みんなの回答

noname#230359
noname#230359
回答No.5

水浸非線形超音波法で可視化できるかしれません.未接合部の大きさが 50μm以上であれば可能と思います. 参考文献 非破壊検査62-1,2013

noname#230359
noname#230359
回答No.4

振動量を測る理由が図りかね・・・   https://www.onosokki.co.jp/HP-WK/c_support/newreport/wirebonder/index.htm   レーザドップラ振動計によるワイヤボンダ超音波振動測定について この辺を参考にしたと推測しますが、   ボンディングパラメータ でも、ひとつの要因にすぎぬと白状。 問題を抱え、他のパラメータを詰めたが尚解決できぬとなってから、レンタルなりを考えればよいのでは。計測機器というと予算分捕れる環境でも、そのために買いますとはちと言いづらい。

noname#230359
noname#230359
回答No.3

レーザードップラーで良いと思います。 サイズによっては圧電素子などの加速計や容量計で直接計ることもできます。 溶接品質を計る方法もあるけど、重ねる膜数や材質に依存しますね 情報の追記をお願いします。

noname#230359
noname#230359
回答No.2

破壊検査が普通 この間見た新技術 https://www.nabel.co.jp/product/acd.html ハンマリングによるフーリエ解析 ↑ いろんなことに応用できそうだが 下手に手を出すと 電機屋死ぬな

noname#230359
noname#230359
回答No.1

余りに専門的過ぎて回答が付かないようなので。。。 溶接部の非破壊検査は既に十分御存知であろうと思いますが、 てっとり早いのが目視なのですが、生憎あまりに薄いので欠陥も見えないし。 そこで?素人考えで申し訳ないのだが、電子顕微鏡で拡大してみる手はあるかも 兎に角、欠陥を大っきくして見えるような工夫ができれば良いんだけどね。 まぁ検査にも当然ながらコストや量産に於ける連続性などもあろうかと思うが。 !人工衛星なんかは軽くて薄い素材を使っている筈だがノウハウは秘匿性高しw そうそう気づいていたのだが「ドンプラー」じゃなくって「ドップラー」じゃ? それと、一発目の回答のコンシェルジュとしては失敗であったようだ。 私は既に昨日の段階で↓を検索して見つけており、既に技術として確率されて いるものであるっという確証をもって回答したものである。書きそびれました。 http://biglife21.com/companies/5027/

参考URL:
http://www.jaima.or.jp/jp/basic/em/

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