真鍮粉末の高圧高温での安全性について
- 真鍮粉末の高圧高温処理の安全性について調査しました。
- 加圧や加熱の方法は問題ないので、危険性は低いと考えられます。
- 真鍮粉末を高圧高温で処理する際の注意点やリスクについて詳しく解説します。
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真鍮粉末の高圧高温での安全性について
詳細には言えないのですが、真鍮アトマイズ粉末を500kg/cm2くらいの圧力をかけて、500度くらいに加熱しようとおもいます。何か危険な事は考えられるでしょうか?加圧、加熱の方法自体は開発済みですので問題ありません。
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危険といえば『金属火災』でしょうか? 粉末で舞うなら検討したほうがよいにしろ、圧を掛けて(成形?)からの加熱(焼結?)は殆ど固形物なので問題ないでしょう。 http://www.nitibou.co.jp/seihin/FT/pdf/07.pdf P.6 鉄粉でも細粉末は危険物として指定 消防法:危険物 http://pfwww.kek.jp/safety/chem/kikenbutsu.html#05 鉄粉は第2類 可燃性固体、但し粒子サイズ限定 5.金属粉とは、アルカリ金属、アルカリ土類金属、鉄及びマグネシウム以外の金属の粉を いい、粒度等を勘案して総務省令で定めるものを除く。 真鍮もこの金属粉に属するが、 2.可燃性固体とは、固体であつて、火炎による着火の危険性を判断するための政令で定める 試験において政令で定める性状を示すもの又は引火の危険性を判断するための政令で定める 試験において引火性を示すものであることをいう この政令省令が無いから規制は係らない。
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