マシニングセンターのツール逆付防止について

このQ&Aのポイント
  • マシニングセンターのツール逆付防止について解説します。
  • マシングラインで主軸のツールが振れた場合の対策についてご相談です。
  • ボーリングバーによらず、機械的に停止する構造やポカよけ的な発案があれば教えてください。
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マシニングセンターのツール逆付防止について

皆様に質問致します。 汎用的なマシングラインにおいて主軸のツールが加工前に振れを検知してもし 振れている場合は停止するような構造のマシニングがあります。 先日、主軸の振れが出て機械が自動停止してオペレーターが処理をしたのですが 逆につけて途中起動を実施、実施した後に確認を入れたのですが発見できないまま バイトのカッターリリースのあとがついてしまい不良を発生させました。 切削送りで仕上げてG01 Y-0.1の後早送りで逃がすプログラムの所逆につけたため バイトが食い込んでしまいました。これに対する良い対策などありましたらご享受ください。 ボーリングバーに字で記入などの方法ではなく機械的に停止する構造をお教えください。 機械ではなくてもポカよけ的な発案で構いません。ボーリングバー自体が左右対称構造のため 無理矢理に刃具折検知で検出させようとしましたが無理がありました。なんでもいいので お教え頂ければ幸いです。

noname#230358
noname#230358

みんなの回答

noname#230359
noname#230359
回答No.1

状況説明不足で回答がつかないと思われます。 ・どのような機械(立or横?) ・どのようなツールインターフェース(BT50?) ・どのようなツール(2枚刃ボーリングバー?) ・G01 Y-0.1でツールはどう逃げて干渉を回避する? また、過去の質問において、回答がついたにもかかわらず、 返答なしで放置もいただけません。 もう一度、このサイトのルールをよく読んで、社会人として 最低限の礼節をもって本サイトをご利用ください。 ご使用のツールホルダの中で当該ボーリングバーだけ確認 できればよろしいでしょうか。 工具折損検出装置を活用することが手っ取り早いと考えます。 ボーリングバーのどこか非対称位置にタップ加工を施し、ネジ を取り付け、ネジの頭で折損検知を掛けてみてはいかがでしょう。 (ネジの頭を検知できたら正常と判断する) 小ネジの頭分だけツールホルダはアンバランスになりますが、その 程度であれば加工に影響はでないと判断いたします。

noname#230358
質問者

補足

返信遅くなり誠に申し訳ありません。 機械は縦型です BT40の二枚チップのボーリングバーです。 G91G01Y-0.1にて切削送りで送ってきたボーリングバーの刃をM19後に0.1主軸を下げることに より早送りで逃してサイクルタイムの短縮につなげています。不良が出やすいので カッターリリースではなくバックボーリングなどを追加すれば根本的に発生しなくなりますが まず、サイクルタイム優先のようです。よろしくおねがいします。

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