ピンゲージの校正方法

このQ&Aのポイント
  • ピンゲージの校正方法について詳しく教えてください。
  • ピンゲージの校正にはどのメーカーの装置が適していますか?
  • ピンゲージの校正装置を社内で導入するメリットはありますか?
回答を見る
  • 締切済み

ピンゲージの校正方法

こんばんは、 弊社社内ではピンゲージの校正は、外部でお願いしております。 結構費用が掛かります。ピンゲージを校正する装置を購入して社内での校正をやろうと思っております。 どこのメーカの装置を買えば良いのか詳しい専門の何方からアドバイスしていただきたいのです。 KHANHです

noname#230358
noname#230358

みんなの回答

noname#230359
noname#230359
回答No.3

お問い合わせと異なる方向の回答で済みませんが、 定期的な校正で、不合格になる割合はどの程度でしょうか? 不合格になることが滅多に発生していないならば、校正周期を延ばす (6ヶ月であったものを1年にする)ことで、外部校正の費用を一気に 1/2にできます。 但し、仮に不合格が発生したとしても、そのリスクが合理的に小さいことを 立証できる場合に限られます。

noname#230359
noname#230359
回答No.2

やりかたによるでしょう。   校正サービス会社・TRESA   http://tresa.co.jp/11/service/s1_d3_f4.html   http://tresa.co.jp/11/pdf/s1_d3_f4.pdf 検査成績書をみるとピンの先端と根元で2方向の寸法を測定するだけ。 使用機器は   万能測長機 型名:LMI 01-680 PC-HA 製造者:EKM Jena イエナはカールツァイスが東西分割された東独の超老舗企業。機械はン千万。 しかし高尚すぎ。 サブミクロンまでは測りたいが、電気マイクロの類では平行面でピンを挟むのが難しい欠点があり、結局直進マイクロのミクロン台でお茶を濁した経験(2世代以上担当が変わったはずが・・・) で、探したところ、これはいけそうに思えます。絶対値には頼らずコンパレータとして。   ミツトヨ・MDH-25M 分解能0.1μ、器差0.5μ   http://www.mitutoyo.co.jp/new/news/2011/R329_MDH-25M_110608.pdf ピンゲージの本来は真円度、円筒度も定まっており、それも測定必要とするなら真円度測定機が必須となるが、細い径のもので絶対値がどこまで確かなのか判りません。 >KHANHです。 ??

noname#230359
noname#230359
回答No.1

都道府県の工場試験場を活用できませんか? 交通費と、貴社作業員の拘束時間、等々を考慮しますと、やはり高いのでしょうか? 外部に現金を出すことを抑える目的なら、有効と考えます。 URLを確認し、都道府県の工場試験場技術員に確認してみてください。

参考URL:
http://www.sokuteikougu.com/page/10181.html
noname#230358
質問者

お礼

早速のご回答、ありがとう御座いました。

関連するQ&A

  • ピンゲージの校正精度について

    ピンゲージの社内校正について、質問させて下さい。 よろしくお願いします。 標準器として、外部校正されたデジタルマイクロメータを用いて ピンゲージの社内校正を実施しようと考えております。 当社としては一律±0.002mmにしようと考えておりますが、 一般的な校正の精度はどの程度が適切なのでしょうか? ピンゲージは0.05mm~2.00mmのセットです。 (0.01mm刻みのセットです。) 以上、よろしくお願いします。

  • ピンゲージの校正方法

    φ1φ2mmのピンゲージを社内で校正したいのですが最もよい方法(早く、安い方法)はどのようなものか教えて頂けないでしょうか? (径測定のみで結構です。) また、ピンゲージメーカーではどのような測定機で検査されているのかわかる方がいましたら教えて下さい。 よろしくお願い致します。

  • ピンゲージの社内校正方法の質問

    ピンゲージの社内校正を行いたいのですが、以下の点がわからないので、 教えてください。 社内での標準器としてレーザー外径測定器を考えています。 このレーザー外径測定器を用いて、ピンゲージを校正します。 標準器といっても、当然レーザー外径測定器でも器差はあります。 この器差をピンゲージの校正にどのように加味して校正すればよいのでしょうか? 例えば、レーザー外径測定器を0.1mm、0.5mm、1mm、5mmで校正したとき、それぞれ値が、0.1001mm、0.5002mm、1.0000mm(器差なし)、5.0002mmとなり、このレーザー外径測定器を用いて、ピンゲージφ0.3mmの校正を行なったとします。 そして、その結果が0.3010mmであったとします。この場合、真の差はどのように考えればよいですか?(その真の差を用いて、ピンゲージが管理範囲であるか判定したいのですが) 以上、よろしくお願いいたします。

  • ピンゲージの校正管理について

    現在弊社では、±1μmのピンゲージを使用しております。定期的な内部 校正を実施する際はデジタルマイクロメーターにて±4μmの管理幅で実施しております。 そこでですが、一般的にピンゲージの管理幅(規格)をどのように設定するのが妥当であるのかいう疑問点が沸いてきました。現在の弊社の規格には特に 根拠はないと思います。 ご存知の型がいらっしゃいましたら教えて下さい。

  • 音響校正器の校正

    いつもお世話になっております。 社内で使用しているサウンドレベルメーターの校正期限が迫っています。 毎この手の計測器の校正は毎回外部に委託をしているのですが、必要最低限、社内でできそうなものについては、社内校正に順次、切替えをおこなっています。 サウンドレベルメータを校正するのに、音響校正器という基準器があるという事が分かりました。 ただ、音響校正器自体の校正も必要となるとは思うのですが、それらの情報がどうしても見つけることができません。 音響校正器を校正しているという方はどなたかいるでしょうか? 社内にゲージブロックを所有していますが、それは3年に1度の頻度で外部校正を行っています。

  • 三点マイクロメーターの校正について

    三点マイクロメーターの校正を社内で検討しています。 外部校正に出したリングゲージを使用することで 社内校正としての役割は果たすのでしょうか? 宜しくお願いします。

  • 超音波肉厚測定機の校正方法

    超音波肉厚測定機の校正方法について質問いたします。 社内にポータブルタイプの超音波肉厚測定機があり、1回/年にメーカへ出して外部校正を行い、成績書を得て管理しています。 校正費用もばかにならないことから次のような校正方法を考えていますが、計測機器の管理、トレーサビリティの点で問題ないかお尋ねしたいのです。 今まで行ってきた超音波肉厚測定機自体の外部での校正は行いません。 これに変わり、SS材料で階段状のブロックを製作し公的機関において測定を依頼し成績書類を取り寄せます。 この階段状のブロックで超音波肉厚測定機のキャリブレーションを行い、公的機関の測定値との器差で管理して行くものです。 階段状のブロックは、3年に1回公的機関で再測定して管理して行く予定です。 計測機器の管理に詳しい方がいらっしゃいましたら御回答お願いします。

  • 計測器の校正頻度に関して

    現在当社ではISO13485:2003の認証取得に向け社内整備を行っています。 社内整備の中で当社はノギス類は社内校正で済まし、他の計測器に関しては全て年に1度外部校正に出していますが、コストがかかり、見直しを考えています。計測器類の校正頻度に関して何かアドバイスはいただけないでしょうか? 製品品質に直接影響を及ぼすものでなかったり、使用頻度がそこまでないものに関しては、2年に1度の校正で、1週間に1度、日常点検で行うなど。 その辺は会社の決め事になるとは思うのですが、審査でその辺の事は厳しく追求してくるものでしょうか? どうぞ宜しくお願い致します。

    • 締切済み
    • ISO
  • シリンダゲージとダイヤルゲージの校正について

    シリンダゲージとダイヤルゲージを社内にて校正しようと考えています。 シリンダゲージもダイヤルゲージも製品の測定に使用しますが、特に重要度の大きい項目では使用しません。そのため、そんなに厳密に校正する必要はないと考えています。 その校正方法ですが、シリンダゲージは固定されたマイクロメータにて測定しようと思っています。 ダイヤルゲージは通し台で固定させて、スピンドルの測定部にブロックゲージを積んで測定しようかなと考えています。 (マイクロメータ、ブロックゲージは校正済み) …このやりかたはまずいでしょうか? 弊社ではほとんどの計測器を社内で校正していなかったので、あまり校正に関しては知識がありませんので、どなたか社内校正されている ダイヤルゲージは本体が2000円弱で購入できるのに、社外校正で3000円位かけてしまうのはあまりにももったいないですよね。

  • 硬度計の校正のついて。

    いつもお世話になっております。 硬度計の社内校正を行いたいと思い、いろいろと調べましたが、 テストピース(基準片)の校正が必要だと助言を受けました。 1、テストピースの校正を行なうには、   どれくらいの費用が必要なのでしょうか。   又、テストピースの検査成績表では、テストピースの硬度の証明にはならないのでしょうか。 2、公的機関での社外校正した硬度計で測定したテストピースを基に   他の硬度計の社内校正は可能でしょうか。 他にも良い方法がありましたら、助言をよろしくおねがい致します。   

    • ベストアンサー
    • ISO