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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:塩水噴霧試験装置の塩水PHの調整方法)
塩水噴霧試験装置の塩水PHの調整方法
このQ&Aのポイント
- 塩水噴霧試験装置の塩水溶液を調整する際のPH調整が上手くできない問題について解説します。
- 純水に試薬1級塩化ナトリウムを5%溶解してPH6.5に調整する方法は確かに正しいですが、空気中の二酸化炭素が溶け込んでPHが下がる影響や、翌日にはPHが下がる問題について解説します。
- 塩水噴霧後のPHはJIS規格の範囲に入らず、PH調整の方法が適切でない可能性があります。適切なPH調整の方法についてアドバイスします。
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noname#230359
回答No.1
最初から最後まで値をキープせよとの規定ではなかったはず。 JISC60068-2-52 環境試験方法-電気・電子-塩水噴霧(サイクル)試験方法 (塩化ナトリウム水溶液) 4.1.2 噴霧した塩溶液 噴霧した塩溶液は、再使用してはならない。 5.1.2 塩溶液のPH値は、水温20±2℃で、6.5から7.2とし、塩溶液調整時、この範囲に保持する ....なお、PH値は、新しい塩溶液ごとに測定する。
お礼
岩魚内様回答ありがとうございました。 PH6.5~7.2は、塩溶液調整時にこの範囲に調整できていれば問題ないという事ですね、解りました、これからはそのようにやっていきます。