• 締切済み
※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:信号ケーブルの断線検査について)

外国製信号ケーブルの断線検査方法と効率的な欠陥部位特定

このQ&Aのポイント
  • 大型機材の保守管理者が、外国製信号ケーブルの頻繁な断線現象に悩んでいます。
  • 現在は、ケーブルを切って導通検査し、断線箇所を特定して修理しているが、効率的な方法を模索したいとのこと。
  • ケーブル全長は200mで高所にあり、同種のケーブルが400本近く存在している。ジャンクションは途中に存在しない。

みんなの回答

noname#230359
noname#230359
回答No.3

解決に向かっている様子ですが、御参考までに書いておきます。 自動車用ワイヤーハーネスの断線箇所検査に使う機器があります。 (自動車整備に携わる人なら詳しいと思います。) 内装等をめくる事無く、断線箇所を大まかに特定するものです。 原理は、概ねこんな感じです。 切れた電線の両端から、位相を反転させた適当な周波数の交流を与えます。 この時に、断線箇所では特異な電界状態となり、センサーで検出出来ます。 自動車整備機器の販売店などに問い合わせれば、見つかるかと思います。 ただ、御社の場合、両端の距離が200mとありますので、 その両端につなぐためには200mの・・・となってしまい、 現実的ではないかと思いますが。 (豆知識として頂けると、嬉しいかなっと。)

noname#230359
noname#230359
回答No.2

ケーブルの一端からパルス波形を送ると、不連続部があればその点から 反射が戻ってきます。 原理的には、パルスジェネレータとオシロスコープがあれば、およその不連 続箇所を特定することができるはずです。 ケーブル中を電気信号が進む速度は、光速よりやや遅く、絶縁物の比誘電率を εとすると、1/√εになります。 光速はおよそ30万km/秒、比誘電率を2.3とするとケーブル中の速度 は、およそ20万km/秒です。 パルス送信端から100mのところで不連続があれば、 100m÷20万km/秒=0.5μ秒経過した時点で反射が生じて、 さらに0.5μ秒経った時点、パルス送信からすなわち1μ秒経った時点で 送信点に反射波が戻って来ます。反射波が戻ってくるタイミングをオシロス コープで観測することでケーブルが不連続となった位置を知ることができま す。 最初の回答者さんの機器も、たぶんこのような原理を使ったものと思います。

noname#230358
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。うちの会社のP-GENは馬鹿でかくて現場に持ち込むのには無理がありそうです。ただ、オシロは数年前に導入したものがありますので、何とか工夫してできるかもしれません。試行錯誤してみます。ありがとうございました。 

noname#230359
noname#230359
回答No.1

富士設計 大曲です ケーブルロケーターで検索してみて下さい。  ケーブルがツイストペアか同軸でないとだめかもしれませんが。

noname#230358
質問者

お礼

貴重な情報ありがとうございます。一部同軸線もあるのですが、そちらのほうの不具合は余りありません。PVC系のラインが頻繁にやられます。