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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:成形金型製作の国内動向)

日本の成形金型製造の動向と予測

このQ&Aのポイント
  • 日本の成形金型製造は不況と円高の影響で海外(中国)移管が拡大している
  • 中国と比較しても日本の技術はまだまだ上位であり、日本の金型製造は残ると予測される
  • 一方で、一部の金型屋は中国へ進出し新たな顧客開拓を展開しており、将来の予測が難しい

みんなの回答

noname#230359
noname#230359
回答No.5

回答3です。 金型のことなので追記します。 中国には金型学校というものがあり、金型について専門の教育を実施しています。 これは日本のような一子相伝のやりかたでなく、高度な技術を効率よく教育しています。 欧米に製品を輸出するには大量生産が不可欠です。 そこで高度な金型技術を専門で教育しているのです。 もちろんCAD,CAMなども含んでいるでしょう。 製品の立ち上げから中国でするのは当たり前で、日本の金型屋さんの廃業、倒産を見てもどれほどの実力があるかwwww マシニングセンターでも中国向けは日本で販売するのよりも高価なものを専門で用意しています。 1400万クラスが日本向けで2000万円が同じクラスの中国向けでした。 20年前には中国イコール粗悪品。 10年前には「まだまだ」 今では「中国なしには成り立たない」 これが今の中国です。(モチロン格差はあります)

noname#230358
質問者

お礼

ご回答ありがとう御座います。 金型の専門教育は、上海にあると小生も聞いたことあります。 これまでこのテーマに関して、個々のアドバイスを受けてきて感じられる事は 世界の工場中国ならば、日本は更に次々と高度先端技術から製品を生みだし 常に世界をリードする事が必要であり、その製品について行くのが 金型技術のではないかと思う様になりました。 ご指導ご鞭撻ありがとう御座いました。

noname#230359
noname#230359
回答No.4

今まで回答してこられた方々の記述を読みました。意欲の有る方々ですのでそうそう悲観する必要は無いと思います。  金型業界等を一歩下がった状態でみた意見を書かせて下さい。 MCメーカーでの操作講習/社内講習と実技でかなりの知識を吸収し、プログラムされた機器を操作(起動、非常停止 ボタンの位置認識程度)の操作者(オペレーターと呼ばれカタカナ表現ですと高度技術者イメージ?) その程度で有れば、機器が作り作業者は見てるだけ! 機器/工具刃先/加工物表面からの音を聞き、目で確認し、それらを書き留めたりする行為をする人が非常に少ない現状!  ダラダラと時間を凄し、言われたままの事を実行し、為を持っての注意を聞きながしたり罵声で反論! その程度で有れば何処ででも同じ物を作れます。後は固定費(人件費)を削減しコスト低減のみを追求するのであれば後進国へと移動するだけです。 機器のメンテナンス・・使用物の安全確認と管理 原点から見直し、自身の仕事に日々勉強する姿勢が大事かと!

参考URL:
http://artisanspirit.hamazo.tv/
noname#230358
質問者

お礼

ご回答ありがとう御座います。 最後の文章は激励の内容として理解致します。

noname#230359
noname#230359
回答No.3

まず、日本の製造業のほとんどが中国で製造が可能です。 材料の品質も良く大手油圧機器メーカーも中国から資材を調達しております。 値段も安い上に品質も良いので安心して購買しているそうです。 日本の家電製品の75パーセントは何らかの形で中国製で品質、納期、コストのどれをとっても日本製では勝てないそうです。 金型も非常にスキルが上がっており、日本の製品とあまり変わらないそうです。 プレス金型は中国での生産が活発で工作機械も新しくCAD,CAMも完備されているようです。 で、納期が間に合わないなどの問題は昔の日本と同じで私も大手メーカーの自動車金型で生産開始の日に金型着工とか忙しい中ではあたりまえでした。 では、その品質についてはどうでしょう? かなりのバラツキがあります。 これは日本のメーカーも同じでしょう。 携帯電話、自動車、造船、鋼材、素材、ハイテク部品。 これらは中国でなければ日本では成り立たなくなっています。 個々の高度な部品はドイツやアメリカ、カナダなどのハイテクが流入していますが、日本の中小企業レベルのモノならば中国で安く作れます。 日本の技術更新より中国の技術習得の方がスピードが速いのです。 工作機械もドイツDMGをはじめ、ハイテクメーカーはベアリングから中国で生産していますので太刀打ちするのは大変です。 貨幣の元が元高、円安になり、「中国人でもやらない安い仕事が日本に残る」と言われてます。 数年前に「俺らの息子の時代には中国に出稼ぎに行かなければならないかも」と心配される人がいましたが、同じことを大手空調機メーカーの部長がこないだ言ってました。 日本人は信用とか信頼など数字に出ないものが重要視されますが、世界では通用しません。 安くて早くて確実なら日本人でも中国人でも韓国人でも何でも良いのですから。

noname#230358
質問者

お礼

ご回答ありがとう御座います。 色々な角度から見た現状が伺えます、大変参考になります。

noname#230359
noname#230359
回答No.2

中国 中国 と恐れることはない 1.人件費が上がっている(もともと、中国生産のメリットは安い労働力で人海戦術で作ってきたものが多いが、現状、中国国内の人件費は上がりつつある) 2.穴として2chで見た記事 http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2010&d=0202&f=column_0202_004.shtml 抜粋 ここ重要   そもそも経営層にも日々工程の改善、効率化をして製造原価を圧縮しなくてはならないといった認識が希薄である。当初100円の価値のあったものが、時間経過とともに90円になってしまうことを理解していない。「なぜ、同じ品質、機能を有するものが?」といった疑問が先に出てくる。むしろ人件費が上昇すれば、ものの価値も上昇すると考えているふしさえある。 どこぞにも書いたが、価値観の違いなので やたらめったら変わらない 日本だと100円のもの一万個なら 勉強して 90円 という発想があるが 海外だと 100円のものは 1万個だろうが十万個だろうが100円 某チャンネルが落ちた事件でも 日本人がエヴァなどの実況で 攻撃(実況)しても全鯖落ちなかったが、 やつらは落とした それは恐ろしいことだ

noname#230358
質問者

お礼

御回答ありがとう御座います。 物の価値観違いで原価設定は信用出来ませんね この状況だと簡単に根拠も無く値上げ要求もありえます この業界の厳しさが、染み付いていない状況が分かりました。

noname#230359
noname#230359
回答No.1

過去に金型屋からこんな話を聞きました。 弊社のグループ会社が海外(東南アジア)に進出した際、現地で金型調達しようとしたが、向こうは時間にきっかりしか勤務せず、納期も守らないなど、ごたごた問題がおき、結局はその金型屋になきついてきたとの事です。 金型製作の技術はおそらく10年ぐらいすれば、今の日本ぐらいの技術力はつくと思われますが、納期を守って、それに併せて残業して…などという勤務に対する真面目な態度は、日本人の特徴ですから、なかなか表に出て行かないかも知れませんね。 小生の同僚が言ってましたが、向こうは「金をこれだけやるから、いつまでに作ってくれ」という個人交渉になっちゃうんじゃないと言ってました。 そうなると、会社対会社のつきあいではなくなってしまいますしね。

noname#230358
質問者

お礼

御回答ありがとう御座います。 会社の中で個人ビジネス化していると言えますね 金型は個々の総合力で創るもの日本はマダマダ行けますね。

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