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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:ゼロクロス回路で誘導負荷からの保護ができるのでし…)

ゼロクロス回路で誘導負荷からの保護、その仕組みとは?

noname#230359の回答

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noname#230359
noname#230359
回答No.3

ゼロクロスであればノイズは小さいですがゼロではないのでサージキラーは電磁弁の近くにあったほうがいいです。 バリスタはOFF時の逆起にききます。突入電流の保護にはなりません。 SSRの漏れのことを言っているのですね。この場合、SSRがOFFしても、もれ電流により電磁弁がOFFしないことが考えられます。試作で動作OKでも量産で発生することもありますので避けてください。どうしてもという場合はブリーダ抵抗をつけることをお勧めします。 SSRの寿命は即答しがたいですが、信頼性はあがるので壊れにくくなるということは言えるかと思います。 また電磁弁は突入があったほうがいいです。SOLも同じです。ON時大きい電流が流れて、あとは保持電流という仕組みです。電流を制限すれば応答が悪くなることは当然、動作しないかもしれません。 微小負荷の場合はもれ電流に注意です。OFFしなくなります。電磁弁のOFF電流はカタログに載っていないのでRYなどから推察すると10%以下にならないと OFFしないと考えられます。SSRがOFFしないのではなくて電磁弁内の磁石がOFFしない(離れない)という意味です。 またSSR自身がもれ電流で誤動作するというのはSSRを駆動する回路側の問題で、トランジスタ出力などの漏れ電流に注意することは、もちろん必要です。

noname#230358
質問者

お礼

ゼロクロスがあってもサージキラーはあった方がいいんですね。サージキラーを取り付けた方がSSRでも寿命はのびるのですか?突入電流に対しては、他の何かを付けたほうがいいのでしょうか?(突入電流の大きさにもよると思いますが…) SSRの漏れの事ではなく、カタログに負荷電流が0.1~3Aと書いてあったので、0.1A以下の負荷の場合、SSRが動作しないのかなと思ったで…どうなのでしょうか…? カタログを見て思ったのですが、SSRは他の機器の漏れ電流でSSR自身が動作してしまう事もあれば、SSRが出す漏れ電流で他の機器を動作させてしまうという事もあるという事ですか?とするとSSRにはほとんどの場合、ブリーダ抵抗が必要になってしまうのですか? 半導体の事はほとんど知らないのですが、半導体について勉強したほうがよさそうですね… 追記回答ありがとうございます。今回リレーの寿命の事が問題になっているので、ここでの回答に注意してSSRを使ってみようかと思います。またカタログや本などもう一度読み直してみます。ありがとうございました。

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