鉄鋼のスパーク放電発光分析について
- 鉄鋼のスパーク放電発光分析におけるCの測定精度は?
- s-AlとBはスパーク放電発光分析で測定できないのはなぜ?
- 鉄鋼のスパーク放電発光分析について教えてください。
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鉄鋼のスパーク放電発光分析について
鉄鋼のスパーク放電発光分析に関してですが、C(炭素)を発光分析で測定する場合、どれくらいの精度があるのでしょうか? また、s-AlとBに関しては蛍光X線分析で測定不可能なため、スパーク放電発光分析で測定する、ということを聞いたのですが、それはなぜでしょうか? あいまいな質問で申し訳ないですが、ご教示ください。
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自信はないですが、SとAl,Bが蛍光X線分析が不可能な原因の推測。 その装置は大気中で測定する装置ではないでしょうか? 大気中では、AlとBは空気に蛍光X線が吸収されてしまい検出できません。 測定したい場合は、真空中で測定します。(そういった、装置もあります) Sは大気中でも可能なはず。機種によってはダメか?
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