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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:コテ先ロボットの実力)

コテ先ロボットの実力

このQ&Aのポイント
  • 半田付工法で悩んでおります。コテ先ロボットってどんなものでしょうか?
  • 利点、欠点情報ください。
  • 私の職場ではまだ使ったことが無いのですが、非常に評判が悪いです。実際に使用している方々、いかがでしょうか?

みんなの回答

noname#230359
noname#230359
回答No.4

電子ユニット組み立て工場の者で、 コテロボット、局所フロー 両設備あります。 私どもが考えるメリット  ?半田付けするに必要なエリアが狭いので   基板設計上うれしい。  ?未半田、ブリッジが発生しにくい。  ?各リードごとに半田条件を変更することができる。    デメリット  ?半田付け時間が長い。多ピンタイプは局所フローです。  ?ランニングコストが高い。   5万ショット毎でコテ先交換。しかも1本 数千円 高い!  ?コテ先とワーク調整が面倒。この調整がいい加減だと   最悪の品質になる。   こんなところです。現在はデメリットの?、?が支配して 局所フローが主体になってます。基板設計者が苦労してます。 コテを交換したときに、規定位置よりずれたままセットしてしまい、 毎回半田付け時に基板上の配線を傷つけたまま生産していたことが あります。配線断線したものが、検査不良でみつかり対象品を特定 して出荷品を停止したことがあります。本来コテの交換は、作業者 を特定していたのですが、全く交換した経験の無い作業者が交換し 角度は意識せずにセットしてしまいました。 部品へのダメージは、基板上の部品を避けてコテが動くように 調整しているので経験は無いです。 あと気にするのは、ワークごとのコテ清掃です。 ワークへの半田付け前に、塗れたスポンジで清掃してから 半田つけをしていましたが、一瞬コテ温度が下がるので 最初のピンの半田つけが低い温度のままで半田つけされるので 表面がシワシワになり気味でした。これに代わって、エアーを 吹きつける方法で清掃したところ、その清掃時で飛ばされた半田 屑がワークに付着したときがあります。 とりあえず現在は、エアーを吹き付けてもワークに飛ばないよう 場所を囲った状態で生産しています。

noname#230358
質問者

お礼

参考意見ありがとうございます。 やはり使用している方のお言葉は実感がありますといった感じですね。 不良品の多発性についてはどうでしょうか? 基板を削ってしまう、半田が基板上に飛び散ってしまう、部品にダメージを与えている・・・等が気が付かずに多発した経験はありますか?

noname#230359
noname#230359
回答No.3

コテ先ロボットとはどのようなものでしょうか? 半田付ロボットのことでしょうか? だとしたら、URL参考願います。 職場では使用経験がなくて・・・ どこからの情報が評判悪かったのでしょうか? 評判悪い内容聞いてみたいです。 自分の感じた範囲では <利点>  ・半田作業に熟練がない人でも作業者として現場投入しやすい。  ・安定ワーク・量産品であれば状況により 効率up・品質安定も可  ・半田ワイヤーの供給量・スピードが微調整可。 <欠点>  ・マシン系トラブルが発生した場合、生産が完全停止するので   日常保守が出来る程度の人材が近くに必要。  (作業者がやってくれれば楽)  ・半田ワイヤーの線径が細いと詰まりやすいかも? <その他>  ・エアー供給環境必須  ・仕上がりに対して、検査作業は必須  ・治具・プログラムの立上に関わる工数必須 といった印象でししょうか?    

参考URL:
http://www.japanunix.co.jp/products/120cell.html
noname#230358
質問者

お礼

参考意見ありがとうございます。 弊社でも実は20数年前に使用の実績があります。 その頃のロボットですから朝と夕方で品質が全く違うものになってしまうという話を聞きました。 最近のものでも周囲の使用している会社の話を聞きますと ・治具、ロボット、コテ先、ワークあらゆる要素で位置精度が上手く出ない。 ・ランニングコストがかなりかかる ・コテ先管理がかなりシビア 等聞きます。 私としては使用したいのですが、なかなか経営者が首を縦に振ってくれません。実験用としてどこかに中古機でもないかと探しているところです。 貴重なご意見ありがとうございました。

noname#230359
noname#230359
回答No.2

そうですか。 フラックスによっても変わってくると思います。 無洗浄タイプの高め(値段)種類はたくさんあると思いますが(汗) カスはノズルが小さいと確かにでますね。 まめに清掃するようになってしまいますよね。 あとはマスキングテープとかも使ってました。 がんばってください。

noname#230358
質問者

お礼

励ましのお言葉ありがとうございます。 局所噴流半田付に関しては現行能力的に限界と感じております。 また、作業者もカス取りが作業になってしまっている感じで横で見ていて気の毒にすら感じます。 アイデアでこの状況を乗り越えたいと思っております。

noname#230359
noname#230359
回答No.1

以前使用したことがあります。 私は自動車用の基板のメイン基板とサブ基板をつなぐハーネスのはんだ付けに使ってました。 利点は多少の人員削減になる?かなぐらいかな。 用途によって違うと思いますが、私の場合スルーホール半田だったため一箇所あたり5~8秒位かかちゃってました。 あとは糸半田のこて先への供給を工夫しないと半田がよく詰ってしまってました。 その後はスポット半田槽(小さなDIP式)に変えちゃいました。 あまりに時間がかかり過ぎていたので。 用途がわからなかったのでピントがはずれてたらごめんなさい。

noname#230358
質問者

お礼

半田ゴテロボットに関するアドバイス有難うございました。 私は自動車用基板の表面実装以降の工程を担当しております。 後付け半田には主に局所噴流半田付を行っておりますが、半田カスの付着や作業者による出来栄えのばらつきに悩んでおります。 この業界、日々改善と思っております。 これからも良きアドバイス宜しくお願いいたします。

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