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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:扇風機の羽の形状について)
扇風機の羽の形状が最大流速の位置を決定する理由
このQ&Aのポイント
- 学校の実験で扇風機の流速分布を測定しましたが、扇風機の強さを変えても最大流速の位置は変わりませんでした。
- 最大流速の位置が決まっているのは扇風機の羽の形状が関係していると考えられます。
- 具体的な理由はわかりませんが、扇風機の羽の形状が風の流れを効率的に誘導するため、最大流速の位置が決まるのかもしれません。
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noname#230359
回答No.1
扇風機の羽はスクリューの一種です、船のスクリュー、飛行機のプロペラ、風力発電機の羽など、これらには「ピッチ」なるものがあります。 ピッチとは、1枚の羽が1回転する間に「どれだけ進むか」の単位です、これは羽の付け根と先端で同じになるように設計されます。 付け根では回転軸に対して角度がゆるく、先端部では角度がきつい、「45度程度でねじれたような形をしています。 扇風機は、このねじれが少ない特殊な構造となっていて、羽の先端部の風速が早くなっています、これは扇風機の回転数を変えても同じとおもわれます すなわち、静粛性を最優先に設計された為ではないでしょうか。
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noname#230359
回答No.2
流速の分布は羽の形状、周方向の形状とピッチ、軸方向のねじれで決まると思いますが扇風機の場合流速分布が等しくなるようには設計されていないのでは。 恐らく第一の重点は静寂性だと思われますがきっと羽の前縁、後縁の形状が第一義ではないでしょうか。
質問者
お礼
ありがとうございました^^
お礼
ありがとうございました^^;しかし最大流量の位置は羽の先端部より若干内側でしたが、そこのところはどうなんでしょうか?