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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:研磨部のサビ)

研磨部のサビは旋削面より研削面が錆びやすいのか?

このQ&Aのポイント
  • 弊社内で最近研削を始めましたが、製品を洗浄して防錆油を付けるまでの間にサビが発生していることがわかりました。
  • 特に研削面には錆びが発生しており、旋削面よりも錆びやすい傾向があるようです。
  • ワーク材質はFC200~250です。

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noname#230359
noname#230359
回答No.2

 旋削面と研削面とでは面粗度が良い分研削面のほうが錆び難い筈です。  研削液を使用しているのであれば研削液の添加剤が適正の物かどうか、又洗浄は何でやってますか? 水溶性の物であれば防錆油を付けるために水置換はなさってますか? それとも乾燥させていますか? いずれにしても発錆が考えられる手段を採用なさってます。良質の研削液はそのまま防錆効果を有しておりますのできれいな研削液で洗浄するだけの方が宜しいのではないでしょうか。  又、材質がFC系との事ですので組織が疎でピンホールや巣が存在していませんか、此の中は不純物のたまり場ですので大変錆びやすい物です。  当該面積の面粗度が良い物と悪い物の粗さを展開して考えた表面積はどちらが広いか考えますと、面粗度の悪い方が表面積は広いので酸化される速度が同じでも酸化物の量は多い事に為りますので当該面積の錆の量で錆び易さを評価すると、面粗度の悪い方が錆び易いと言う事に為ります。

noname#230358
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 組織が荒いため錆びやすいとゆうのは想像しました。 >旋削面と研削面とでは面粗度が良い分研削面のほうが錆び難い筈です。 なぜ面粗度が良いと錆びやすいのかわかりません。 教えてください。 回答が大変遅くなりまして申し訳ありません。 勉強になりました。 ありがとうございます。

その他の回答 (1)

noname#230359
noname#230359
回答No.1

 旋削面と研削面とでは面粗度が良い分研削面のほうが錆び難い筈です。  研削液を使用しているのであれば研削液の添加剤が適正の物かどうか、又洗浄は何でやってますか? 水溶性の物であれば防錆油を付けるために水置換はなさってますか? それとも乾燥させていますか? いずれにしても発錆が考えられる手段を採用なさってます。良質の研削液はそのまま防錆効果を有しておりますのできれいな研削液で洗浄するだけの方が宜しいのではないでしょうか。  又、材質がFC系との事ですので組織が疎でピンホールや巣が存在していませんか、此の中は不純物のたまり場ですので大変錆びやすい物です。

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