装置でキーが抜ける問題の解決方法は?

このQ&Aのポイント
  • 現在使用している装置で、キーが抜け落ちる問題が発生しています。連続使用時に振動が原因でキー溝が軸方向に抜けてしまいます。ガムテープで一時的に対処していますが、より効果的な解決方法を教えてください。
  • 現在の装置を使用している際にキーが抜ける問題が起きています。振動のせいでキー溝が軸方向に抜け落ちてしまうため、ガムテープでキーを固定していますが、これでは一時的な解決策でしかありません。何かより持続的な解決策はないでしょうか。
  • 軸(φ12)とリンク棒(φ12)を平行キー(4×4)で固定している装置で、キーが抜ける問題があります。振動のためにキー溝が軸方向に抜け落ちてしまうため、ガムテープで一時的な対策をしています。しかし、より効果的な解決方法があれば教えてください。
回答を見る
  • 締切済み

キーが抜けてしまいます。

現在使っている装置で、軸(φ12)とリンク棒(φ12)を平行キー(4×4)で固定しています。 しかし連続して使用していると、振動のためか、キー溝が軸方向に抜け落ちてしまいます。 現在はガムテープで軸方向にぬけるのを防いでいますが、何かいい解決方法をご存知ないでしょうか? 軸・リンクごと製作しなおすしかないでしょうか?

noname#230358
noname#230358

みんなの回答

noname#230359
noname#230359
回答No.6

軸の端面にM5~6のタップを立て、軸径と同じ径の平ワッシャをボルトで挟めばキーの抜け落ちは防げます。 この場合、ボルトとワッシャの厚さ分はスペースが必要ですが、ボルトの頭をカウンターシンク(皿)にすれば若干短くできます。

noname#230359
noname#230359
回答No.5

方法は幾つか考えられます。 1)キーを作り直す 2)キーを接着する 3)キーをネジで軸に締結する キーが緩いならば、普通はキーを作り直します。 振動が原因ならば、接着剤は有効です。 キーに軸方向の力が働くのであれば、軸にネジを切ってキーを固定します。 キーに穴を開けたくない場合、軸の端面にネジを切る方法もあります。 機構がよく分かりませんが… ガムテープが有効なのであれば、接着剤だけで事足りるかも知れませんね。

noname#230359
noname#230359
回答No.4

軸の反対側にキーを掘りなおします そして念のためにキーをねじ止めします

noname#230359
noname#230359
回答No.3

こんにちわ 回答2さんのやり方で たぶん大丈夫ですよ ロックタイトの はめあい用(正式名称は知りません)で ゴマカシできますよ この溶剤は 持ってると何かと重宝します お勧めです(笑) ただ気になる点が・・・・ 軸とリンク棒を平行キーで固定って 実際どんな機構なのでしょうか? ぶっちゃけて書けば 丸棒と丸棒を キーで固定してるんですか? 丸棒の中心に 放電加工か何かで 角穴明けて繋いでるのでしょうか? きっと違いますよね?(笑) だって 軸方向に抜け落ちるんですよね? って事は 軸の円周上にキー溝掘ってるんですよね?回転運動を伝達ですよね? カップリングは 使用されてますか? カップリングを使用されてるのであれば カップリングに細工したほうが 後々の事を考えると便利ですよ カップリングのキー溝部分に M3若しくはM4のタップ切ってネジで押すだけでもなんとかなると思います。 通常は このような事は 施されてあると考えるのが普通ですので してあると仮定しますと 残るは スペースがあればの話なのですが、キーを押してるボルト(フォロセット?)を 意図的に 長い物を使用して飛び出した状態にします。 飛び出た部分に ナットを取り付けて ダブルナットの効果を持たせます。 これで振動には 多少強くなるのではと思います 他には 必殺技として キーと軸を万力等でしっかり固定しておいて そのまま無理矢理 通しタップを切ってフォロセット等で軸と連結すると言った 荒業もあります 互換性がなくなるし 潰しが利かなくなるし 慣れてないとキーが浮いてしまう欠点がありますので お勧めできませんが・・・・

noname#230359
noname#230359
回答No.2

 沈みキーにしていないという事ですね?はっきり言ってそれは設計に 問題ありですが、直さずに行きたいのであれば、嵌め合い用嫌気性接着剤 が適用できると思います。  ロックタイトに、いろいろな条件に合わせて複数種用意されています から検討してみて下さい。脱脂など、諸注意を守って使えば信頼性の高い ものです。

noname#230359
noname#230359
回答No.1

平行キーは軸側は普通沈みキーとして利用します。 沈みキー:キーが入る溝を長穴状に溝加工してキーを埋め込む。 お問い合わせの対策としては物理的な抜け防止しか方法は ありません。またはキーを製作して焼きバメで固定する。 キーをビス留め可能かどうか、できても一時しのぎの対策 ですね。 最善は沈みキーとして利用可能なように設計製作しなおす 事でしょう。設計者の極めて初歩的なミスです。

noname#230358
質問者

お礼

たくさんのご回答ありがとうございました。 とりあえず接着剤を使う方法を試してみたいと思います。 今回の失敗を糧に今後精進していきたいと思います。 ありがとうございました。

関連するQ&A

  • 平行キー

    JIS平行キーで軸側に両丸の平行キーの溝が加工されている場合、あなたなら キー自体も両丸にしますか?それとも両角キーにしますか?あるいは両刀? ちなみに私は両角にさせるのが殆どで、どうしてもと言われ初めて両丸にする 強度計算上直線部しか見ないのが理屈だし、R部はピッタリフィットしないし 却って段付部近くのRまで入れて、応力を持たせる方が弱いというのが持論だ また軸方向のズレは止めネジで押えているし両角の方が合理的に思えるのだが

  • 平行キーの押さえについて

    機械設計初心者です。宜しくお願い致します。 例えばカップリングと軸を固定する場合に平行キーを入れますが、 カップリングにネジ切って平行キーが抜け落ちないように押さえボルトを 通すときがあります。押さえボルトを通す場合と通す場合の区別、及びその 押さえボルトは平行キーにも突き刺さるものなのかが、わかりません。 どなたか詳しいかた教えて下さい。宜しくお願い致します。 押さえボルトに六角穴付ボルトを使用します。

  • キー溝寸法の公差について

    キー溝寸法の公差についてご教示願います。 JISによると、滑動形、普通形、締込み形とありそれぞれ公差が違っていますが、これらはトルクと関係があるのでしょうか? 現在、円盤を回転させる装置を製作しており、訳あってボス側を滑動形の公差で製作していますが、どのような問題が予想されるでしょうか。 また、軸側とボス側では、ボス側の方が公差が緩くなっていますが何か理由があるのでしょうか?

  • 電動伸縮棒

    現在、ワークをアームでつかみ、XYZ軸方向にアームを動かし、ワークを任意の位置に移動させる装置を設計しています。(簡単に言うとUFOキャッチャーの様な構造です。) 各軸のストロークはXY軸方向(水平方向)が1000×3000mm、Z軸(垂直方向)が2000mmです。ワークは円柱状(φ40×L600)で質量が4kgです。 各軸の機構として、XY軸はスライドレールを直行に配置しタイミングベルトで駆動することを考えています。(Y軸方向に動くテーブルの上にX軸方向のテーブルをつけます) ここでZ軸には制約事項があり悩んでおります。 1.装置高さに制限があります。(ラック・ピニオンのように棒を上下させる機構だと、装置上部にラックが突き出るため使用できないのです。) 2.ワークを任意の位置に置く時、ミリ単位の精度を必要とするため、XY軸方向に移動中はワークを揺らしたくありません。(天井クレーンのようにワイヤーで吊る方法は使用できないのです。) XY軸と同様にスライドレールとタイミングベルトを縦に配置することも考えましたが、これも装置の高さが高くなってしまいます。 そこで、電動で伸縮する棒のようなもの(できれば多段で伸縮率が大きいもの)を検討しています。世の中で扱っている商品や機構をご存知の方、ご教授お願いします。

  • 軸の回り止めキー加工について

    軸の回り止めとして、既製品「ミスミ殿」の 「ヒンジピンキー止めタイプ用キー」をよく用います。 http://fa.misumi.jp/pdf/fa/p0589.pdf 最近、この表の規格外(φ60)でシャフトを製作し加工を 施し、この「ヒンジピンキー止めタイプ用キー」を用いて 運転を行っていましたら、軸端部の残り山が破断する トラブルが発生しました。 スペックを上げ、最製作すれば問題ないのですが この部分に作用する強度計算を行いたく、 なにか参考文献のリンクがあれば、ご教授して頂きたく 思います。宜しくお願いします。 また、φ50、φ60のシャフトに 「ヒンジピンキー止めタイプ用キー」を使用したく 関係寸法図が記載されているリンクがあれば教えて いただけませんでしょうか。 機会設計図表便覧に、似た様な「軸系、キープレート」 が記載されていますが、回り止めではなく 「キープレート」による伝達の関係寸法図で、寸法が 非常にゴツクなっています。 以上、宜しくお願いします。

  • 磁石を振動させると電磁波は発生するか?

    磁場が変化すると磁場が変化して、その磁場の変化で電場が変化する。 これが繰り返されたものが電磁波ですよね。 だとすれば、棒磁石を縦方向(棒と平行な方向)に振動させただけで 電磁波が出るということですよね。本当にこれで電磁波は出るのでしょうか。 よろしくお願いいたします。

  • 1本の軸の上下を左右反対に回す方法

    お分かりの方がおられたらどうぞ教えてください。 1本の金属の軸(棒)があります。 その軸には、上下(軸の上半分の真ん中に一つ、下半分の真ん中に一つ)に1つずつプロペラが固定されています。 通常その軸を右に回すと、上下のプロペラは当然、同方向、右に回転します。 軸(棒)は1本のまま、上と下のプロペラは軸(棒)に完全に固定されていたままで 上のプロペラと下のプロペラを左右反対方向に回す方法はないでしょうか? 軸(棒)の中にもう一本軸を入れたり、真ん中で半分にカットしたりしない方法でお願いします。

  • DIN規格 接線キーについて

    接線キーについて、軸形状、穴形状、キー溝等の詳細な公差がわかる資料 もしくはお分かりになる方、ぜひともお教え下さい。 古い機械に重加重用接線キー使用の部品があり、軸も太い(φ280)為、 カップリングのみ製作したいと考えておりますが、古い文献を見ても 詳細寸法が不明な為、作図できません。 どなたかご存知の方、お助け下さい。 低荷重用の物は海外サイトのありましたが、やはり重荷重用のものがありません。 宜しくお願い致します。

  • エネルギー保存

    長さlの棒に質量mのおもりがつけれれた単振り子を考える。x軸は水平方向と平行、y軸の正方向は鉛直上向きとする。時刻」tにおいて棒と鉛直下向きがなす角をθ(t)(反時計回りを正)とする。 xy座標でのエネルギー保存を求めよ。 全くわかりません。詳しい解説お願いします。

  • "ENTER"キーを外したら、付けられなくなりました

    VAIOのVGN-FS91(ノート)のユーザです。 先日、キーボードが非常に汚れてきたので、キーを外して水洗いし ましたところ、キーは新品のようにきれいになりました。 しかし、大型の"ENTER"キーの裏の針金が取り付けられなく不安定に なりました。 理由は、漢字の"工"のように、上下に横方向の針金、中央に縦方向の 針金があり、同時にすべてを引っ掛けて固定できません。 何か、コツをご存知の方お教えください。