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品質管理についての指導方法と検査の難しさ
- 中小企業や大企業には品質管理部門がありますが、個人の会社にはないことが多いです。1人で切り盛りしている会社にはどのような指導が必要でしょうか?また、1人では検査が難しいのでしょうか?
- 個人の会社には品質管理部門がないため、指導方法について悩んでいます。1人で切り盛りしている会社にはどのような指導が適しているのでしょうか?また、1人では検査が難しいのか知りたいです。
- 中小企業や大企業には品質管理部門がありますが、個人の会社にはないことが多いですよね。1人で切り盛りしている会社にはどのような指導が必要なのでしょうか?また、1人では検査が難しいのか教えてください。
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一般的にいえば、不可能です。唯一の突破口は シェアでしょうね。30%以上ありますか? 通常、考え方・仕事の仕方を変えるには余程の 事象がなければ変わりません。今までその考え できたのですから、それと同じ期間だけ考え方 を変えるには時間がかかります。 その仕入先を育成する方針なら取組むべきでしょう。 その場合は、まず『検査』と言わずに段取り時の 確認した寸法を図面に記入して提出するようお願い してみましょう。 また、発注する製品(部品)も考慮しましょう。 保有設備により、得意な部品が決まってきます。 製品・設備から工程の概要がわかります。それに よりマークすべきポイントや不具合内容が想定 できるハズです。 発注から後工程に製品を渡すプロセスに問題が あるのです。仕入先だけが問題なのではないと 考え直して取組みましょう。 (心情的には、外注が悪いとおもいますが…)
個人や少人数で切り盛りしていらっしゃる会社で検査専任の部門がない仕入先さんは弊社にもあります。 やはり良品を納入してもらって初めて検収という規約のもとに取り引きをされていると思いますので、当然検査はしてもらうべきと思います。どのレベルの検査が必要なのか(全数・抜き取り)は工程能力を取るだとか工程内不良デ-タの収集が必要かもしれません。その場合は少し協力した方がいいかもしれません。 一人の場合はまずは工程の中で検査を取り入れないと効率が悪いと思いますのでやってもらってみてはどうでしょうか? その為には、検査も含めた作業手順を最も効率の良いやり方で標準化させ理解して頂き・守らせることが必要。その作業の中でどれだけ不良を検出出来たか・どのくらい受入不良が低減されたかデ-タを積み上げて次のアクションを取ってはどうでしょうか? 工程の中で品質を作りこむという前提で行けば設備改善・作業改善も併行してやっていくべきでしょう。 協力出来る部分は協力してあげた方が仕入先さんも親身になって取組んでもらえると思います。それが品質意識の向上にも繋がるということもありますよ。
お礼
ご回答ありがとうございました。 現状弊社では検収を先に行っています。 これは以前より暗黙の了解のような物がありどうする事もできません。 今迄、そのメーカには色々なデータまたは分析結果を提出してきましたが、結果は何も変わりませんでした。 工程中の品質管理に欠けているようでどうする事も出来ないようです。 今後は他メーカへの変更を検討しています。 ありがとうございました。
お礼
回答ありがとうございます。 シェア20%くらいしかありません。 今後は別メーカへの検討を考えています。 ご意見ありがとうございました。