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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:CAD CAMの選定)

CAD CAMの選定について

このQ&Aのポイント
  • 金型加工におけるCAD CAMの選定について悩んでいる方へのアドバイスと長所・短所の紹介
  • 現在、牧野社製のFF-CAMとMASTERCAMのどちらがよい選択肢なのか検討中です。
  • FANACとの制御についても考慮しながら、他におすすめのCAD CAMも紹介してください。

みんなの回答

noname#230359
noname#230359
回答No.6

肝心なことを書いておりませんでした。 私は出来得る限りCAD/CAMをオススメします。CAD機能は少々非力であっても付属しているべきだと思います。  理由は、CADデータの変換には100パーセントということはないと思うからです。ですから、せめて面の修正、穴埋め程度は自力でできるCAD機能があるべきだと思います。  自分は以前CAMを扱っておりましたが、CAD/CAMだったので、面の修正などを現場再度で行うこともでき重宝しておりました。たとえ同じ部署内でも、幾度にもわたる変換、修正の繰り返しは負担です。  たとえ変換ソフトやヒーリング機能があったとしても、それらも万能ではありません。予算が許せばCAD/CAMシステムを強く推薦します。

noname#230359
noname#230359
回答No.5

workNCはセスクワないしデータデザイン、space-eは日立造船情報システムから供給されています。データデザインではworkNC用のオプションプログラムも用意しているようです。 セスクワやデータデザインのサポートは悪くないです。日立造船も悪いという話は聞いていません。 そうそう、ポストプロセッサファイルや加工指示書のカスタマイズがしやすいか、ないしは安価に対応してくれるかも結構重要だと思います。最近のソフトはどれも優秀なようですけれど・・・。  workNCはオリジナルの加工指示書も作れていいと思います。標準でもTXT、EXELL、HTML、CSVなどを出力できます。ポストプロセッサファイルもわかりやすいと思います・・・。  workNCの最大の欠点は「究極の仕上げ面」を追求するシステムでないことだと思います。金型では重要ですね。

noname#230358
質問者

お礼

大変ありがとうございます。 取引先の商社の方にきいてみます。 現在、鏡面で島残し形状で底面に直角をとの客先の要望があります。 刃物は、ダイヤモンド(天然)を使用していますが、こちらも耐久性の面で問題が起こっています。 以前は、超硬のピンカドのエンドミルを使用していました。ダイヤモンドは超硬のエンドミルの50倍程度もつとのことなもですが、苦戦しています。どこかよい業者の方がいらしゃいませんでしょうか。また、加工条件をご存知のかたはいらしゃいませんでしょうか。

noname#230359
noname#230359
回答No.4

以前FF-CAMを検討したことがありますが、ホルダー等の干渉チェック機能が弱かったと思います。あと、使用できるパスの種類も少なかったです。(現在改善されているかもしれませんが・・・) シミュレーションソフトにも安価なものがありますが、データの作り直しになるかもしれません。個人的には干渉チェックや削り残し部の切削機能の充実したソフトがいいと思います。 workNCは使用経験があります。自動化を進めるならよいと思います。干渉チェックもできますし。  ただし切削面のきれいさを限界まで追い求めるなら、別のソフトの方がいいかもしれません。  付属のworkNC-CADが以外と使えます。操作性が悪いですが、コマや電極の自動作成機能は使いこなせば強力なツールだと思います。  テーパー面の角度別色分けなんかの機能も、金型では便利です。確かSPACE-Eにはこの機能があったのでは。workNC-CADにもありますね。  すいません。マスターCAMはあまりコメントできません。以前評価しようとした時はPCの性能のせいかスピードに問題があったそうです(笑)  CAMソフトもCAD/CAMも一長一短だと思います。あ、TOOLSは出力されるパスはキレイですが、CADデータへの要求精度がかなりキビシイようです。高価だしPCの要求スペックも高いし(笑)。

noname#230359
noname#230359
回答No.3

もしCAD/CAMが必要で、FF-CAMを利用したいのであれば、FF-AUTもありかと思います。 FF-AUTはUnigraphics上で、FF-CAMを 動作させているため、モデリング、 CAMともに困ることがないのでは? と思います。

noname#230358
質問者

お礼

色々と知らない事が多いので、関心しております。FF-AUTも牧野さんからだされているのでしょうか。

noname#230359
noname#230359
回答No.2

FF-CAMと、MASTERCAMでは基本的に違う種類だと思います。FF-CAMは3DモデラーがなくCAMに特化したソフトで、MasterCAMは3DCAD/CAMです。 御社の業務で、3DCADモデラーがすでにあるか、あるいは取引先から完成されたモデルが支給される場合はCAMに特化したソフトを導入してNCデータの供給量を圧倒的に増やす事も考えられます。 3DCAD/CAMの場合は、MasterCAMとSpeace-Eを比較。 CAMだけで良い場合は、FF-CAMとWorkNCなどを比較してみてはいかがでしょうか。CAMだけのソフトは、現場サイドでも加工データを作成できると思いますので、御社の業務フローから見直して、3DCAD/CAMかCAMソフトか、どちらが必要か、初めに決める必要があると思います。

noname#230358
質問者

お礼

大変、有難うございます。cad/camにするか、camにするか、よく検討してみます。 ff-camの講習会を近日、受講してみようとおもいます。 恥ずかしいのですが、speace-eと、workncはどちらの会社から配給されているのでしょうか。

noname#230359
noname#230359
回答No.1

加工方法全体の問題でしょう。加工機械が高速加工向きであればCAMも牧野がいいでしょう。そうでなければ御社の加工内容しだい。実際の加工品でテストカットをしてみましょう。とんでもないパスをだすのもありますから。ここにあげたのがということでわありませんが。客先からの製品図」、または、データのことも考えてください。

noname#230358
質問者

お礼

適切なご回答をありがとうございます。 テストカットをマスターキャムで、先日、客先の図面で数回加工してみました。 結果は良好でした。ただし、ncデータは業者の方が作成されたので操作性がよいのか不明です。 牧野ff-camはまだテストカットしていません。 現在はFACT社製のEZ-CAM(WIN)をデータサーバーで使用しています。ただ、バグがでたりパスがよくなかったりでNGがあります。 汎用の部品加工には最適なのですが。 機械は高速加工の機能がついています。 製品はゴム型なので膨張率を加味して縮小をくわえています。精度は0から-0.005までの平面度を要求されています。形状は最小R0.15です。 ワークが大きいのでデータ量もふえてしまいます。 このような状況なのですが、また、なにかありましたら、アドバイスしていただければ幸いです。

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