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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:TiC処理された金型の歪まない熱処理、教えてくだ…)

TiC処理された金型の歪まない熱処理方法

このQ&Aのポイント
  • TiC処理を施した金型の熱処理において、問題となる歪みの発生について相談です。
  • 熱処理での冷却速度が歪みの原因となっている可能性があります。教えていただけますか?
  • SKD11という材質の金型に対して、真空熱処理炉での熱処理を行っていますが、歪みが発生しています。アドバイスをお願いします。

みんなの回答

noname#230359
noname#230359
回答No.9

 高温焼き戻しの場合、経年変寸を良く聞きます。 よってこの現象は焼入れの変形ではないでしょうか。 D社さんは高温焼き戻しを薦めていますが、ありゃ 嘘でしょう。その材料と一緒に品揃えしているK社 さんのKD11Sなんかも、あやしいと思います。  要は、信用が置けるかかりつけのお医者さんを もつのが良いように、腕の良い熱処理屋さんと仲 良くすべきでしょうね。

noname#230358
質問者

お礼

cutter先生、ご回答ありがとうございます。 また、良いアドバイスなどありましたら、宜しくお願いいたします。

noname#230359
noname#230359
回答No.8

こんばんわhorihoriです。石綿は環境に悪いので避けたほうがいいかと思います。私どもでやっていることができるかどうかわかりませんが、高温戻しの冷却時に平面の出てるブロックにシャコマンなどで締め付け、そのまま冷却すればその形で安定しますが、私どもは300x300x12ぐらいのプレートです。高温焼き戻しでも経年変化は出ますが、大きく出るのが、3から4日の間です。片側5ミクロンのプレス金型ですが、時間がたってもカジリ、焼き付きなどは起こりませんです。

noname#230358
質問者

お礼

horihori先生、ご回答本当にありがとうございます。 今回の金型のような厚みが100だと、少し厳しいかもしれないですね。 焼き入れ時で少しでも歪をおさえるのは難しいでしょうか? 冷却ガスの流れ方が歪に関係しているのでしょうか? 質問ばかりしれしまい申し訳ございませんが、どうかアドバイスをお願い致します。

noname#230359
noname#230359
回答No.7

うーん高温焼き戻しですか。しかし、それも経年変寸 が起きて、一年後あたりに歪みが出てくることもある ので、熱処理屋さんと十分打ち合わせしたら良いと 思います。

noname#230358
質問者

お礼

matrix先生、ありがとうございます。 歪・金型につきまして、アドバイスなどありましたら些細なことでもかまいませんので宜しくお願いいたします。

noname#230359
noname#230359
回答No.6

すいません。追加です。えぐられているところに入るくらいの同じ素材を入れ、温度変化を合わしてあげる事も有効です。

noname#230358
質問者

お礼

horihori先生、ご回答ありがとうございます。 ご回答の内容についてですが、金型のえぐられたところが必要部のため、同じ素材のものを入れる事がちょっと困難です。代わりに石綿のようなものを詰めてみても効果がありますでしょうか?

noname#230359
noname#230359
回答No.5

はじめまして。SKD11は低温戻しは硬度は上がりますが歪が出やすいです。高温(480-500度)2回戻しが歪対策、熱処理後の変形には有効です。

noname#230359
noname#230359
回答No.4

KD11Sは熱処理変寸の絶対量は、SLDと同じですがバラつきがあります(特に太物)。また、腕の良い熱処理屋は、一度寸法の狂いが あっても再焼き戻しの技術で、寸法を合わせられますが、DC53は 収縮する温度域が狭いため、合わせにくく熱処理の腕でカバー出 来ないことも出てきます。

noname#230358
質問者

お礼

taguchi先生、ご回答ありがとうございました。 とても勉強になりました。今後の仕事に、役立てていきたいと思います。 今後も何卒宜しくお願いいたします。

noname#230359
noname#230359
回答No.3

TiC処理後の熱処理変寸は、処理前の熱処理条件に大きく影響を受けます。SKD11,DC53の熱処理条件としは、・・・・・・・・・  焼入温度 ; 1020-1030℃               焼もどし温度 ; 520-530℃ x 2回以上      が推奨されます。熱処理後、研削加工などによって寸法、形状を整えたのち、TiC処理を施します。TiC処理後の焼もどし段階で温度を変化させながら寸法が調整されます。いずれにしても、はじめての部品の場合は、事前に処理業者と相談の上、処理されることをおすすめ致します。また、上記の熱処理条件は熱処理業者の設備や操業事情によって実施ができない場合があるので確認の上進めてください。 

noname#230358
質問者

お礼

nkgw先生!ご回答、ありがとうございました。変寸につきましては、大変勉強になり、一度テストピースでトライしてみようと思います。nkgw先生、熱処理での金型の歪についてはいかがなものでしょうか?よろしくお願いいたします。

noname#230359
noname#230359
回答No.2

 経験からいきますと、日立材と大同材は同じグレードでも 日立材のほうが寸法変化は安定しています。同じSKD11でも SLDというブランドなら日立材でDC11なら大同材です。

noname#230358
質問者

お礼

taguchi先生、ご回答ありがとうございました!日本高周波のKD11Sの変寸、歪などはどうでしょうか?やはり日立材のSLDのほうが、安定しているのでしょうか?せんせい!

noname#230359
noname#230359
回答No.1

toshihiroさん こんにちわ apnといいます コーティング後に焼きいれをするとゆうことは、CVD方式で コーティングされているみたいですね、PVD方式は、試されましたか? PVDの方は処理温度が500度以下などで、焼き入れ後に処理できます。 どうしてもCVDしか駄目なら、素材の時に一度、調質してみては、どうでしょう SKD11ならHRC30位でも十分加工可能だと思います うちでは、この方法で歪を半分以下にしています。

noname#230358
質問者

お礼

apn先生、遅くなりまして申し訳ございません。 ご回答ありがとうございました。 ご回答についてですが、TiC処理前に他社で調質されていたようでした。 金型の形状で肉厚が厚い部分と薄い部分があると冷える速度が均一でないので 歪が生じるのでしょうか?お返事、お待ちしております。

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