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迷うこと、優柔不断
- 私の最大の欠点は、一度決めたことを迷うこと。
- 対人関係では往々にして障害になります。
- どうも自分の優柔不断さを楽しんでいるところがあるのかもしれません。
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質問者が選んだベストアンサー
今晩は。 アイコンが出戻りですね。 まさかの猫が一日の命で、期待した新しいアイコンが摩天楼でなくて少し残念です。 僕は迷うことは迷いますが、適当なところで「エイヤー」と決めてしまいます。 結果で悩むことはありますが、すく立ち直ります。 で、質問の(1) 中学の時、入学して一番に入ったテニス部を、夏休みで辞めたことです。 そしてすぐ、陸上部に入ったのですが、結果的に市の中体連で個人優勝もしたので、良かったと思います。 やめた理由は、コートが二面しかなかったので、殆どランニングと素振りばかりの日々で、嫌になったことです。 辞める前に、校内の陸上大会でも優勝したのも、引き金になってます。 質問(2) 40過ぎの結婚ですね。 数年前にようやく銀婚式を迎えましたが、ここまで無事にこれたことを考えると、いい結婚だったと言えるでしょう。 それまでも、もてたほうだったので「あの時のあの子のほうが」と思うことも有りますが、誰もそれを保証してくれませんからね。 僕も一つの会社で、設計から企画、営業も経験してます。 転勤も大阪、名古屋、東京など数回しています。 技術部から出された時はショックでしたが、今考えると、事業所一カ所にいるより、何倍も良かったと思います。 職種も変わりましたが、何とかなるもので「何とかなる」がモットーとなっています。 牛さんんと違うのは、結婚回数と、運動神経が良いことですね。 それと要領が良いかもしれません。 何事もデメリットは気にせず、メリットを見つけてそれを楽しむ能力があると思います。 転勤は全て会社の命令で、自分で求めたことはありません。 それでも、慣れれば素直に受け入れて、新しい人生を楽しむようにしています。 生まれながらのハンディーもありますが、それは誰にしも有る小さな運命と考え、不幸と思うことはありません。 昔、NHKのアナウンサーが言ってたことが、参考になっています。 「どちらが良いか、よく考え悩んだ末の結論は、どちらも正しい」というものです。 「人事を尽くして、天命を待つ」と同じことでしょうか。 結果を悩んでもしょうがないです。 牛さんの質問も「つまらないことを聞くもんだな」と思っていましたが、一応回答しました。 誰でも悩むし、結果は分かりません。 出来ることも有るし、できない物が有るのは当たり前です。 無駄に悩むと胃が痛い。 健康第一です。
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- ミッタン(@michiyo19750208)
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1 特にありません 2 離婚…出て行けと言われて実家に出戻りました その後「やり直して」みたいなことを言われましたが、ダメ亭主と一緒にいる価値を見いだせなかったのでやんぺしました 今はおひとりさまで充分幸せです
お礼
離婚は、まさに迷っても決断してよかったことですね。私も自分なりに相手にあわせる涙ぐましい努力をしたつもりなのですが、イソップ童話の「きつねとつる」の話のようにかみあわない。 これは、どこまでいっても平行線。自分が我慢すればいい話だからと思っていたら、我慢しただけでは済まずに自分に歩み寄れと要求する。 そうしてくれないと「愛されている」と実感しないのだと。 でも、私自身が愛されている実感が全くない以上、自分を犠牲にして相手を幸福にしようとは思えないです。 妻は、憧れの女性でした。彼女がいたから私はさまざまなことで頑張れてこれた。 私は、45歳までの結婚生活で、所得や一定の昇格を実現できましたが、妻はそういうものの価値を認めてくれませんでした。 元カレの高校教師と隠れて2年も不倫していた。 そもそも、旦那の昇給や贅沢には無関心の人でした。 2年悩んで、家まで買って「やり直そう」と決意したのですが 「金曜日の妻たち」で名を馳せた田園都市線の住宅地の坂道を マウンテンバイクで下る途中に、私は車に撥ねられた。 本当は、あそこで第一幕は閉じていたのかもしれないと思うほど 衝撃的な事故でした。 しかし、怪我は足首を少し縫っただけの軽傷で、そのことを妻に つげると 「何をやってるの。早く帰ってきてよ。忙しいのだから」 年が明けて間もなく、私は「離婚しよう」と妻につげると 「仕方がない。もう開放してやるか」と妻。 その後の自分らしい生き方を思えば、そして今の妻との愛情豊かな 生活を思えば、自分に正直に生きることの大切さを学んだ経験で あったと思うのです。 ご回答ありがとうございます。
こんにちは(*^_^*) 大人になってから楽器をはじめたことですね。 子供の頃からやっていないと やっぱり上達も時間がかかるかもとか 色々考えましたけど はじめてよかったです。 下手ですけど、一生続けられると思います。
お礼
お礼を記したはずが、投稿できていませんでした。失礼いたしました。 ピアノを弾く女性に憧れます。私は、ウッドベースを弾きたくてまだ果たせていませんが、リビングにグランドピアノがあって、脇においたウッドベースを奏で、「愚かなりわが心」とか演奏してみたいです。 ご回答ありがとうございました。
- kamejrou
- ベストアンサー率17% (191/1107)
こんにちは 迷うことはあって当然でしょうね迷わない人間などおりません 人生の中には一生を左右するかも知れない岐路と言うものがあるのでしょうね 優柔不断はこれは誰にでもあります人は楽な道がいいに決まっている ただ、人は何処かであとは野となれ山となれで 目を瞑って踏み出さなければいけないような場面が必ずある 私はそう思うのです 失敗は辛いことでしょうがそれを恐れて何が出来るのかな? 人間の生きれる時間など知れている その中で日和ってどうする?私はそう思いますねえ 私は何にも自信の裏ずけと言うものはありませんでしたが 踏み出してみた 失敗するにしてもそれはそれで悔いもなかったし むしろ何もしないで悔いが残るほうが私は辛いと思いましたしね 前にisoken さんが自分は何の背景がなくとも 裸一貫、人間生きていける自信があると言っておられたが私は全く同感で 私も土方仕事をしても女房を食わせるくらいの事は出来る 要は性根を何処に据えるか? それではないのでしょうかねえ? 最後に、私は話し相手が戻ってくれるのは嬉しいが 「魔界転生」はいい加減にしなさいアハハハ
お礼
ご無沙汰いたしております。 自宅に金をつぎ込みすぎてローンは完済できたものの、余裕資金がなくて頭を悩ませておりました。 かつてisokenさんに「リバースモゲージを検討している」と言ったら、考え直せと一括されたことがあります。金融界の雄、世田谷の資産家の末裔にそう言われて、リバースモゲージは貧乏人の首を絞める罠だとわかりました。 今は、ローンを払い終わった自宅を自分が賃借人として借りて、オーナーチェンジとして投資家に売ることを考えています。 これなら、売値と賃料を相殺しても20年でそこそこのカネが手元に残る。 時あたかもTBSのドラマ池井戸潤の「陸王」を見ていて、 「先代が残してくれたこはぜ屋ののれん」を語っていました。私は陸王の製作のために会社を売るのはよい案だと思っていました。 しかし主人公は気概と性根の据え方を語っていた。自社のノウハウを生かして業務提携で資金提供を相手方に求めた。 第三の解決策を見出したのです。 さて、その提案に怒って交渉の場を立った松岡修三。 次回がますます楽しみです。 >私も土方仕事をしても女房を食わせるくらいの事は出来る この一言は、私の性根を叩きなおす一撃でした。 私は、自宅を換金したらそれを際限なく使いつくしてしまうでしょう。 楽な道を歩んではいけない。 「合格しました」 と勇んで帰ってきたくて志を持っていたのですが、ここにきて無理をしなくてもカミさんを海外旅行につれていくくらいのカネは、家を売って、それを借りて住めば、差額で生み出せると・・・・ 性根を据えて生きていきましょう。自分が親から引き継いだものくらいは子孫に残していかなくちゃ石潰しになってしまう。 迷いは、自分が楽するかそれなりの根性見せるか・・・そういう話でした。 陸王の最終回が楽しみになりました。 ご回答ありがとうございました。
- sukeken
- ベストアンサー率21% (1454/6647)
こんにちは。 >(1)迷ったけどやめてよかったこと 特にありません。 >(2)思い切って決断してよかったと思うこと 結婚や就職ですかね。 人生の中での大きな分岐点っていくつかありますけど、どちらにせよ選んだ物が「正解」だと思っています。でないと、その先後悔しか生まれませんから。
お礼
>人生の中での大きな分岐点っていくつかありますけど、どちらにせよ選んだ物が「正解」だと思っています。 聡明なお考えだと思います。 私は、24歳で焦って結婚しましたが、選択は間違いでなかったと思います。相性は悪くて、私は妻から尊敬を得たくて、給与を増やそうと仕事に邁進しました。妻は、「お金より温かい思いやり」と考えていたようです。 20年の結婚生活は、妻の不倫という結末で、それも自分が気が付かず、妻がたまりかねて告白。「どうして私が不倫していることに2年も気が付かないの?」 妻は、私の誇りだったから、まさか裏切るなんて思ってもみなかったです。 子供と別れることに3年ほど迷い、思春期を過ぎたこと堺に離婚をしました。 理由は、私の両親が不仲であったのに、子供のためだと離婚しなかった。同じ轍を踏むのがいやだったからです。 生き方としては、両親と異なる選択をしたことを後悔はしていません。 たしかに、選んだ道をまっすぐ見据えること。後戻りしない。それが大切ですね。 ご回答ありがとうございました。
- eroero4649
- ベストアンサー率32% (11060/34465)
1 改めて考えてみると、「やめてよかった」ってありそうでないもんですね。まあそんなのが沢山あったらどんだけ悪いことばかりやってた人生なんだよってところですけれど・笑。 あえて思いついたことをあげれば、当時合法ドラッグと呼ばれていた今は危険ドラッグと呼ばれるやつをやめたことですかね。そんなにハマってるほどではなかったけれど。とはいえああいうのはやめたとはいわず、中断しているという言い方が正しいらしいですけどね。 2 タイムリーな話題でいうなら、ビットコインを買ったことでしょうかね。
お礼
早速のご回答、ありがとうございます。そうですね。リスキーなことをたくさんやろうとして、やめてよかった。・・・そういう人はたしかに少ないかもしれませんね。 私が考えたのは、車を売ってカーリースに替えたら維持費が安くて保険もついてきたというようなことなんですが。 今気が付きましたましたが、どんな選択も、やらないでおいてよかったという感想には「やったほうがよかった」という予測も含まれるのですね。 逡巡することが是という状況は「危険・違法行為」だけなのかもしれませんね。どんなものも合法なら「損か得か」なんて結果論。というお話でしょうか。 ビットコイン・・・理解するまでにチャンスは過ぎ去ってしまったように思います。 昨日放送の「陸王」。私は、買収話もチャンスだと観ていたのですが、主人公は「業務提携」という困難な道を選びました。ちょっと感動しました。
お礼
5さん、こんにちは >昔、NHKのアナウンサーが言ってたことが、参考になっています。 鈴木清純監督の弟さんの彼でしょうか。頭のいい人だと思います。 >「どちらが良いか、よく考え悩んだ末の結論は、どちらも正しい」 スピルバーグがバックトゥーザフューチャーの中でドクに言わせるセリフ 「未来は与えられるものではない。自ら創り出すものだ」 とあわせると、私にとって完璧な人生の指針となります。 >誰でも悩むし、結果は分かりません。 出来ることも有るし、できない物が有るのは当たり前です。 私は、5さんのように生きたいのです。 10年ほど前に、シニアのマーケティングでグループインタビューを やったことがあります。 アンナ・カレーニナの冒頭の一節ではないですが「幸福な家庭は皆似通っているが、不幸な家庭はそれぞれに不幸だ。」という感想がシニアの人生にもあてはまります。 老後は、夫婦で海外旅行。 私の10歳ほど年上の知人で私が会社の企画で組んだ都市・建築視察に欠かさず参加してくれている人がいました。オーナー社長なので経済的には余裕があって、旅先でよくご夫婦で行った東欧の旅やシンガポールのマリナ・ベイ・サンズの話をしてくれます。いいなぁ、そういう老後は理想的だと感じました。 今のカミさんは、先夫が中小企業の社長の息子で一通り夫と海外旅行は経験済み。なのに、ニューヨークとパリにビジネスクラスで連れていけと言います。 そんなの簡単と思われるでしょうが、行ったが最後、帰ってからのクレジットカードの支払いが半端ではないです。 昨年、死にかけた妻に「戻ってこい。戻ってきたら俺の人生の幸福はゼロでいいから、全部お前にあげるから、戻ってきてくれ」と言った約束をまだ果たしていません。 そこで、天啓のごとく降ってきた「家を売って20年間代価から賃料を払う」というリースバックのアイデア。 「わかったから、やってから報告してくれ。僕は忙しいんだ。」 そういう言葉が聞こえてきそうです。 牡蠣のおいしいシーズンです。最初に牡蠣を食ったやつは勇気がある奴だとはだれの言葉だったか忘れました。 ウニも牡蠣もグロいけど白子はいまだに好きではないです。 御託をならべずにやってみましょう。 他に道がないのだから。やらずにいたらカミさんの希望は叶えられない。もちろん私がコツコツ勉強して資格をとって稼ぐ。それも道だけど折衷案がある世界。 苦労しなくちゃお金ははいらない・・その考えこそが「固定観念」。 必死で勉強するのでなく気を楽に楽しんで勉強する。そのほうが資格試験にチャレンジするのも面白くなる。何しろ毎年70歳の合格者もいる試験なのだから。 ということで、大変役立つアドバイスをいただきありがとうございました。 さて、件のアイコンですがニューヨークの写真はそれこそ決めかねるほどあって いいものを選定しますので、当面シカゴの街中でみつけた牛の彫刻で代用させてください。