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対人恐怖症と子育ての関係

例えば、子どもの頃に、引っ込み思案だったこともあり、 親が、無理にでも友だちと遊ぶようにしなかったり、 親戚や近所の年齢が近い子との接点もなく、 習い事も本人が嫌がるのでさせず、 大人になっても、外に働きに出さず、自営の手伝いをさせていた。 このように、子どもの頃から人見知りだったことから始まり、 親も嫌がるのは尊重し、多少無理やりでも、人前に出さなかったことが一番の原因である対人恐怖症というのはあるでしょうか? (積み重ね型) それとも、ある程度、大きくなってから、大きな出来事が原因で対人恐怖症となる場合が多いのでしょうか?

みんなの回答

noname#230996
noname#230996
回答No.5

対人恐怖症の原因についての御質問ですね。 >例えば、子どもの頃に、引っ込み思案だったこともあり、 ・・・・・ >親も嫌がるのは尊重し、多少無理やりでも、人前に出さなかったことが >一番の原因である対人恐怖症はあるで >しょうか? 子どもの成育の段階で社会化が身につかず、社会不適応や対人恐怖はあり得ると思います。 >それとも、ある程度、大きくなってから、大きな出来事が原因で対人恐怖症となる場合が多いのでしょうか? 前者に比べれば少ないと思います。

nopne
質問者

補足

ありがとうございます。 引っ込み思案を助長する要因として、 特に母親の溺愛のノリ、過干渉があるかと思いますが、 (個人的に、女の子の方が目立ちます。(多いという意味ではありません) 待望の女の子(男・男・女などや、若干高齢での第一子など)が溺愛させる気もします) 母親の方は、子が引っ込み思案だから、手をかけざるを得ないと思っており、自分が自我の芽を摘んでることに気付いてないケースがあるかと思います。 こういったものは、大人になったら、親のせいにはできない、自分で自立しないさいとも言い難いものがあるように感じます。 自立するには生活を変えるのは効果的で、つまり、親の(というより子どもの頃の環境によるとことが大きい)と親も理解し、 成人であれば、親が一人暮らし(例)をさせる、外出や、親が認識してない友人を持つことを容認するとか(切り離す・子離れする)という親の協力も必要ではないかと感じます。 これまで、親がベッタリだった人間が、家に居ながら(暮らしそのままで)そうそう自立できるもんじゃないかと。 そうそう強く明るい友人や恋人が登場してくれるものでもありませんし。 以上、独り言ですが、色々考えることができました。

noname#230995
noname#230995
回答No.3

御質問から、人見知りと、対人恐怖症を分けて考えた方が良いと思う。 前者の場合は相手と慣れるのに困難を感ずることはあるがそれが対人恐怖症に直結するものではない。後者の最大の原因はコミュニケーション障害や自意識過剰、自信の欠如によるものと聞く。 最後の大きな出来事の件は、本人の性格によってはあり得ると思うがあまり聞かない。

nopne
質問者

補足

たぶん、質問の立て方が失敗したかもしれません。 論点が、言葉の定義に滞留してしまいそうです。 診断名を下されたかどうかも、どうでもよく、 良い大人なのに、超超極度に他人が苦手な人な人というのは、 ある程度、大きくなってから、何らかの出来事があり、そうなった人ばかりではなく、 結構、子どもの頃の環境・・(前述)・・による”そうなった”も多いのでしょうか? こんなニュアンスです。

noname#231758
noname#231758
回答No.2

親のせいにしているけど 結局は自分が悪いんですけどね。今からでも遅くない、

nopne
質問者

補足

この型の対人恐怖症があるとしても、親のせいにしているようなタイプは経験無いです。 たぶん、マインドコントロールみたいな? 親の方も悪意無き、人格への作用みたいな。。 考え中かつ、独り言です。

回答No.1

そうですね。どちらもありえます。

nopne
質問者

お礼

ありがとうございます。

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