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ホームズ系のハマれる作品を探してます
シャーロック・ホームズ系の漫画でハマれる作品を探してます。 原典(小説)は未読、SHERLOCKは1シーズンで力尽きました。 しかし、Wikipedia等をチマチマ見たりした結果、なまじ脳内にホームズネタの引き出しはある始末。 あと、犬のは昔レンタルビデオでTVのは全部見ました。 漫画以外に手出ししようにも、ただ単にだるいのか精神疾患持ちのせいなのか、小説や映像作品等は何でか早めに疲れてしまって厳しいです。 なので、漫画で良いのがあったら良いなと思っております。 ※ ちなみに、同性愛っぽい雰囲気は男女両方共に平気、異性のアダルトなのは無理です。 ホームズの親族設定や生まれ変わりだの憑依だの系?、ホームズとは名ばかりみたいなのは微妙な模様。 ※ 【良かった】 ・シャーロック・ホームズの挑戦(マンガジュニア名作シリーズ) いくつかの話をそれぞれ描きつつ一貫させた感じ。 ・ホームズみーつルパン(マッグガーデンコミックス Beat'sシリーズ) ぬいぐるみ好きのホームズと可愛い物好きのルパンがわいわいする、クロスオーバー系。 【ハマらず】 ・ほねほね探偵ホームズ(コミックジーン) 買ったのを数ページ読んだ段階で後悔した。売った。 ・憂国のモリアーティ(ジャンプコミックス) 一回雑誌を立ち読みしたが、人様に言えないやり方で悪をシバくみたいな、よくある奴かなと思って微妙だった。 ・ほぼ在宅探偵ホームズ(マッグガーデンコミックス Beat'sシリーズ) ホームズってそっちかよと思ったりしつつハマらず。売った。 ・秘密警察ホームズ(てんとう虫コミックス) 昔、3巻まで買ったけど飽きたのか微妙だったのか、以降の巻未所持。読み返したら微妙だった。 【あらすじを見て興味出ず】 ・ワトソンの陰謀~シャーロック・ホームズ異聞~(ぶんか社コミックス) ・ホームズさんは推理ができない(百合姫コミックス) ・クリスティ・ロンドンマッシブ(MFコミックス フラッパーシリーズ) ・シャーロッキアン!((アクションコミックス) ・探偵犬シャードック(講談社コミックス) ・Dearホームズ(ボニータコミックス) ・名探偵マダム・ホームズ(マンサンコミックス) ・ホームズ・ツインズ!(Flex Comix) ・椎名百貨店超GSホームズ極楽大作戦!!(少年サンデーコミックス)←そもそもGS未読。
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- matinee
- ベストアンサー率57% (118/205)
No.2です。蛇足的投稿ですが。 SHERLOCKコミカライズ、検索してみましたら 「SHERLOCK ベルグレービアの醜聞」連載中、だそうです。 一段落つけばシーズン2も単行本が出そうですね♪ 「オペラ座の怪人」もお好きなのですね。趣味が合いますね(笑)。 JET先生の「オペラ座の怪人」は、確か初版がB5サイズだったと思いますが、 その頃、大喜びで買った記憶がございます。 1989年....うわあ... レミゼは子供向けだと全1巻、ないし上下巻、という感じです。 こちらも子供のころ、「ああ無情」というタイトルで図書室で読みましたが、 それは全1巻だったと思います。 逆に、大人になってから、ミュージカルにハマッたのち、 原作をちゃんと読もうとして、 ものすごい長いお話であることを知って驚きました(笑)
- matinee
- ベストアンサー率57% (118/205)
「原作未読」ということで、 小説を読まずとも、原作のイメージを味わってもらえるかも、 という考えで 「JET」という作家さんのホームズシリーズをおすすめしてみます。 Amazonでレビューをチェックしてみてください。 「かなり原作に忠実」と評価されているようです。 仮にお好みでなかったとしても、連続巻ではなく、 1冊ずつバラなので、どこからでもトライできますし、 お試しに読むのにも向いているかと。 「クリスティ・ロンドンマッシブ」&「ハイテンション」は、 ホームズと新谷、両方好きな私にはたまらん作品なのですが(笑) 原作知らないと、パロディを楽しむのは微妙なので、 マニア向けと言えるでしょうね。 「SHERLOCK」が力つきてらっしゃらなければ、 それのコミカライズ版をおすすめしたかったところですが...。 でもこのドラマも、原典を知っているとより楽しめる系かと思います。 あと、図書館で探して、原作は子供向けのバージョンでトライしてみる、 というのも手ではないでしょうか。 ホームズならきっといっぱいあるかと。 原作をがっつり読むのはしんどいけど、大筋を知りたい、 という時には重宝いたします。 例えば「レ・ミゼラブル」なんか、大人向けだと確か全7巻くらいあり、 超ハードでしたが、子供向けだと1~2冊でまとまっているため、 ミュージカルの予習に、といった場合にお役立ち。 そういえばホームズは小学生の頃、図書館で子供向けを読んだのが ファーストインパクトです。 「赤毛連盟」か「まだらのひも」だったように思います。 逆に、例にあげておられたのが、当方ほぼ未読でしたが、 「シャーロック・ホームズの挑戦(マンガジュニア名作シリーズ)」 が興味をひかれましたので、 ぜひ機会があれば読んでみたいと思いました!! 教えてくださってありがとうございます。
お礼
詳しい回答ありがとうございます。 JET先生の作品はAmazonでも多々出ましたし、以前先生が描かれた(今や絶版らしい)オペラ座の怪人のコミックを購入した際に「どんな人?」と検索して、手掛けられているのを知りました。 SHERLOCKコミカライズは三冊読破しましたが、その後(第2シーズンの話)はコミカライズがまだなのか見つけられずじまいです…。 『シャーロック・ホームズの挑戦』は、たまたま書店で、児童向け文庫等がある辺りを「オペラ座の怪人の持ってないの無いかなー(*´p`*)」と探していたら(←ちなみに私、集英社版やら集英社みらい文庫版やら色々買い集めてる、オペラ座の変態です)背表紙を見て、「おおこれは悪ど良い顔のオールバックの美人さんやなあ」とつい買いました。 普通に良かったし、おすすめです。 余談ですが、児童向けだとレミゼがそんなに短いのかと驚きました。知らなかった…。
- FEX2053
- ベストアンサー率37% (7991/21373)
クリスティ・ロンドンマッシブはホームズの原典とは ほとんど関係ない「新谷流」の作品です。ですが、 その前作の「クリスティ・ハイテンション」の初期の 作品は、かなり原典に忠実に漫画化されてます。 https://www.amazon.co.jp/dp/B00DSGFZI0/ ・・・まあ、ホームズ役が美少女に入れ替わっていて、 ・・・ホームズ(ちゃんと出演しています)は脇役だという ・・・大問題をのぞけば、ですが。 1巻の「赤毛同盟」、2巻の「踊る人形」、3巻の 「バスカヴィル家の犬」、4巻の「六つのナポレオン」 と、名作がそろってます。 まあ、5巻以降は結構原典から離れていきますし、1~ 4巻でも「いまいち」の作品はありますから、無条件での お勧めはしづらいですけどね。 個人的には「ブルースパーティントン設計書」とか、 「名馬シルヴァー・ブレイズ」「まだらの紐」あたり 無理なくクリスティを絡められそうな事件なので、 読んでみたかった気もするんですが・・・。
お礼
回答ありがとうございます。 某通販サイトにて『ホームズ カテゴリ>本>漫画』の検索結果を参考にしたのですが…、美少女ですかあ…。 何で美少女を主人公にしたのだろう…。 女子主人公にする、然るべき理由があったのだろうか…。
お礼
まさかの似た沼在住民様でしたか…。 そしてSHERLOCK第2シーズンのコミカライズ情報ありがとうございます。 JET先生のオペラ座の怪人はマーケットプレイスの1円+送料で購入しました。 89年はまだ生まれてなかったもんで古本です…(92年生まれ、オペラ座愛覚醒は2011年) そうそう洋書には、ホームズとオペラ座の怪人の絡むパスティーシュがあるそうですよ(内容はいまいちらしいですが)