勉強したいけど学校に行けなくなりました

質問

今、高校2年生でデザイン学科に通っています。

今までずっと私はここの学校を卒業してデザイン関係の仕事に就くのだと思ってました。

ですが、２年生になり、担任の先生が創り出すピン張り詰めた空気感や、1対1で話している時に先生の回りくどい言い方を察することができないと私の顔を見つめてきて呆れた笑いをしてくる担任を私は恐怖に思えます。
デザイン学科の中でも私が専攻しているコースの担当の先生でもあるので朝と放課後にデザイン案を見せなければ行けないのですが、それも教室に２人きりで耐えれません。

教室に入るのがとても怖くて、朝起きて制服を着て荷物を玄関に置いたら座り込んで泣き出してしまう毎日です。
笑っていても急に泣けてきたりなにをしていてもずっと涙が流れています。
友達からくる心配するLINEを見るとプレッシャーを感じてしまいます。

私の親は優しく受け止めてくれているので、そんな親の優しさと学校に行きたいけど行けない気持ちなどが混ざって泣いてしまいます。

私はもう将来デザインをやりたいと思わなくなり、今は理学療法士になりたいと思っています。
勉強することは嫌いじゃないし、興味のあることはいっぱいあるので頑張って学校に行って勉強したいとも思うのですが、もし3年生になって担任じゃなくてもコース担当なので関わりを断つことはできないし、あの先生が居ると思うと校門も通れません、、。

学科長にコースの変更をできないか話してみるつもりですが、もしできなかったとしたら私はもたないと思います。
高校は絶対卒業したいと思っているのですがどうするべきなのでしょうか、、。

回答No.5

ithi

__04 さん、こんばんは。

本当にデザインで生活できる人って、一年にほんの一握りなんですよ。だから、あんまり深く考えないでください。あなたの場合はその先生が暗礁ですね。脅かし半分であなたの心を傷つけるんですからね。だから、デザイン関係に関連した職業を今のうちに探すか何かしないといけないと思います。それから、心理療法士というのはあきらめましょう。分野が離れすぎて何年かかるか知れたものではないと思います。

回答No.4

moritaroh

デザインの仕事は、はっきり言えば、年齢や性別の違う人たちとも難なく話せるコミュニケーション能力次第ですからね。
中学生や高校生くらいだと、なんとなく絵が好きだったり上手だったり、お洒落なものに興味があるから「デザインっていいな」なんて思ってしまったのでしょうけれど、現実、嫌いなタイプの人間ともしっかりと話ができれなければ仕事なんてできません。

高校なんてやめても、高卒認定試験を受ければ専門学校も大学も受験できますから、高校にこだわる必要はありません。
ですが、いまあなたが「担任の先生が怖い」と『あなたが一方的に思っている』だけのことでコース変更を申し出れば、おそらく担任の先生にも何らかのペナルティが及ぶのは想像できていますか？
おそらく先生だって、あなたのことが嫌いなのではなく、なんとか指導しようといろいろ試してみても、あなたがあまりにもコミュニケーション下手だから、呆れてしまっているのではないでしょうか。

あなたは、もしかしたら、わからないことを「聞き返す」のを恐れていませんか？

特に目上の人とのコミュニケーションが苦手な人には多いのですが、「わからない」ということを言ってはいけないのだ、と勘違いしている場合が多いのです。
「わからない」のなら、「ちょっとわからないのですが、それっとどういうことですか？」と聞き返してもいいんですよ。

担任の先生のことは怖いかもしれませんが、「わからない」と言える勇気を持ちましょう。

たいていの人は「わからない」と言われるとイラッとするものですが、たぶんその先生が呆れた顔をするのは、あなたが「『わからない』のに『わかりません』と言えない」からだと思うんですよね。
デザインも理学療法士も「人と関わる仕事」である以上は、嫌な人もいますし、相手の言う内容が「わからない」時に、聞き返したりするなど理解できるようにする努力ができなければ、正直、理学療法士にもなれませんよ。

世の中に出れば、誰もが、あなたのことを良く思ってくれる人ばかりではないです。
しかしじっくりと丁寧に話せば、嫌な人でも理解できない人ばかりではありません。
せめてもう少し、これから先の将来のことを考えるなら、苦手の克服だと思って担任の先生と話す勇気を持ってください。

回答No.3

noname#252929

はい、良かったのではないですか？

デザイン系の仕事なんて、はっきり言ってしまって、デザインができるかより、クライアントとのやり取りができるのか？の方が重要です。

デザイナーがいくらこんなデザインが良い、と言ったところで、クライアントがそれじゃダメだ、と言われれば、１００％デザイナーの主張は通りません。
クライアントが関係なく、自費で作るならいくらでも自由なものは作れますが、そういうのはすでに、多くの仕事をこなして、自己資金を手に入れた人だけができる話です。
そんなところを最初から夢見ていたってできるわけはないのです。
しかも、お金に関わらない先生程度の人とのディスカッションもできないようでは、そもそもデザイナーなんていうのはやっていけるはずもありません。

クライアントなんて、昨日と今日で話が違ってるなんてのはよくある話で、それでも、昨日言ったじゃないか！そのとうりにやってきたんだ！っていくら言っても、クライアントの方が優先です。
仕事というのはそういうものです。

あなたにできない面というのが、早いうちにわかったので良かったのではないでしょうか？

はっきり言ってしまいます。
デザイン科を専攻していたということであれば、一般教養課程は、普通課以下の内容しかやっていません。
今、２年の終わりでしょうが、今から普通科の１年に編入しても、かなり遅れをとっている状態になります。
コース変更と言っても、勉強のレベルがついていけない可能性が高いものになります。

まぁ、現実的なのは、学校は学校なのだからと、粛々と続けるのが一番簡単である道かと思います。

それが嫌なら、今から１年への編入を希望して、１学年下の人と一緒に授業を受けるか。
こっちの方が精神的には厳しいと思いますけどね。

目の前の嫌なことから逃げる場合、大抵それ以上に嫌なことがめえの前に出てきます。
一度それを選んだ場合、元に戻ると言う事はできません。
今以上の辛いことが起こる覚悟の上、進路を変えるか、全部投げ出すか。のどちらかでしょうね。

他の人にできていることです。あなたにできないはずはないんですよ。

回答No.2

cat-in-boots

厳しい回答のようですが、貴方は甘過ぎです。
この先長い人生で、自分が苦手とする人間とどれくらい関りを持たなければ生きていけないが考えた事がありますか？
いちいち苦手な人間だからと言ってその度に逃げ出すのですか？
それでは結局自分の可能性が広がる機会を捨てていると思いますよ。
まず何を優先しなけばならないかを考え、それに対してただ邁進する姿勢を持ちましょう。

回答No.1

SPS700

高校にデザイン科があり、教師一人がデザインを教えている、という仕組みがよくわからないのですが、無知なりに僕の考えを述べます。

　一人の先生に絞る前に複数の教師の向き、好み、専門、教え方、人柄、などに触れる必要があると思います。それがないのはどこかおかしい、人は多くの人から教わるものです。

　さしあたって、ご両親と相談の上、学科長に善処してもらうよう話し合うのも一案です。あと1年とちょっとですから、「鼻をつまんで」高校を出、お好きな方へ進めばいいと思います。