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iネッ時計
現在windows7で表記ソフトで15分ごとに補正させているつもりなのですが、誤差の表示が毎回少しづつ増加しているのです。1時間で0.1秒くらい。起動後からの累積誤差ならわからなくもないですが、前回(15分前)補正時からだと、単調増加はおかしいのでは思ったのが質問です。 ネットで検索してもこの情報はわかりませんでした。 またこれはwindowsxpまでのようで、windows7用は探しても見つけられませんでした。なにかありませんか。 windowsの時刻自動補正の間隔を短く変更するのはHKEYを変えねばならないようで面倒です。 なおこの時刻補正はトレードのために必要なのです。
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- nabe3desu
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所詮NTPプロトコルを利用してのインターネット上のサーバとの時刻同期なので、ご利用のPCから送出されたパケットが、NTPサーバから返信されてくるまでの遅延が原因かと思われます。もし、ご利用されているプロバイダ内に時刻同期サーバがあれば、遅延時間は小さいと思われます。無ければ、他の時刻サーバを指定してみて下さい。ルータをNTPサーバにして、こいつに時刻同期させる、または電波時計をPCで利用するという方法もありかと思います。
- skp026
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私も一時期、iネッ時計使ってましたが、 時刻調整はうまく動かなかったので、 今は使ってないです。 ツールも探しましたが、良いものはみつかりませんでした。 今はWindows7の基本機能を使ってます。 レジストリの設定もコマンドラインのツールを使うことで、 面倒の軽減は出来たと思います。 以下は私のやったことの紹介です。 管理者権限付きのコマンドプロンプトで実行します。 w32timeサービスの古いトリガーの削除 sc triggerinfo w32time delete 既存は、ActiveDirectory参加時にw32timeが動作する設定。 w32timeの新しいトリガーの設定 sc triggerinfo w32time start/networkon stop/networkoff ここではActiveDirectory参加ではなくネット接続切断での切り替えにしてます。 ※パソコンを再起動して、w32timeサービスが動作するか確認ください。 同期間隔を短くするためSpecialPollIntervalの有効化 w32tm /config /update /manualpeerlist:ntp.nict.jp,0x1 /syncfromflags:manual ※通常、0x8になっているが、0x1にするとSpecialPollIntervalが使用される。 ※ntp.nict.jpにしましたが、他のものでも可能です。 604800秒(7日間)→10800秒(3時間=0x2a30)に変更 reg add HKEY_LOCAL_MACHINE\SYSTEM\CurrentControlSet\Services\W32Time\TimeProviders\NtpClient\ /v SpecialPollInterval /t REG_DWORD /d 0x2a30 /f 参考にした資料です(リンク切れしてたらごめんなさい) http://d.hatena.ne.jp/yamanyon/20110726/1311665379 http://support.microsoft.com/kb/884776/ http://support.microsoft.com/kb/908288/ https://support.microsoft.com/ja-jp/kb/2638243 http://technet.microsoft.com/en-us/library/cc773263 (WS.10).aspx
お礼
ご返事ありがとうございます。そのようなソフトがなく、どうしても誤差を少なくしたいならレジストリ操作もやむを得ないかとおもいます。やればできるとおもいます。 ただ、一度変更すると、その負荷を避けたくて設定を元に戻したいときに面倒であることと、おそらくそれは誤差を評価できないのではないかと思います。