探偵ナイトスクープ!の『レイテ島からの葉書』感想
先日、探偵ナイトスクープの『レイテ島からの葉書』依頼の回を見ました。
(関東なので、関西とは少し遅れての放送です。)
この依頼を見て感動された方々の意見を聞きたく、アンケートの場を設けさせていただきました。
この「レイテ島からの葉書」は、またナイトスクープに新たなる歴史が、というような感動するとても素晴らしい内容でしたね。
さて、この依頼ですが、いろんな視点で皆様それぞれが感動されたと思います。
主に、
・父親を知らない子供からの視点、自分の存在を父親は知っていたのだという喜び
・還らなくなった旦那さまの事を想いつづけた妻
・生まれてくる子供、新婚の妊娠の妻を置いて決死の戦場へ赴いた旦那さま
この視点からになると思います。
皆様は、どの視点からみましたか?
是非教えてください。
ちなみに、私は、妻側の視点でした。
遺影が旦那様の隣に飾ってあったので、再婚をしていませんね。
文字が読めなくなるくらい何度も葉書を読み返し、読めなくなってもずっと大切に眺めていたのだと思います。
再婚せず、一人で子供を立派に育て、懐かしい想い出を胸に残りの人生を過ごす。
平和しか知らない今の世の中、彼女は一体どういう気持ちで戦争の事を想ったのでしょう。
号泣していた局長とざこば師匠は、父親側の視点で泣いていらしたのだと思います。
もちろん父親側の気持ちもわかり、なんともやるせない気持ちになりますが、
私は女性ですのでやはり奥様の視点で泣いてしまいました。
当時、検閲はとても厳しく、あんな人間味溢れる内容の葉書は、例え個人的に台湾から送ったとはいえ、届いたのは奇跡に感じました。
見る側の性別や年齢、意識によって泣く視点けっこう違ってくるであろうこの依頼、皆様の感じた事を教えてください。宜しくお願いいたします。
お礼
ご回答ありがとうございます 武蔵も角田も知っています 別の人ですね (>_<)