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製造業 部品欠品クレーム
部品の欠品で顧客よりクレームがありました。 ゴムパッキンの製品への装着漏れの内容ですが、 対策として、ゴムパッキンの数量管理として、パッキン使用時に 重量から個数換算ができる重量計を使用して員数管理を実施していますが パッキンへの塗布オイルのバラつきで誤差がでてしまい 正確な重量が把握できない状況です。 人手をかけれない状況でありますが、重量以外の確認方法は ありますでしょうか? パッキンはかなりの種類があり、大きさ・重量もバラバラです。 あまり時間をかけずに確認出来る方法を模索するよう指示されております。
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そういうものは基本的には数量管理になりますよね。 人手をかけられないのなら時間をかけるしかないのですが・・・ どういう業種でどういう手順で組み立てて納品しているかわかりませんが、現場に部品を持ち込む前に工程や部位ごとに必要なパーツを一つにまとめておくという考え方もあります。 可能なら一つのBOXに必要なパーツを入れてボックスに目的とかどの部分使うものかわかるように図面に白視したものを貼り付けるとか・・・ そうして整理してから現場に挑めば、ボックスの中にパーツが残っていたら「装着漏れ」とすぐにわかりますよね。 重量管理というものをどのレベルでやっているか知りませんが、管理単位を絞り込めば誤差も少なくなるとは思います。 そのまま適用できるかどうかわかりませんが、現場に合わせて創意工夫すれば改善はできるはずです。
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- habataki6
- ベストアンサー率12% (1182/9781)
組み付けには手順決められているので ゴムパッキンを取り出さないと警報なる 仕組みにすることは簡単です、センサー が感知しなければ次の工程にいけませんので、 ラインがストップすることになりますよ 作業者の問題というよりも設備の問題になり ますので、設備投資してくださいね。 <パッキンはかなりの種類があり、大きさ・重量もバラバラです それは技術者の担当になりますよ。
- tknkk7
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●パッキン?・・・組立工程では、ネジ(ビス)+パッキン?+スプリングワッシャー+ワッシャー(平座金)等の、所定通りな”組み合わせが、”構成された”パーツ構成完了品Assyを、使用するのがベストな、ポカ除け作業でしょう。今時何とも珍しい事かもしれません。 ●或は、AIロボット導入等、コストが上るだけで有り、さて、設備投資が、出来ますか。? ☆まづ。実現不能で、無理な事でしょうから。 ●課題と成るのが、人間の目視検査程、曖昧(あいまい)見忘れ、検査目視モレでしょうから、悪戯に、作業スピードばかりに、捉われづに、”作業補助”仕事を各自が、確実に”注意徹底をされるだけでしょう。➡”Checkリストの見直しと修正等作成要する、重大な瑕疵的怠慢でしょう。 ●例えば、自動車組み立て作業等を、想定したら、誰でも出来そうで、実は、作業熟達者以外は、禁止且つ、指名業務扱いでしょう、危険かつ作業精度が、必要なのは、人体への危険有りですから、当然な事です。 ●この何でも相談サイトでの、ご照会以前に、”ポカ有り作業の撲滅対策は、この作業に携わる関係者全員の問題と、真摯な受け取り態度からでしょう。イメージダウン・手抜きを言われたら、心外な事でしょう。ご検討下さい、人間は、ミスをする、されど修正可能を信じる事からでしょう。・・・
そういうのは、部品(パッキン)の入れ物にエリアセンサとか光電センサをつけて、その入れ物に手を突っ込まないと、次の工程に進めないとか、エラーが出るとかするのが定番のはずですけど、そういうことができない性質の作業か製品なのですか?
お礼
回答ありがとうございます。 会社からは投資をせずに行うようにと指示があります。
- aokii
- ベストアンサー率23% (5210/22062)
気密試験?
補足
気密試験ではなく、オイルフィルターです。 袋ごとに規定の数量があるかを確認後に製品へ組み付ける 作業を行いますが、全て手作業である為、作業者のミスにより 組付けていないものが流出してしまいました。 その後、重量計の数量管理を導入しましたが、パッキンへの塗布オイルが パッキン品番・ロット毎にばらついていて、確認に時間がかかっている為 別の方法があるか教えて頂きたいです。
お礼
回答ありがとうございます。 現場で工夫して改善していきます。