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本のタイトル
子供の頃に読んだ本をもう一度読みたいのですが、タイトルが分からず困っています。 絵本ではなく、小学生高学年向け程度だった気がします。 女の子がでてきます。 最初はカラスだった気がしますが、テストを受けて合格すると杖がもらえたり、羽がもらえたりしたとする話でした。 結局は夢だったって話だったように思いますが、、、 これだけしか覚えていなくて。 どなたか分かる方いらっしゃれば是非教えてください。 よろしくお願いします!
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- fedotov
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未読ですが、宮崎駿『千と千尋の神隠し』の下地になった本かも。 『クラバート』オトフリート・プロイスラー(偕成社 1980) ヴェンド人の少年3人組で村から村への浮浪生活をしていたクラバートは、 ある時から奇妙な夢を見るようになる。「シュヴァルツコルムの水車場に 来い。お前の損にはならぬだろう!」という声と止まり木に止まった11羽 のカラスの夢。 その声に従って水車場の見習となったクラバートは、昼は水車場の職人 として働き、金曜の夜には12羽目のカラスとなって、親方から魔法を習う ことになる。クラバートが足を踏み入れた水車場は、暗く多くの秘密を抱 えた場所だ。 新月の夜に現われる大親分の存在や復活祭の決まりごと。毎年の大晦日 には仲間のひとりが犠牲となるなど、常に死の影がつきまとう。そこでの 3年間の修行を経たクラバートは、「自分自身の意志の力と、ひとりの誠実 な友の助力と、ひとりの娘の最後の犠牲をも覚悟した愛とによって」親方 との対決を果たすことになるのだ。 https://www.amazon.co.jp/%E3%82%AF%E3%83%A9%E3%83%90%E3%83%BC%E3%83%88-%E3%82%AA%E3%83%88%E3%83%95%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%83%88-%E3%83%97%E3%83%AD%E3%82%A4%E3%82%B9%E3%83%A9%E3%83%BC/dp/4037261103
お礼
ありがとうございます。 でも探しているのはこれではないようです。