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問題を発見する能力は意識次第で変わりますか?
「問題を見つけよう!」と意識すれば、上がりますか?
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意識しないよりもする方がいいに決まっていますね。 ただ「問題を見つけよう!」ではやや稚拙というか、 それが問題か、そうでないかを見抜くのは難しいでしょう。 私がいつもやっているのは「疑ってかかる」です。 (人を)信用しない、というのではなく、「普段やっていること」 「(誰かが)ワンパターン的に言うこと・やること」、 「(組織上)決まったことをしなければならないこと」・・などなど。 普段、普通に、当たり前にやっていることに「疑問を持つ」ことが 大切なんです。「問題を見つけよう」ではなく 「(自分も含めて)普段の身の回りのことに”なぜ?”と思うこと」ですね。 ”なぜ?”と思ったら、検証する。そこで問題かそうでないかを見極める。 でないと、全部が問題になりうるし、問題にならないこともあるわけです。 「何だかよく分からないけど、これって問題なんじゃない?」って見方をするのは 時間の無駄だし、案外改善したところでインパクトも小さい結果に終わったりします。
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- nekosuke16
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問題を発見する能力に「見つけよう」という意識は必要ないですね。 それでは、単なるあら捜しになる可能性があります。 職場における問題発見ということならば、先ずは職場でのそれぞれのテーマに対する問題意識を持つことが重要になります。 例えば、「安全」ということであれば、常に安全を意識すれば、これまで見えていなかった問題点が自然に見えてくるようにもなります。そうなれば、例えば階段の幅一つに対しても危険を見出すことができるでしょうね。 また、別な回答者も書いていますが、問題点を発見するためには、本来の姿から改善を含めた経緯や、貴方自身の経験が必要になってくることも多いと思います。 ただ、問題意識や経験だけでは、問題発見の能力には間接的です。 最も大切なことは、問題意識以前に、自分でものを考え、自分なりの意見を常に持つ習慣でしょうね。 ちなみに、私の場合は自分の勤める会社のことから、政治経済や社会問題、今回のEU離脱、貧困問題から何から何まで関心があるために、その全てのことに自分の意見を持っており、聞かれれば、知っている範囲内で即答します。 要は、常に自分の周囲にアンテナを張って、何にでも関心と自分の意見を持つ姿勢が基本なのではないでしょうか? 自分の意見=発見ということも多いですからね。
お礼
ありがとうございました。
- kichikuma
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意識しないよりは良いと思いますよ。 ただ、著しい効果は出ないと思います。 何事にも、根拠を考えて導くことを繰り返した方が良いと思います。 複数の視点や立場で考えること。 客観的と言いますね。 具体性も必要です。 質問した内容を例にすると、 そもそもなぜ、 「問題を見つけよう!」と意識すれば、上がるかもしれないと思ったのでしょうか。 なぜ?なぜ?と突き詰めて、どんなアホでも分かるであろう簡単なところまで問題を分解するように努めると良いです。
お礼
ありがとうございました。
- trytobe
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「なにが問題か」という意図するところがないと、何を見極めて「問題」と定義するのかがそもそもできません。 「なぜこんな面倒なことをしないといけないのか」「なぜこのやり方じゃないといけないのか」という現状への疑問が、効率(人数・体力・時間・金銭の消耗)の改善になるわけで、 効率(人数・体力・時間・金銭の消耗)への疑問でなければ、見つけた問題を改善しても企業の金回りが良くなるとは限らないですし。
お礼
ありがとうございました。
- hue2011
- ベストアンサー率38% (2801/7249)
そう簡単には行きません。 経験が必要です。 それも失敗経験の多さが何よりも大事です。
お礼
ありがとうございました。
お礼
ありがとうございました。