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ドレスコードについて

同じような経験をした方に聞きたいです。 僕は、地方出身なのですが、就職をきっかけに、都会に住みました。 大学時代、自由奔放に過ごしてたからか、社会人になってルールがないと不安です。特に、服装について。以前は服は気に入ったものを着る、というな着方をしていたのですが、最近は、合理的に外出のシーンによって服を選ぶようになりました。浮いて恥ずかしいからです。 それからは、雨が降ったらナイロンパーカ、晴れた日は乾いた素材の服を羽織るようになりました。晴れた日にナイロンパーカを着ることに違和感を覚えました。今では、理由がなければ適した服を着るべきだろうと思うようになりました。 いわゆるドレスコードというものだとおもうのですが、みなさんはどこでそれを学んだのでしょうか。都会に来たからなのか、社会人になったからかわかりませんが、知らないことに焦りを感じています。

みんなの回答

noname#230940
noname#230940
回答No.3

ナイロンパーカをどんな天候の時に着用するかといった程度のことは、ドレスコードとは関係なく、ただ感覚の違いといって良いでしょう。 もちろん、ドレスコードはありますし、知っておくべきこともあります。 例えば、パーティの招待状に平服と書かれていたら、ダークスーツ着用ということです。平服というのを普段着くらいに考えて、ポロシャツにジーンズなどで出かけていったら、それこそ浮いて恥ずかしいでしょう。 こういったことを学ぶなら、本や雑誌から学べます。 私はもうだいぶ前ですが、落合正勝という方の著書を読みました。 雑誌だと、世界文化社から出ているMEN'S EXというのがいいと思います。月刊誌ですが、時々特集でドレスコードについて取り上げています。

  • hg3
  • ベストアンサー率42% (382/896)
回答No.2

>雨が降ったらナイロンパーカ、晴れた日は乾いた素材の服を羽織る これは、ドレスコードでも何でもありません。 ドレスコードとは、服装規定のことです。 例えば、フォーマルウェア(礼服)でないといけないとか、ジャケット(上着着用)とか、ノーネクタイ禁止等々のルールのことです。 レストランなどの店で、ドレスコードが決められているのであれば、店のホームページ等に示されています。 冠婚葬祭の場合は、マナー本などで調べれば分かります。 また、あなたの言う >理由がなければ適した服を着るべき というのは、TPOに合わせた服装のことであり、これには決まったルールが有るわけではありません。時と場所、流行によって変わるものです。 寒い時に暖かい服にしたり、暑い時に涼しい服にするというのは、その方が過ごしやすいからであり、寒いのや暑いのを我慢して、おしゃれな服を着るということがあったって構いません。要は、センスの問題です。 なので、あまりこだわり過ぎる必要はないと思いますよ。

  • eroero4649
  • ベストアンサー率32% (11128/34634)
回答No.1

ドレスコードとは、主に「服装のルール」のことを指します。例えばお葬式やお通夜には日本では黒い服装で行くものだと決まっています。高級レストランでは上着を着てこないといけないみたいなのがありますね。そういうものをドレスコードといいます。 私はホテルに就職しましたから、そのくらいにはもうドレスコードは大まかなところは習っていました。他にいろいろな国際ルールがありまして、そういうものをプロトコルといいます。例えば国際ルールで「ブラックタイ」といったら、黒いネクタイをつけてくるのではなくて、タキシードを着てくること、というようなことです。 そういう「服装のルール」は、社会人なら身につけておくべきだと思いますが、はっきりいってできていない社会人は多いです。その典型が「スーツのボタンを開けっ放しにするサラリーマン」です。あるいは「スーツのボタンを全部しめる」これもまた間違いで、「立っているときはスーツのボタンをしめて、一番下のボタンだけしめない」のが正しいのです。三つ揃えといってボタンが三つ並んでいるスーツなら、上の二つをしめて一番下をしめません。日本のサラリーマンの多くが「開けっ放し」か、最近の若い人は「全部しめる」なんてことをしています。ちなみに座っているときはボタンを開けてもOKです。日本人はなぜか立っているときにボタンをしめなくて、座るとボタンをしめます。 また最近の若い人で多い「スーツに白いソックス」「スーツにアンクルソックス」も問題外です。本来スーツでは足は目立ってはいけないのです。素足が見えるのもご法度。紺か黒のソックスで、本当の紳士は膝下まである長いソックスをつけなければなりません。私は冠婚葬祭用に長いソックスを持っています。ジェントルマンとして振る舞わなければならないときはそれを履いています。 さらにいうと革靴もウイングチップはフォーマルな場面にはふさわしくないなどと細かいルールがドレスコードにはあるのです。オトナって、面倒くさいですね。 まあはっきりいうと、「やるべきことをきちんとできていない、知らない人がほとんど」といっていいでしょうね。就職の面接のときに椅子に座った学生がスーツのボタンを外したら、たぶん面接官はマイナスポイントをつけるでしょう。本当は外すほうが正しいのに。 しかしそれにしても、あの「スーツに白いソックス」と「スーツにアンクルソックス」は本当になんとかしてほしいものですわ。あれは嘆かわしい。 そうそう、ひとつ大事なことを教えてあげます。スーツを「基本通りに正しく」着ることができる人は、和装でもカジュアルでもなんでもきちんと着こなすことができます。不思議とフォーマルを着こなせる人はカジュアルもビシッとなりますが、カジュアルばかりの人はフォーマルが絵にならない。服飾デザイナーのNIGOさんがそうで、カジュアルな格好だとカッコいいのだけれど、たまにフォーマルな姿で出てくると見事に「卒園式」になります。ちなみに「基本通りの王道スーツ着こなし」は誰を理想とすべきかというとやはり英国紳士の頂点にいるチャールズ皇太子です。あの人こそ「ザ・完璧」。

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