悩んでいます

質問

私には昔から殺人願望のようなものがあり、それが拭い切れないことに悩んでいます。
実行に移す気は全くありませんし、そのような過ちを犯して人生を棒に振るのは馬鹿げていると思います。そのような感情が湧いたとしても抑える事が理性だし、社会生活を送っていく術です。

最初にこのような願望を抱くようになったのは、中学生くらいの時です。それからしばらくそのような感情はあまり出てこなかったのですが、ここへきてまた昔の感情が蘇ってしまい悩んでいます。
特に、身も心も疲れている時に出てしまいます。それは主に怒りの感情です。

身近にネガティブな感情を持つ人がいて、それに影響された形です。自分が疲れている時に人からネガティブな感情を向けられると、突如として怒りが沸いてきます。

あくまで憶測ですが、普段から私に対してネガティブな感情を持つ人がいて、それを暴力や殺意に変えるくらいの感情を持っている人が身近にいるからだと思います。普段から、隙あらば殺してやりたいと思われているのです。
そういうネガティブな感情を持つ人は一定数いますし、それが他人に向くのか自分に向くのかだと思います。自分に向く人は自殺したりします。

いくら人からネガティブな感情を向けられても、物怖じせずそれを跳ね返すくらいの器があればいいのですが、そうもいきません。肝が据わらない時もあります。
人から向けられる感情が、気になる時と気にならない時があります。

自分なりの感情のコントロールの仕方が下手です。冷静な時とそうでない時の差が激しいです。

皆さんは殺人願望が湧いてしまったことはありますか？その時どうやって気持ちを落ち着けますか？

ご意見をお聞かせ下さい。

回答No.1

x_dai_x · ベストアンサー

質問者様には理性がありますので何の問題もありません。

とりあえず他人に傷害を与えてみると考えてください。
出来ませんよね？

今の質問者様は自分の感情のコントロールが出来ていると思います。
コントロールできない人は質問しませんから。

願望で止まっているのであれば正常です。
「自分は大丈夫」と思い続けてください。
自分で自分をコントロール出来なくなってしまえば、質問する前に罪を犯すと思います。

誰にでも負のイメージは沸くものですので、実行していない以上、何の問題もないと思いますよ。
前向きに生きてくださいね。
質問者様が犯罪を起こさずに生きることだけで喜んでくれる人がいると思いますよ。
事件の被害者を作らないことも社会貢献です。
質問者様は犯罪を犯していないのですから、社会貢献していると思います。
警察を動かして無駄に税金を使わせていないのですから。

理論的に物事を考える方のようなので、理論的に回答してみました。
参考までに。

お礼

願望で止まっているのなら正常だと言って頂き、少し気持ちが落ち着きました。「自分は大丈夫」だと思い続けることにします。
親身になって頂きありがとうございました。とても救われます。

回答No.2

obrigadissimo

質問者さまは、自身の手で
昆虫や小動物etc.の命を断ったことが
あるのでしょうか。
ないのであれば、大丈夫ですよ。
ちょっとだけで宜しいので、
心のエネルギーレヴェルを高くして、
図書館で借りるなどして、
『なにがあっても、ありがとう』
『無名兵士の言葉　　人間を幸せにするものは何か』
を読んでみませんか。
宮本輝さんの『田園発　港行き自転車』もおススメです。
素晴らしい作品です。質問者さまの
人生観・価値観・美意識・人間観・人生哲学etc.が
変わるかもしれませんよ。

怒りの根源には何が有るのでしょうか。それを
見つけ出してみませんか。
それと、思い込みに因る憶測で、
被害者意識を増幅させないようにしませんか。
どうしても猜疑心・被害妄想・疑心暗鬼が消滅しないようでしたら、
お早めに、精神科の（有る）病院を訪れて診察を受けてみると
宜しいのではないでしょうか。

お父さまか、お母さま、どちらかの家系に、
メンタル系の病気の人は、いませんか。
いませんでしたか。

〈ふろく〉
ホスティリティは、なんらかの反映なのかもしれませんよ。
この際、すべてを受け容れて、許しませんか：
【許すことができなければ、穏やかな人生が訪れることはない。
我々は許すことを学ばなければならない。　　Elpidio Rivera Quirino】
フィリピン第6代大統領キリノさんは自身の複数の親族を殺害されていた
にもかかわらず戦犯である日本軍将兵に恩赦を与えました。また、
【許しは魂を自由にする。虞をも取り除いてくれる。
人を許す心は最強の武器なのだ。 　Nelson Rolihlahla Mandela】
アパルトヘイトと闘い、27年間獄中で自由を叫び続け、
全民族融和をかち取った凄まじい人間力のある
南アフリカ共和国第8代大統領のMandellaさんの《許し》の認識も
実に素晴らしい。更には、一昨年（2014年）17歳でノーベル平和賞を受賞した
マララさんは、14歳の時に自身を銃撃した人を許しました。
以上の事例を参考に、質問者さま自身の《許し》に就いて考えてみませんか。

【弱者は決して許すことができない。
許しとは強者の態度である。　　Mahatma Gandhi（＝Mohandas Karamchand Gandhi）】
【許すには、心の中の部屋を１つだけ増やせばいい。　『私の頭の中の消しゴム』】

【The joy of living is the joy of giving.　 『Lover Come Back』】
どんなに小さなことでも宜しいので、いまいま可能なことで、
社会貢献・地域奉仕をつづけてみませんか。そうした
ヴォランティア活動等がどうしても無理ならば、
野菜や花の栽培を始めてみることもお勧めです。

ミネラルやビタミン類を含めた栄養のバランスのとれた
食事を継続して摂取できるように環境を整えませんか。
特に防腐剤等が含まれている食品は摂らないようにしませんか。

【垂直思考】を休止させて多様な視覚・視点から
思考展開することも、有効な【生活の知恵】ではないでしょうか。
質問者さまの身辺には別の人たちも存在しています。質問者さまは
日々、多くの見える力のみならず更に多くの見えない力に
支えられているのです。そうしたことに気づくことができて、
恩義・感謝・労いを忘れず、諸種の義理を欠かさなければ、
魂の救いが得られます。

Good Luck！

お礼

いつも丁寧なご回答を頂き、本当にありがとうございます。何度も読み返し、自分の中に取り入れていきます。