助けてください

質問

３０歳、女、未婚です。
中学時より統合失調症を患っており
他に不安障害、不眠症があります。
おまけに美大を出、絵描きを目指しています。

昔から時々猛烈な不安におそわれることがあり
あとびっくりするほど極端だと人から言われます。
自覚はありません。

厳しい現実ですが今、飲める薬をかたっぱしから飲みました。
画業ははじまったばかりですが去年の個展では結構売れました。
そして今はさっきから号泣して、死ぬことばかり考えています。
死にたきゃ死ねばいいと心の声がします。
本当は生きたいくせにと心の声がします。

寂しくて、誰にも助けを求められず
家で一人で泣いてばかりです。
もう終わりなのかもしれない。
甘ったれているのです。

混乱しています。
自分のことは自分でよくわかっています。
焦りすぎだと。
誰かに助けを求めたところで、どうにもならない。
自分が頑張って這い上がるしかないので。
わかっていてもかまってちゃん。

こんな時、気が晴れるような何かアドバイスください。

回答No.2

吉田 修（@osamucom0409）

こんにちは。

読ませていただきました。

絵描きさんなんですよね。

だとしたら、アドバイスも何もあったもんじゃないです。

ひたすら、今の気持ちを絵にしてください。

ここでこんな相談をしている暇があったら、とにかく描き続けること以外、あなたが救われる方法はないと心に決めて、とにかく描き続けてください。

人に見せることが目的ではないので、今の気持ちを手当たり次第にスケッチブックでも何でもいいので、１０分間書き続け、１０分経ったら、やめて、しばらく眺めてください。

これを３回から５回繰り返し、改めて今の自分の気持ちを振り返ってみてください。

何が見えますか?

答えが出るまで、これを毎日繰り返していってください。

書いた順番に眺めてみて変化を捉えてもいいし、描き足したいものがあれば、手を加えてもいいし、色を塗ってもいい。

改めてモチーフとしてまとまった作品に仕上げたいという気持ちが出てきたらしめたものです。

あなたが本当に描きたいものは、あなたの中に眠っている声に形を与え、目に見えるものにすることだと思います。

ミュージシャンは演奏することで救われていますし、小説家は書かずにいられないのですし、学者は研究し続けてないと、俳優は演じ続けないとおかしくなりますし、カウンセラーはクライアントさんの話を聴くことで救われています。

だとしたら、絵描きであるあなたは描く以外にないではないですか。

まだ描き足りないんです。

描いてください。

応援してます。

お礼

コメントありがとうございます。
今５０号を描いています。
私に残された、唯一の逃げないものは、絵だったんですね。

生きているだけで素晴らしいですね。
気が晴れました。
本当にありがとうございます。

吉田 修（@osamucom0409） プロフィール

産業カウンセラー(日本産業カウンセラー協会) 吉田修(株式会社Dream・Giver) ■ご質問者・みなさまへ■ コーチング最新メソッドを使い、自分でできる、気持ちの切り替え方法をご提案しま...

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