嗚呼 ！ 出張・・、思い出のあれこれ

質問

その昔日本経済華やかかりし頃には、我ら働き蜂達にも色々と楽しい事がありました、それなりの余禄もあった、出張なんてその一つだったんじゃないでしょうか。

不謹慎だとの御叱りはこの際御遠慮頂くとして、私の場合は明確に旅行気分・・、携帯も無ければ経費もそれなりのどんぶり勘定でしたからねぇ、自制心が欠如した社員 （ 飽く迄も私の場合 ） はやりたい放題だった、時間に追われ加えて金銭的な束縛・・海外とて会社に捕捉されている昨今とは、随分と違った風景であったようなそうでないような・・。

国内外を問わず随分あちこちに行きましたが、最初は上司のお供から始まり徐々にその機会が増えて行った、まあ職種にも依るでしょうし女性には縁遠い話だったかも知れませんが、何やら一人前になった気がしたもんです。

思えば最初は可愛ゆく慎ましいものだった、新幹線が新横浜を通過する頃には乾き物片手に早２本目の缶ビール、その傍らには売店で買い込んだポスト・現代・文春にゴルフダイジェスト、その他いい加減な記事ばかり書いてはいたがそれなりに面白かった日刊ゲンダイで、エッチな妄想を膨らませるなんて事もありましてねぇ。

こうして到着した地方都市のネオン街には、何やら魔力のようなものが秘められている、魅入られたようにふらりと入ったスナックで、綺麗なお姐ちゃんとの出会いがあるような気がするんですね、ところが現実と言えば足元を見られて高い勘定をふんだくられる他は、ほぼ １００ ％ 何も起こらないのがお約束なんですが。

そのうちバブルなんて時代に突入しまして、名立たる一流料亭・高級レストランが当たり前の世界他、けばいクラブで地元のお姐様方を侍らかせるのも仕事の内なんて勘違いしちゃいまして、会社の金と自分の金の区別が付かなくなっちゃった （ 勿論これも私の場合 ）。

特に長期の海外出張はそう・・、当然先に出張費を仮払いでもらうんです、但し決済はほぼ全てカード払い、昔はカード会社からの請求に最大２ヵ月程度のタイムラグがありましたから、その期間はまるっきり自分の小遣いと同じ、勿論精算は暫く放ったらかし。

ところがビジネス・カードでの一括管理化が進み、更にはバブルの崩壊で経費節減が当たり前になっちゃった、・・若造の身でビジネスだったのがエコノミー、グリーンが指定席になるともういけませんや、恐れ多くてスッチーのお姐ちゃんに 「 ホテルどこなの ？ 」 「 今晩夕食どう ？ 」 なんて気安く声を掛ける事も出来やしません、何せ身分が違いますから・・。

エコノミーでは酒のお代わりもつい遠慮がちになる、「 居候、三杯目にはそっと出し 」 ・・まるっきりあれと同じですね、落剝した身の悲哀を感じたものです。

そもそも航空会社にとって エコノミーの客なんて、「 空気を飛ばすよりはまあマシか 」 ・・という程度の扱いでしかない、狭い空間で不味い飯を無理矢理無喰わせられ、ありゃまるでブロイラー・・、加えて中国人や韓国人の団体さんなんてのが近くにいたらもう地獄絵図です、眠る事も出来ませんから・・。

さてサラリーマンのオアシスも今や昔・・、懐かしの出張・・あれこれをお聞かせ下さい。

回答No.8

投稿削除メガネ（@chacha0035） · ベストアンサー

isoken先生、こんばんは。
今回のお題、出張の経験が無い私は回答する資格がないですが無理矢理です(笑)

一度メーカーの新作発表会に参加する為、福岡に行った事ありますが、
自由参加の為、会社は行き帰りの高速バス代以外は出してくれませんでしたｗ

夜は自腹で中州の街を楽しみました(笑)

ここからは関係ないですけど・・・
「山口組三代目」「三代目襲名」は、文太さん演じる夜桜銀次の「山口組九州侵攻作戦」と最近DVD化されたんですよ～。
https://youtu.be/I3AGqJq_jLI
多分、御近所のレンタルビデオ屋でも扱ってるかもしれません。

お礼

chacha 師匠、こんにちは。

＞今回のお題、出張の経験が無い私は回答する資格がないですが無理矢理です(笑)

いやいや、私の場合問いに忠実な回答でなくても、全然ＯＫなんですよ。

＞一度メーカーの新作発表会に参加する為、福岡に行った事ありますが、
自由参加の為、会社は行き帰りの高速バス代以外は出してくれませんでした
＞夜は自腹で中州の街を楽しみました(笑)

バス代が出ただけ儲けものかも知れません、それはそうとさすがは九州最大の歓楽街・・中州は垢抜けてますねぇ、初めて行った時ちょっと驚きました。

＞「山口組三代目」「三代目襲名」は、文太さん演じる夜桜銀次の「山口組九州侵攻作戦」と最近DVD化されたんですよ～。

こいつは有り難い、貴重な情報を本当にありがとうございます。

たった今アマゾンで３点とも購入しましたが、数ある健さんの作品でも大好きなこの２作・・正直もう観れないと思ってました、今嬉し涙に咽んでます、これも全て師匠のお蔭・・。

「 山口組九州侵攻作戦 」 ・・いや～これもいいんですよね～、 「 仁義なき戦い 」 シリーズを除けば、文太さんの主演作で３本の指に入れてしまいます。

今後九州には足を向けて寝ません、・・って事はありませんが。

回答ありがとうございました。

補足

独断と偏見に鑑み、貴重な情報を賜った chacha さんにＢＡを・・。

皆様御容赦下さい。

回答No.10

noname#224992

この話題は、一旦蓋をあけるとパンドラの箱のように、「悪しきものども」が
次々と飛び出してきます。
・・・あわてて蓋を閉めますと、中から弱々しい声がしました。
「わたしも、外へ出してください・・・」
「お前は、誰なの？」
　尋ねると、
「わたしは、守秘義務です」
と、中から声が返ってきました。
　実は神様が、もしもの為に箱に忍び込ませておいたのです。
　こうしてサラリーマンたちは、出張でたとえどんな悪いことをしても、
決して口外しない様になったのです。

出張の役得。やまほどありますが、すべておおらかな良き時代の思い出です。
昔は、九州に出張すると一週間は帰ってこなくていいという不文律があったとか
湯布院温泉の町おこしや北九州市の図書館など建築作品を観てまわりました。

幹部が地方支社を順番に視察するイベントがあって係長の私は、幹部数名から仮払いで
支給される出張費をあずかり、切符の手配、車内の雑誌・弁当くばりをやるわけですが
夜は当然支社の大接待、現地の移動も支社から車が出る。
当然全体の行程が終わればかなりのおカネが浮きます。それで築地の治作とかで
宴会をやりました。おカネがおおきく浮いたら芸子さんを呼んだこともありました。
なんてことは絶対に秘密です。
バブル期は、それが世界に広がって、世界の再開発を観てきなさいということになって
ボストンやニューヨークのウォーターフロント（バッテリー・パークシティなど）や
ワシントン郊外の巨大ショッピングセンター（タイソンコーナー）、サンアントニオ
にあるコンベンションセンター、ニューオリンズのショッピングモールを勉強してきた。
内情は買い物旅行だったなんて言えません。

そのほか熊野古道の先にある秘境の神社の航空写真をとるためにヘリを飛ばしたり
して地形と配置を勉強しました。
その後も世界の都市視察の仕事は続きいつしか、ヨーロッパの主要都市はだいたい
勉強させていただきました。
イタリアの工場検査でミラノ、フィレンツエ、トスカーナ、ローマと回ったときは
とくに勉強になりました。

すみません、もっといっぱいあったのですが自主検閲でカットしました。ご理解賜りたく
お願い申し上げます。

お礼

ex さん、こんばんは。

＞この話題は、一旦蓋をあけるとパンドラの箱のように、「悪しきものども」が次々と飛び出してきます。

いや～私の箱にも一杯詰まってます、昨今の尺度で公開裁判を受ければ、私なんて４～５回は背任罪で捕まってるクチでしょう、何せ会社の金は自分の小遣いぐらいに思ってましたから・・。

＞こうしてサラリーマンたちは、出張でたとえどんな悪いことをしても、
決して口外しない様になったのです。

企業風土の違いでしょうか、私共は結構明け透けでしたねぇ。

女絡みの失敗なんて一番喜ばれました、出張旅費の浮かし方のレクチャーを受けた事すらあります、当然私も後輩へ伝授しましたが・・。

＞幹部が地方支社を順番に視察するイベントがあって係長の私は、幹部数名から仮払いで支給される出張費をあずかり、切符の手配、車内の雑誌・弁当くばりをやるわけですが夜は当然支社の大接待、現地の移動も支社から車が出る。

いやいや大変そう・・、客先接待での男芸者は得意でしたが、私は社内で気を遣った事はあまりないんです、そもそも大人数での移動という経験が殆どありませんから・・。

＞当然全体の行程が終わればかなりのおカネが浮きます。それで築地の治作とかで宴会をやりました。おカネがおおきく浮いたら芸子さんを呼んだこともありました。
＞なんてことは絶対に秘密です。

随分スケールが大きいどんちゃん騒ぎですねぇ、それに比べれば私共のは慎ましかった。

但し海外支店や地方に転勤した元同僚に、一席設けろ・・と接待の強要は当たり前でした、その逆もまたそうですが・・。

＞バブル期は、それが世界に広がって、世界の再開発を観てきなさいということになって　

豪華版ですねぇ、羨ましいです。

バブルの頃って、逆に日本にいた方が海外視察のチャンスに恵まれていたようです、その点駐在員は定点観測だからつまらない。

回答ありがとうございました。

回答No.9

kamejrou

こんばんはisoken さん

海外編と言われる？
私もisoken さんでなければ聞き捨てにするところですが
相手がisoken さんではそうもいかない
その前に、私がこの海外旅行の話しをするのはisoken さんと二人だけです
もう一人はbazar さんと言いましてね
私の一番古いお付きあい
私の質問で話しておりますからisoken さんも目にされてるかと？
大抵、面倒でmarc さんと腹違いの兄弟ではあるまいかと？アハハハ

海外旅行の話しは私の中ではいささか躊躇うところがある
私はisoken さんとは年齢は少し離れてはおりますが
実に意見が合うことが多い‼
文枝さんについても仰るとうりでして互いに大人のする事‼
あまり口を挟むことではない❗
大人の色恋は当人同士が解決すれば良い‼

海外旅行の事に話しを戻せば
おそらくisoken さんにも私のこの複雑な感情を理解してもらうのは難しい
今のように当時、海外旅行と言うものは誰でも簡単に行けるものではなく
ある意味、持てる者の証のようなものであったわけです
ですから、それを口にすることは自慢気に受け止められないか？
私の世代はそうだと思いますよ

私がこのサイトに入会した頃です
こんな質問がありました
どうして年配の方は海外旅行の事を恥ずかしそうに言うのでしょう？
恥ずかしいのです‼アハハハ

さて、
その上でこの海外旅行と言う事を少し話してみましょう
支離滅裂な話しになろうかと思いますが
別に回答を用意している訳でもありませんのでご容赦を💧

もう随分前でしょう
私がこの販売促進と言うことで海外旅行の責任者であった
Isoken さん、覚えておられると思う
千歳なり羽田からチャーターを作る、以前はK ツーリストでしたが
私がT 観光に変えましてね
私に恩義を感じたのでしょう、魚心あれば水心の例えでしょうね
もう下にもおかないアハハハ

当時、リクエストが多いのは台湾と韓国‼
いわゆる買春ツアー
台湾は昔の吉原のようにこの顔見せがありましてね
韓国は伎生!
まあこれは隣に座るので普通
私の隣には誰も座らない、私は接待する立場ですし

宴会も終わりまあ落ち着くところに落ち着く
10時くらいにドアがノックされる
これは伎生の女性ではないのですね特別なのでしょう
着替えに帰る以外は滞在中一緒なわけで
中で私が今でも思い出すのは財前直見のようなお嬢さん
ですから私は今でも財前直見のフアン、アハハハ
この話しはまあここいらで
Michiyo さんなどは亀兄さんなどと言ってるが
そのうち、このエロ亀と言われる‼アハハハ
もう少し話したいことも多いのです
Chachaさんなども面白い、3度ほどしか機会もありませんけど
私はトドの話しをしましたかね？
Yuria さんともいずれお話してみたい

さて、最後に
これは一般論としてisoken さんに聞いてほしい
人は感情の生き物です
感情とはまことに厄介で気分で動いて一定ではない
時に衝動的な判断はこれは致し方ない、誰にでもある
私の事で言えば一切気にしない

何やら判じもののようですが
Isoken さんが気にすることではありません

お礼

kamejrou さん、こんばんは。

お礼が遅くなりまして申し訳ありません、回答を無理強いしてしまいましたでしょうかねぇ、少し反省しております。

ところで昨晩注文した 「 山口組三代目 」 「 三代目襲名 」 ＆ 「 山口組九州侵攻作戦 」 の３作がもう手元に届きまして、これからじっくり観たいと・・。

何せ ＶＨＳ の時代ですから、最後に観たのが多分２０何年前の事、楽しみです。

＞その前に、私がこの海外旅行の話しをするのはisoken さんと二人だけです
もう一人はbazar さんと言いましてね私の一番古いお付きあい

ひょっとしたら hazark さんでしょうか、でしたら存じ上げてます、一度拙問にも御回答頂いたはずですが・・。

＞海外旅行の事に話しを戻せば
＞おそらくisoken さんにも私のこの複雑な感情を理解してもらうのは難しい
＞今のように当時、海外旅行と言うものは誰でも簡単に行けるものではなく
＞ある意味、持てる者の証のようなものであったわけです
＞ですから、それを口にすることは自慢気に受け止められないか？
＞私の世代はそうだと思いますよ

所謂海外旅行の自由化は１９６４年東京オリンピックの年ですが、確かに海外旅行が高嶺の花という時代は長かった、 「 アップ・ダウン・クイズ 」 で夢のハワイ旅行なんてやっておりましたものねぇ。

ところが今や 「 何だハワイか 」 ってレベル・・。

１９８５年秋のプラザ合意以降の急激な円高が決定打ですね、庶民に海外旅行が根付いたのは。

何せ対ドルの為替レートが、固定相場制時代の３倍になった、その一方で円建ての給料が恐らく倍程度の伸び、つまり１９７３年時点との比較に於いて、僅か１５年で日本人の実質購買力は数倍以上になった訳です、目が海外へ向いて当然でしょう。

＞当時、リクエストが多いのは台湾と韓国‼
＞いわゆる買春ツアー

さすがに私が就職した頃には、明け透けな売春ツアーは鳴りを潜めておりましたが、それでも尚台湾・韓国に限らず、広くアジアの古手のポン引きにとって、バスを横付けして女の子をかっさらって行く日本人の団体さんは、長らく語り草だったらしいです。

＞台湾は昔の吉原のようにこの顔見せがありましてね

私の時代はピアノ・バー・・ってのが主流でしたが・・。

１９９０年代初頭まででしょうか、台北の街を歩いていると、流暢な日本語を話す品の良い見知らぬおじさんからよく声を掛けられたものです。

表の商売はお茶屋さん、ところが裏では女性の斡旋もしておりまして、まあいつも丁重にお断りしておりましたが・・。

＞韓国は伎生!

これは一度で懲りた・・というかゲップが出ました。

恐らく kamejrou さんの時代は、ウォーカーヒルやプラザホテル、コリアナなんてのが主流のだったんじゃないでしょうか。

ところがソウルっていうところは、高級ホテルだろうがなんだろうがポン引きの波状攻撃に晒される、一度なんてあまり煩いから 「 女に興味はないんだ 」 と断りましたら、男を紹介されそうになりまして、まあ何とも商魂逞しいと・・。

＞Chachaさんなども面白い

Chacha さんという方は話題のウイングが実に広いんですよ、普段はエロ話で煙に巻いておりますがねぇ。

小さく叩けば小さく鳴り、大きく叩けば大きく鳴る人です。

＞Yuria さんともいずれお話してみたい

Yuria さんは食のプロですし、お若いながらも歴史の造詣が深い、kamejrou さんとは話が弾むはずです。

回答ありがとうございました。

回答No.7

noname#216458

がらがらがら・・・越後屋さぁ～ん、こんにちは～、尾張屋で～す・・・
おぉ、旦那さん、きょうはいらっしゃったか・・・
よかった、よかった・・・（笑）

仕事柄、夜な夜な繁華街をうろついていますと、出張族とおぼしき方々を良く見かけます。だいたい言葉遣いでわかりますね。歩き方なんかも、この街、この地方の人間とは明らかに違いますからね・・・
おもわず、「だんな、イィ姑（いや、ちがった、娘です！）」がいまっせ！」などとカマかけてみたくなったりして・・・（爆！）

だいたい、繁華街に近いビジネスホテルから部屋が埋まって行くんだそうです。
予約が遅かったりすると、空き部屋探しが大変らしく、少し離れたところに確保するのが精一杯だとか、それにしても、わざわざタクシー使ってでも集う「夜の街」、言って見れば、「蜜の味」の誘惑は、出張族のみならず、それだけ人を惹きつけるものがあるんでしょうね・・・
夜の蝶たちもさぞかし魅惑的に映るんでしょうか、彼女らの昼の素顔を眺めている身にとっては、それ自体、なんとも滑稽に映るんですが・・・

それにしても、翌朝はたぶんに早くから移動、仕事のはずだけど、あんなに酔いつぶれるまで飲んじゃって大丈夫かいな？とは要らぬ老婆心、彼らにとっては束の間の精一杯の息抜きなんでしょう・・・
磯賢先輩も身に憶えがございますか？（苦笑＋汗；）

と、まぁ、ヒトサマのことにゴタク並べるのはこの辺にして・・・

まぁ、花のお江戸に畑違いの営業職として赴任したことがあっても、バブルが弾ける前も弾けた後も所詮は工場製造技能職ですからね、「出張」には縁がありません。
と、言い放っては、実も蓋もない・・・

まだ、東京勤務になる前のことです。以前亀御大将にもお礼で書いた、襟裳岬にバイクツーリングに行く、少し前のことです。実は、これが初めての北海道旅行（？）でした。

エンド・ユーザーからのクレーム対応で北海道に行きました。
当時北海道には社・代理店のネットワークが無く、こちらの工場の製造部門の人間がクレーム対応に携わっていました。私が実際にクレーム対応の出張に借り出されたのは、この一回だけですが、上司３名に連れて行かれました。北海道のエンド・ユーザーってのも珍しかったですね、実際、あの当時クレームの数は極限られたものでしたが・・・

場所は新千歳空港から相当かけ離れた場所です。
部品は事前に別の貨物便で運んでありましたが、レンタカーを３時間以上掛けて運転して（もちろん下っ端の私が運転手、それにしても雪の季節でなくて良かった）、それだけでへとへと、修理にも思った以上に手間取り、送り返す部品の梱包、手配等も済ませ、新千歳空港近くの安ホテルに帰りつけたのは午前様、翌朝は早速とんぼ返りの強行日程、いやはや、遠路はるばる北海道まで出向くんだからって、淡い期待もあったんですが、冒頭に書いた出張族の優雅なひと時（？）も有りませんでした。

それにしても、なぁ～んにもない場所でしたよ、あんなところにも新幹線が止まるようになるんですね・・・
北海道には、かなり後、網走を含めた知床岬にも出向きましたが、そういえば札幌には夜も含めてお世話になっていませんねぇ～・・・（深いため息）

あぁ、またしてもネット上に恥を晒してしまった！

今月７日にはお越しいただいた「反戦歌」を立ち上げることができましたが、事前にわかっていましたが、先週に少し変則的なローテーションが発生したおかげで、きょう２１日も休みになりました。おかげで、今回はタイミングよく伺うことができました。いつも、こうだといいんですがねぇ～・・・
きょうは、夕方から、昨年の大相撲名古屋場所の千秋楽を一緒に観戦した以前の会社の仲間達との宴です。日曜日って、予約がとりやすいので助かります。（笑）

来週後半からは春闘本番です。さて、もう一回恵楠様のところへおじゃまして・・・

暫くお目にかかれないかも知れませんが、また、お会いできることがありましたら、その際は宜しくお願い致します。

おじゃましました。（笑）lin(_ _)imo

2016/02/21（日）14:58

お礼

linimo さん、こんばんは。

＞がらがらがら・・・越後屋さぁ～ん、こんにちは～、尾張屋で～す・・・
＞おぉ、旦那さん、きょうはいらっしゃったか・・・
＞よかった、よかった・・・（笑）

いや～尾張屋さんには言ってませんでしたかねぇ、越後屋は引き戸を止めて自動ドアにしたんです、だからもう 「 がらがらがら・・・ 」 って音はしません・・てのは冗談ですが・・。

＞仕事柄、夜な夜な繁華街をうろついていますと、出張族とおぼしき方々を良く見かけます。だいたい言葉遣いでわかりますね。歩き方なんかも、この街、この地方の人間とは明らかに違いますからね・・・

出張の在り方一つにも現日本経済の低迷ぶりが見て取れる、何せ私が若い頃は後先考えず、金が無くてもどんちゃん騒ぎしてました、後は何とかなるだろうっていう甘い考え・・ただそれだけ、諸事現実的な現在とは消費性向が明らかに違います。

＞おもわず、「だんな、イィ姑（いや、ちがった、娘です！）」がいまっせ！」などとカマかけてみたくなったりして・・・（爆！）

明らかに胡散臭いその種の誘い・・昔は普通にありましたがねぇ、今は引っ掛かる人がいないでしょう、一夜のアバンチュールを夢見ようにも先立つものがありませんから・・。

＞だいたい、繁華街に近いビジネスホテルから部屋が埋まって行くんだそうです。
＞予約が遅かったりすると、空き部屋探しが大変らしく、少し離れたところに確保するのが精一杯だとか、それにしても、わざわざタクシー使ってでも集う「夜の街」、言って見れば、「蜜の味」の誘惑は、出張族のみならず、それだけ人を惹きつけるものがあるんでしょうね・・・

その辺りはやっぱり止み難い雄の本能なんでしょう、恥ずかしながら私なんて人一倍強かった・・。

＞夜の蝶たちもさぞかし魅惑的に映るんでしょうか、彼女らの昼の素顔を眺めている身にとっては、それ自体、なんとも滑稽に映るんですが・・・

いやいや、暗いとねやっぱり全然違います、ましてや知らぬ土地で酒が入ると誰でも魅力的に見えちゃう。

＞それにしても、翌朝はたぶんに早くから移動、仕事のはずだけど、あんなに酔いつぶれるまで飲んじゃって大丈夫かいな？とは要らぬ老婆心、彼らにとっては束の間の精一杯の息抜きなんでしょう・・・
＞磯賢先輩も身に憶えがございますか？（苦笑＋汗；）

あるも何も私こそはその種のエピソードの宝庫、酔っ払った挙句海外でポン引きにクダを巻いた事が何度もあります。

それ以外にも、例えばその昔五反田に 「 日本空港 」 っていう笑っちゃう名のピンサロがありまして、そこのホステスさんがスッチーの制服もどきを着てたんです、源氏名は自称で芸能人の名前を勝手に付けてて、因みに私の相方の名前は忘れもしない沢口靖子 （ 大笑い ）だった。

何せ暗いからよく分からない、口説き倒して平日外でデートしましてねぇ、沢口靖子とは似ても似つかぬお顔にそりゃもうびっくりです。

その種の失敗談は男同士の酒席では恰好の酒のさかな、何度披露したか分かりゃしません、その辺りは linimo さんも御存じの通りでしょう。

せめて我が日本に於いては、臍下の話は武士の情けの領域であって欲しい・・私としてはそう思うんです、ところが現実と言えば文枝さんとどこぞの木っ端議員とが同等に扱われている、随分違うと思うんですがねぇ。

＞エンド・ユーザーからのクレーム対応で北海道に行きました。

クレーム対応と言えば、私も総務部・・と言えば体裁がいいのですが、特殊株主・・つまり総会屋さんなんてのと向き合った時期があります。

まあ脅し方が巧妙です、言質を取られかねない物言いは絶対にしませんよ、もっともその後の商法改正で、今や殆ど絶滅危惧種ですが・・。

ちょうど第一勧銀の利益供与事件でコンプライアンスに問われ、銀行全体が叩きに叩かれた時期でもあります。

あの当時は名立たる都市銀行といえども、その殆どが正直存亡の危機だったろうと思う、何せ楽に自己資本比率をクリア出来たところは希少例でした、故に貸し剥がしなんてあってはならない事が横行し、少なくない優良の中小零細企業を黒字倒産へと追い込んだのも事実だったでしょう。

＞場所は新千歳空港から相当かけ離れた場所です。
部品は事前に別の貨物便で運んでありましたが、レンタカーを３時間以上掛けて運転して（もちろん下っ端の私が運転手、それにしても雪の季節でなくて良かった）、それだけでへとへと、修理にも思った以上に手間取り、送り返す部品の梱包、手配等も済ませ、新千歳空港近くの安ホテルに帰りつけたのは午前様、翌朝は早速とんぼ返りの強行日程、いやはや、遠路はるばる北海道まで出向くんだからって、淡い期待もあったんですが、冒頭に書いた出張族の優雅なひと時（？）も有りませんでした。

淡い期待は当然の事でしょうが、それはそれは御苦労さまでした、ススキノのネオン街も幻に終わっちゃいましたか・・。

＞それにしても、なぁ～んにもない場所でしたよ、あんなところにも新幹線が止まるようになるんですね・・・

まさか長万部ではないでしょうねぇ、その昔由利徹さんのギャグにあった・・。

＞きょうは、夕方から、昨年の大相撲名古屋場所の千秋楽を一緒に観戦した以前の会社の仲間達との宴です。日曜日って、予約がとりやすいので助かります。（笑）

それにしても linimo さんの周辺は宴が多いですねぇ、羨ましいようなそうでもないような・・。

＞暫くお目にかかれないかも知れませんが、また、お会いできることがありましたら、その際は宜しくお願い致します。

こちらこそ、宜しくお願いします。

回答ありがとうございました。

回答No.6

citytombi

お客さんの関係で大阪出張が多かったのですが、以前にもどこかで話したことですが・・・
出張の帰りに、新大阪駅から新幹線に乗ろうとホームに行きました。
弁当でも買って食べようと思い、売店に行ったら「柿の葉寿司」がありました。これは１個１個が柿の葉で包まれているお寿司で、車内でも手軽に食べられておいしいお寿司です。
私：“柿の葉寿司ください”
売店のおばちゃん：“今、御堂筋弁当が売れてますよ”
私：“柿の葉寿司を・・・”
おばちゃん：“御堂筋弁当が人気ですよ”
私：”やっぱり柿の葉寿司で・・・”
おばちゃん：“そんなもん、お土産にでも買うたらええがな！”
・・・車中では、御堂筋弁当を食べる私がいました。
柿の葉寿司、お土産にも買わなかったです。

お礼

tombi さん、こんにちは。

＞弁当でも買って食べようと思い、売店に行ったら「柿の葉寿司」がありました。これは１個１個が柿の葉で包まれているお寿司で、車内でも手軽に食べられておいしいお寿司です。

おお、美味そう！

逆に大阪方面へと出張する際、長らく私の旅のお供だったのが崎陽軒のシューマイ弁当です。

御存じの通り実にコスト・パフォーマンスがいいい、竹の子の煮付けとマグロの照り焼きを肴にビールと焼酎、大事な大事なシューマイ君も気分次第で１個か２個ぐらいは口に放り込み、後は残して白飯とかき込むともう 「 余は満足じゃ 」 状態、これで多寡だか数百円程度、感激ものの安さですから。

今は八重洲の地下街も様変わりしましてねぇ、なだ万の懐石弁当なんてのも売ってますが、あれは高いばかりで情緒が無い。

＞私：“柿の葉寿司ください”
＞売店のおばちゃん：“今、御堂筋弁当が売れてますよ”
＞私：“柿の葉寿司を・・・”
＞おばちゃん：“御堂筋弁当が人気ですよ”
＞私：”やっぱり柿の葉寿司で・・・”
＞おばちゃん：“そんなもん、お土産にでも買うたらええがな！”
＞・・・車中では、御堂筋弁当を食べる私がいました。

さすがは大阪のおばちゃん、ごり押しが凄いですね、私でも御堂筋弁当を買わされたと思います。

心の中で 「 まったくよ～、弁当ぐらい好きなの買わせろや！ 」 ・・と愚痴りながら・・。

回答ありがとうございます。

回答No.5

雷 むぐちょ（@raimugurin）

こんばんは
isoken改めisoheiさん、こんばんわっ
ぐんまーの前橋から桐生へ通勤、
初就職は町の写真屋でしたので
冠婚葬祭、スタジオ撮影及び
ぐんまーは桐生、大田、の幼稚園～短大の学校行事の
スナップ写真カメラマンをやっておりましたので
ｒ出張？は修学旅行等になりますかねぇ？
・・おおーうらやましい（isohei）
ｒこう見えても
・・みえませんけどぉ(isohei)
ｒ若くてイケメンでしかもカメラマンとくりゃぁ
・・だれが？(isohei)
ｒどこに行ってもモテモテだんべそうだんべ？
・・(isohei)・・
ｒ女子高なんてったらさぁー大変
r男がいないから特に校内の女子ったら大胆でぇ
・・おおー（isohei）
お泊りの林間学校やら修学旅行先ホテル内の女子ったら
・・うおおぉぉー（isohei）
rそらもうこっちがこっぱずかしくなるだんべぇ
・・まじっ？（isohei）
r正にぃ～オ・ア・シ・スぅ～だんべぇぇぇぇぇ
・・ちゅどぉーん（isohei）撃沈
rまたもどろっかなぁ～もどっちゃおっかなぁ～。
・・続きは、お礼で（isohei）

お礼

raimugurin さん、こんにちは。

こちら isoken 改め isohei でございます。

＞ぐんまーの前橋から桐生へ通勤、
＞初就職は町の写真屋でしたので
＞冠婚葬祭、スタジオ撮影及び
＞ぐんまーは桐生、大田、の幼稚園～短大の学校行事の
＞スナップ写真カメラマンをやっておりました

嫁の方の甥っ子が前橋の大学に行っておりまして、何度か差し入れに行った事がある、それにしても桐生ですか、桐生第一高校に正田君っていう超高校級の左腕がおりました。

それまで栃木方面へのアクセスは国道５０号線に頼っていたのでしょうが、数年前に北関東道が全面開通して、随分便利になったのでしょうね。

＞ｒ出張？は修学旅行等になりますかねぇ？
＞・・おおーうらやましい（isohei）

その通り！、女子高だったら堪りませんねぇ、よだれが出ちゃう・・（ずるずる～～！）。

＞ｒ若くてイケメンでしかもカメラマンとくりゃぁ
＞・・だれが？(isohei)
＞ｒどこに行ってもモテモテだんべそうだんべ？
＞・・(isohei)・・

raimugurin さんの経験談 ？

＞ｒ女子高なんてったらさぁー大変
＞r男がいないから特に校内の女子ったら大胆でぇ
＞・・おおー（isohei）

すずちゃんみたいな娘がいっぱいいたらどうしよう、見るだけで毎日がバラ色の日々ですねぇ、私が教師なら思いっ切りひいきしますよ、絶対！！

＞rまたもどろっかなぁ～もどっちゃおっかなぁ～。

そりゃ絶対戻るべきです。

それにしても独断と偏見でこう付け加えます、 「 上州名物色々あれど、かかあ天下と空っ風・・、そして何よりエロおやじ 」 ・・失礼しました。

回答ありがとうございます。

回答No.4

ミッタン（@michiyo19750208）

isoken大センセお邪魔します

しょうもない話ですがお付き合い下さい

ずっと派遣会社で働いていた私は、特に出張というものはなかったのですが、新規事業立ち上げには必ずと言っていいほど赤紙が回って来ました

会社だって、どちらのお客様の方が大切か天秤にかけるわけです

そこで、一緒に働いていた女子と四国某所へ行きました

中国人労働者が多く、カラスの1羽も飛んでいない街です(マジ)

部屋が2DKで1人1室

キッチン・トイレ・お風呂は交代

で、ちょっとその彼女が曰くつきで…

詳細は忘れましたが、「私の睡眠時の音楽がうるさぁてしゃぁない」と

地方のマイナー市なんで、TVも3ちゃんねるぐらいしか映らないような所

音量はギリギリまで下げていたのですが、彼女には耐えられなかったようです

で、ある休日の朝、起きたら荷物一式がない空っぽの部屋

そうなんです、別のアパートに引っ越したのです

職場で「なんでやのん？」とちょっときつめの口調で問いただしたら倒れました

何故だか分からないんですが、彼女の必殺技なんです

私はと言うと、作業台の高さが合わず、歯のかみ合わせがずれて頭痛に襲われ、チャイムを守らない中国人に怒りを覚えて1ヶ月で別の現場へ…

ただ、近所にあったパティスリー・オオサワのケーキが抜群に美味しかった、へぇ？こんな田んぼの真ん中にもあるんだとそれだけが救いでした

(たぶん大沢製菓を知っている人ならあゝと思うでしょう)

とまぁ、ここまでは地味な話ですが、夜の出張は大の得意(笑)

西は広島、大阪、銀座、新宿、秋葉原、仙台・・・

書けば長くなりますし、もう随分とお話をしてきましたのでお察し頂けるかと…

丁度私は1995年が最終学歴で、阪神大震災で卒業試験がなく、全員卒業できた年でした

90年代の就職氷河期のハシリの年代ですが、まだバブルの恩恵を受けられた時代です

倍以上女子で、オッサンを転がして遊び、移動はタクチケ、お泊りは名だたるホテルの最上階

領収書はもちろん相手の会社名(笑)

あれは楽しかったなぁ～(^^)

中には大手旅行会社の相手もいましたので、1室キープなんてチョチョイのチョイ

今頃、出世してるかなぁ？

ふと甘酸っぱい思い出が蘇ってきました

前段の部分はスルーしていただいて結構です(笑)

ご清聴ありがとうございましたm(_ _)m

お礼

ミッタン、こんにちは。

＞前段の部分はスルーしていただいて結構です(笑)

じゃあ遠慮なく・・とは行きませんが、ほんの触りだけ・・。

＞ずっと派遣会社で働いていた私は、特に出張というものはなかったのですが、新規事業立ち上げには必ずと言っていいほど赤紙が回って来ました

赤紙ってのが凄いですね、でも面白しろそう。

＞職場で「なんでやのん？」とちょっときつめの口調で問いただしたら倒れました
＞何故だか分からないんですが、彼女の必殺技なんです

スカンクの放屁・ヤマアラシのトゲと同じじゃないですか、我が身に危機が迫ると反射的に起こしてしまう現象。

＞ただ、近所にあったパティスリー・オオサワのケーキが抜群に美味しかった、へぇ？こんな田んぼの真ん中にもあるんだとそれだけが救いでした

早速ググりましたら愛媛県西条市・・、眞鍋かをり嬢の出身地ですか。

愛媛県って美人の産地らしいですね、しかも憧れの瀬戸内沿いでもある、道後温泉には行きましたがもう一度行ってみたいですねぇ。

＞西は広島、大阪、銀座、新宿、秋葉原、仙台・・・

う～～ん、多彩というか何となく脈絡に欠けるところが素晴らしい。

一応私も全て知ってる街ですが、特に広島って垢抜けて来ましたねぇ。

怒られちゃうかも知れませんが、昔の広島と言えば小汚い広島球場とどっかの使い回しみたいな路面電車、そしてお好み焼きぐらいしか印象がなく、パッとしない地方都市そのものでした。

広島ナショナリズムなんてのも疎ましくてねぇ、大学のクラスメイトにいたんです・・何が何でも広島ってのが、悪いけどそんなの知らねえと・・。

ただ先取の気風はあったのでしょう、広島東洋カープなんて球団を持つのも早かった、サンフレッチェもそう、札幌や千葉そして仙台が球団を誘致したのはずっと後ですからねぇ。

私自身何年か振りで訪れまして驚いた、交通インフラの整備そしてお洒落なお店も増え、１００万都市に相応しい陣容にして中国地方最大都市の面目躍如、もう一度行ってみたい魅力的な街に変貌を遂げておりました。

＞とまぁ、ここまでは地味な話ですが、夜の出張は大の得意(笑)

港・港に女の逆バージョンですか？、羨ましい！・・勿論男性の方がです。

＞倍以上女子で、オッサンを転がして遊び、移動はタクチケ、お泊りは名だたるホテルの最上階

若い女性に転がされるのもそう・高級ホテルもそうですが、９０年代半ばでタクチケを配れたオッサンの甲斐性は相当なものです。

会社の経費が遊び金 ＆ 生命維持装置だった当時借金塗れの私は、掌返しの諸事経費節減で青息吐息、それまで束で持ってたタクチケは全て取り上げられ、夜の蝶にばら撒こうなんての夢のまた夢になりました。

魅力的なルックスの女性って、何となくこの世を渡れちゃうというサンプル的なお話ですね。

回答ありがとうございました。

回答No.3

戦艦みかさ（@mikasa1905）

私はイソケンさんのような出張らしい出張は経験がありませんね～。取引先に呼び出されて東京へ出向くこともありますが、それも日帰り出張。新東京駅を見物したりする程度で遊ぶ余裕はありません。

ですが数年前、おかしな出張を余儀なくされました。

娘がとあるミュージカルのオーディションを受けたら合格してしまい、毎日のように稽古で東京へ通わなくてはならなくなりました。当時小5の娘に一人で行かせるわけにもいかず、困り果てた妻に「仕事と娘のミュージカルどっちが大事なの？」などと支離滅裂な事を泣いて言われて、私が1ヶ月間娘の付き添い出張するはめに。私の仕事はPC一式と光回線さえあればどこでもできるわけだし、気分転換にいいかなと、三鷹のウイークリーマンションを借りました。

炊事、洗濯を交代でやるはずが、娘はやりゃしない。口うるさいママから解放されて、稽古の時以外はマンガ読んでダラダラしてやがる。そのうち退屈に耐えかねて、稽古で友達になった子の家に泊まりに行ってしまって、私は一体何のためにここに居るのか・・・

でもまあ楽しかったです。保護者の特権で稽古見学、元アイドルの主演女優の歌の上手いこと！また、グンマーと違って駅前商店街が元気で、徒歩で買い物ができるのが楽しい。少し歩けば井の頭公園やジブリ美術館。週末に娘がグンマーに帰っても、私は残って東京にいる旧友と再会して飲んだりして遊んでましたw

ミュージカル公演も終わり、グンマーに帰ったあとすぐに、あの三鷹ストーカー事件がありました。無差別殺人じゃないから関係はないにせよ、犯人がうろついていたであろう時期に娘を一人で歩かせてた事にゾッとしました。

お礼

mikasa さん、こんにちは。

＞私はイソケンさんのような出張らしい出張は経験がありませんね～。取引先に呼び出されて東京へ出向くこともありますが、それも日帰り出張。新東京駅を見物したりする程度で遊ぶ余裕はありません。

mikasa さんのお住まいが仮に前橋・高崎近郊だとしたら、東京とは中途半端な距離ですね、車だとどうだろう・・恐らく２時間もあれば都心に着いちゃう、電車だともっと速いのでしょう。

つまり最早出張と呼べる距離感じゃないんですね、ビールを飲み弁当を食べる間もありませんから・・。

＞娘がとあるミュージカルのオーディションを受けたら合格してしまい、毎日のように稽古で東京へ通わなくてはならなくなりました。

お嬢ちゃん、きっと美形なんでしょうねぇ、そりゃ将来が楽しみだ・・。

女優とすれば先ずはＮＨＫの朝ドラ、アイドルなら ＡＫＢ か 乃木坂４６ 、どっちにしてもデビューしたら是非教えて下さいな、後ろめたさ無く公然とファンクラブに入れますから・・。

＞「仕事と娘のミュージカルどっちが大事なの？」などと支離滅裂な事を泣いて言われて、

えっ！、ひょっとしたら娘さんのミュージカルの方が大事って意味だったんでしょうか？

＞気分転換にいいかなと、三鷹のウイークリーマンションを借りました。

三鷹って吉祥寺の隣ですからきっと開けたんでしょうねぇ、車でたまに通る程度ですが・・。

＞炊事、洗濯を交代でやるはずが、娘はやりゃしない。

スターの素質十分じゃないですか、親や他人に気を遣ってちゃこじんまりとしちゃいますよ。

＞そのうち退屈に耐えかねて、稽古で友達になった子の家に泊まりに行ってしまって、私は一体何のためにここに居るのか・・・

ああ確かに・・、疑問を感じない方がどうかしてる （ 大爆 ！ ） 。

ただお嬢ちゃんとしても、年中パパと一緒じゃ退屈しちゃうでしょう、分かる気もしますねぇ。

＞週末に娘がグンマーに帰っても、私は残って東京にいる旧友と再会して飲んだりして遊んでましたw

これもちょっと意味が分からない、何の為の付き添いなのか・・。

まあお互い様なんでしょうけど・・。

＞ミュージカル公演も終わり、グンマーに帰ったあとすぐに、あの三鷹ストーカー事件がありました。無差別殺人じゃないから関係はないにせよ、犯人がうろついていたであろう時期に娘を一人で歩かせてた事にゾッとしました。

改めて振り返りますと、あの事件からまだ２年半しか経ってないんですね、残虐な事件が多い故に風化も早いんでしょう、それこそ遥か昔のような気がしますが。

殺人もさる事ながら、リベンジポルノという卑劣な行為を世に知らしめた後味の悪い事件でした、ネット社会へと行き着いた昨今では被害者の名誉も何もあったもんじゃない、恐らく御遺族としては二重の苦しみであったろうと思います。

娘さんを持つ身としては、他人事じゃないでしょう。

そもそも昔は、どんなワルだって振った振られただけは甘んじて受け入れざるを得なかった、ヤケ酒をあおってひたすら耐えるだけでした、それだけひ弱い男が増えたって事でしょうかねぇ。

回答ありがとうございました。

回答No.2

smi2270

isokenさん お早うございます (^^♪

道中が楽しそうな出張で羨ましい・・・

SMIは今から２０数年前内装業をしてました。
その時の出張はそりゃ～もう悲しいものばかりでしたよ
新店舗ならやっつけなので２日間の徹夜は当たり前・・・
仕事は深夜までなので食事も飲食店があいてなかったり・・
その土地土地で楽しめる事は無かったですぞーー！
挙句に・・・
深夜３時頃姫路から帰ってきて会社からタクシーに乗って
帰路についたとたんに、タクシーが事故を起こしまして
産まれて初めて車のドアキーを上から下に引き下ろしました。

そう！タクシーはものの見事にひっくり返ってました！！！
幸い、出張帰りでお酒を呑んでなく、対向車にぶつかる瞬間＆車が回る瞬間に気付いたので、椅子にお尻 天井に両手で体を支えることが出来軽傷で済みましたが入院はさせられました。
翌日 病院に警官が事情を聴きに来たんですが警官が怪訝な表情で
「ホントに君か？」と、聞かれたんですよ！
でも警官から見せてもらった写真を見て、警官の感想に気付きました。
なんと！車がひっくり返ったあげくに くの字に曲がってたんです・・・

その後から体調が少しずつ悪くなっていきました。

長文と、愚痴になってしまいごめんなさい。

お礼

smi さん、おはようございます。

＞SMIは今から２０数年前内装業をしてました。
＞その時の出張はそりゃ～もう悲しいものばかりでしたよ
＞新店舗ならやっつけなので２日間の徹夜は当たり前・・・
＞仕事は深夜までなので食事も飲食店があいてなかったり・・
＞その土地土地で楽しめる事は無かったですぞーー！

地元に職人さんの友人が結構いましてね、その殆どが元やんちゃ坊主ですからガラッパチなんですが、気のいい奴らばかり・・。

そんな彼等と焼肉を突つきながら現場の苦労話を聞いたりします、傍で見ていると気楽に思えるけど、そうでもないんですねぇ。

でも smi さんが元職人さん？、ちょっとイメージと違うかなぁ。 （ 失礼！！ ）

＞深夜３時頃姫路から帰ってきて会社からタクシーに乗って
帰路についたとたんに、タクシーが事故を起こしまして
産まれて初めて車のドアキーを上から下に引き下ろしました。

深夜３時まで仕事ですか、御見逸れしました。

それにしてもタクシーに起こされた事故じゃ避けようがありませんものね、無茶な運転したんでしょうか、それとも対向車？

＞幸い、出張帰りでお酒を呑んでなく、対向車にぶつかる瞬間＆車が回る瞬間に気付いたので、椅子にお尻 天井に両手で体を支えることが出来軽傷で済みましたが入院はさせられました。

それこそ若かったという事でしょう、その頃の smi さんに瞬時の対応能力があった証拠・・。

＞でも警官から見せてもらった写真を見て、警官の感想に気付きました。
＞なんと！車がひっくり返ったあげくに くの字に曲がってたんです・・・
＞その後から体調が少しずつ悪くなっていきました。

若いからこそその時は表面に出ない体の歪み、そんなものはきっとあるんだろうと思います。

過労だってそう・・、それが徐々に噴出して来るのでしょう、 その事故の後遺症が目に見えない形で・・としたら、怖い話ですねぇ。

回答ありがとうございました。

回答No.1

kamejrou

こんにちはisoken さん

私の前にM さんに回答しておられた
それなら私ももう少し話しようがありましたが

出張の思い出？
「待ってました!!』と言うような質問ですが
まあisoken さんとは少しばかり時代のラグがありますが
バブル花盛りを経験したと言うことでは似たようなものでしょう
私はまあ何年か、札幌支店勤務の期間がありました
月の内、半分くらいは出張しておりましてね
北海道は広いですから4ブロックに分けるのですが
1ブロックを4泊5日で回る

当時は経費などはまことにおおらかなもので
宿泊の領収書など必要ありませんからね、1日この範囲で頼みます!
その範囲であればどう使おうと構わない
港、港に女ありではありませんが、私は元々は北海道ですから
必ず津々浦々に親戚がいる
菓子折の一つも持っていけば、良く来てくれた‼

それに仮払いがありますから
これは必ず経理から多目に持っていく❗
恒例の挨拶回りのようなものですが接待は重要な仕事なのです
少し暗くなれば
「行きましょうか？』
何しに行ってるのか？殆ど遊びに行ってるようなものでしたね
道東は釧路方面、
ここは以前isoken さんに言いましたが観光地がまことに多い
阿寒湖、摩周湖、少し足を伸ばせば知床‼
家内に「行くか？』
「行く‼』
子供おりませんからね、簡単なのです‼
仕事なんぞもうどうでもよくて観光旅行しておりましたからね🎵
もちろん、仕事を早目にかたずけてですよ‼アハハハh
話そうと思えば今日一杯話しておれます
海外の話しもありますし

まあ、おおらかな時代でしたね

お礼

kamejrou さん、おはようございます。

昨日は久し振りにまとまった雨でした、今朝はいい天気しかも少し暖かいようですが、如何お過ごしでしょうか。

＞私はまあ何年か、札幌支店勤務の期間がありました
＞月の内、半分くらいは出張しておりましてね
＞北海道は広いですから4ブロックに分けるのですが
＞1ブロックを4泊5日で回る

まるでタカマチを渡り歩くテキヤさんみたい・・、或る意味夢のような生活ですねぇ、羨ましい。

それにしても札幌・ススキノは垢抜けた街でした、個人的には博多と双璧といった印象、そして数少ない札幌出張最大の思い出は、大きな声では言えませんがソープ嬢とデートした事なんです。

若い頃はその気があろうが無かろうが、女性と見れば取り敢えず誘うのが礼儀ぐらいに心得ておりまして、その日最後の客だった私が飲みに誘ったら、その彼女がソープの仲間を連れて来ちゃいまして、こっちも先輩と合流しまして、安い居酒屋で宴会となりました。

その時ディズニーランドに行きたいと言ってましたので、 「 じゃあ東京に来たら電話してよ 」 ・・と名刺を渡したんです、結局連絡はありませんでしたが・・。

＞当時は経費などはまことにおおらかなもので
＞宿泊の領収書など必要ありませんからね、1日この範囲で頼みます!
＞その範囲であればどう使おうと構わない

私にとっての１９８０年代は２０代と重なりますが、あの頃はペーペーの私ですら会社の金を使うのに逡巡した事が全く無い、お小言を言われた記憶もゼロ、きっと諸事緩かったんでしょう。

企業がやんちゃな若手に対して、或る種の包容力と甘さを持っていた最後の時代かも知れません、まるで幕末の長州のようにです。

あの頃の長州といえば、敬親公以下藩の高官に野放図な甘さがあった、故に若手はやりたい放題・・、高杉晋作なんて軍艦だったか武器購入費用だったかの藩金を、飲み倒しちゃいましたよね、他の藩なら切腹ものでした。

ただその緩さが、明治維新へと繋がる起爆剤になった点は否定出来ない歴史的事実、その点今の若者はお気の毒でしょう、法律より更に一段低い倫理観で雁字搦めにされ、良く言えば現実的・言い方を変えればスケールが小さい、そもそも破格の人材を育成する素地がありませんから・・。

話は変わりますが、 桂文枝 さんのスキャンダルなんて放っとけと・・、彼と奥様そして愛人の問題であって、メディアが追い回して叩く・・ましてや長寿番組の降板云々に言及する問題じゃないでしょうに。

その昔故岸首相が、お妾さんの喪主となり立派なお葬式を出した際は、或る種の美談として報道されたものでしたが、時代とは変わるものです。

＞それに仮払いがありますから
＞これは必ず経理から多目に持っていく❗

家内に多額の借金をしていた私は、結婚後３年近く厳しく管理され、僅かな小遣いで凌いでおりましたから仮払いは貴重な遊び金・・、利子も付きませんしね、随分助かりました。

＞恒例の挨拶回りのようなものですが接待は重要な仕事なのです
＞少し暗くなれば
＞「行きましょうか？』
＞何しに行ってるのか？殆ど遊びに行ってるようなものでしたね

日本型情緒社会で夜のお付き合いは最も重要なポイントでした、何もかもがビジネスライクでは所詮一過性に過ぎませんが、胸襟を開いて一晩飲み明かす関係になれば、大抵の無理は聞いてくれたもんです。

＞道東は釧路方面、
＞ここは以前isoken さんに言いましたが観光地がまことに多い
＞阿寒湖、摩周湖、少し足を伸ばせば知床‼

北海道・・というよりも、我が国を代表する景勝地の雨あられですね、ＧＷ辺りに行ければいいのですが・・。

＞家内に「行くか？』
＞「行く‼』
＞子供おりませんからね、簡単なのです‼

まあ仲がおよろしい事で・・、子供がいないとそっち方面の制約は少ないものですが、実はうちも似たような事はありましたよ。

さて現合田一家の前身である 籠寅組 ＶＳ ２代目山口組・・、仰る通りで過去興行絡みの抗争は数え切れないほど起こりましたが、その中でも特に有名な話でしょう。

いつだか kamejrou さんが言われた通り、やくざの抗争は 「 まちがい 」 という、つまり双方に言い分があったんでしょう、ところが ２代目の登さんは筋を通す親分で自身が乗り込んだ為ああいう事になった・・、私としてはそう理解しております。

ところでその顛末が収められた健さん主演の 「 三代目襲名 」 を、 kamejrou さんも御存じの chacha さんが先日御覧になったそうで、羨ましいですねぇ。

最後になりますが、海外編も披露頂ければありがたいと・・。

回答ありがとうございました。