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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:パワーコードの概念)
パワーコードの概念についての質問
このQ&Aのポイント
- パワーコードの概念についての質問です。ネット上でパワーコードの考え方が2つに分かれていることに悩んでいます。
- パワーコードを3度抜きのコードと捉えるなら、ディミニッシュやオーギュメント、オンコードなどが表現可能になります。しかし、歪み系のエレキギターではトライトーンを弾くと使いづらいため、単純にルートと完全5度のボイシングを弾くべきか悩んでいます。
- バンドスコアではパワーコードを刻んでいる際、ディミニッシュコードは3度抜きのコード(ド、ソb)として記譜されますが、歪み系のギターではウネリが生じるため疑問を抱いています。パワーコードはルートと完全5度のボイシングのみで定義されるのか、それとも他のボイシングも含めるべきなのか迷っています。
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質問者が選んだベストアンサー
先日も回答させていただいて、また回答させていただきますね^^ > パワーコードというものはあくまで「ルート+完全5度」のボイシングなだけ こちらが正解です。 Rock/Popsでパートの割り振り上、「君のエレキはパワーコードを弾いとけばいいよ」というものであって、楽曲の構成をパワーコードで説明するようなことは皆無だからです。 http://www.aki-f.com/kouza/b_kouza/kouza/kouza2.htm https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%91%E3%83%AF%E3%83%BC%E3%82%B3%E3%83%BC%E3%83%89 それとディミニッシュコードが出てくる場面は経過音的なものが多いので http://guitar-hide.com/powerchord-dim/ 「半音階でぶつかるのであまり多くは使えませんが、要所要所で使うとかっこいいと思います。」 つまりはそういう音なんですよね。 うねりが気になりすぎるなら、パワーコードは弾かせず、何かフレーズを与えて(ここだけ単音でアルペジロぽく弾かせるとか)、シンセなどで表現すればいいと思います。 ディミニッシュコードを使いこなす参考は http://www.chaco2008.com/theory/2-8_nondiatonicchord.html
お礼
ご回答ありがとうございます。 ただ、ずっとパワーコードで刻んできて、 急にディミニッシュの部分だけがアルペジオになったりするのは、 不自然な上に制約に縛られてる感があるかなって思ったりもします。 やはり「Cdim」のときは「C5」を歪み系のエレキギターで弾いて、 シンセ等でdim感を補強してやるのが一番なのかなって思ってます。 他にネットでセカンダリドミナントを使用する方法も 紹介されてるのを見つけましたが、 それは音楽理論でがんじがらめになってるので、 それはそれでどうなのかと疑問に感じました。 やはりパワーコードは「コード」ではなく、 「5度のハモリ」と考えた方が良いみたいですね。