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ギター右手の運指
クラシックギターで右手の運指が弾くたびに その日の気分や、あわてたりすることによって違います。 ゆっくり、弾いてみて自分としてスムーズに運指できる指を楽譜に書き込んで この曲のときはこう弾こう・・・と、固定して練習しようかな?と考えています。 こういう練習はやがて弊害が出てくるでしょうか? それとも基本的なルール(?)があるならば教えてください。
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構え方としては 親指(P)で5弦と6弦の2本 人差し指(i)が4弦で小指(ch)が6弦の各1本 曲しだいなので基本的なポジションで良いと思います 指4本では弾けない曲もありますので 小指も自由に動かせるように練習しておいた方が良いです 私の持っている古い教則本には弾く指の番号が最初から記載されています(一般的な記号) http://blog.livedoor.jp/yossan358/archives/51403349.html 練習曲のアルペジオなどは指と弦を固定の曲が多いです 同じ弦を2度続けて弾かない曲 同ページ記載されているアルペッジョ?だったっけかな?縦波記号は順番に素早く弾く奏法になります ジャラーンという感じ 指で弾き降ろす・上げるのではなく 全ての指で各弦を弾きます 小指は必須 このポジションが基本形になります 演奏する曲しだいになりますので 同じ弦を同じ指で間に合う訳もなく 極力基本形を崩さず臨機応変といったところだと思います スムーズに間違えず弾けたらOK スペイン系(フラメンコの曲など)は小指の番号が無いですが 奏法として小指も使います
お礼
回答ありがとうございます。