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データの転送速度が時代に追い付いてない

外付けHDDの容量なども最近は3TBくらいで1万と 停滞気味です。 全世界のデータ保存量は膨大に増えていくのに、それを転送するスピードが遅すぎます。 1秒間に1GBくらいの転送量は出ないのですか? インターネットを使ったデータ転送も秒速1GBくらいになって欲しいです。 理論的にはどれくらいまで速度って出るものなんでしょう? ケーブル1本で1秒間に1TBくらいの処理ができる時代は何年ごろになりそうですか? これは関係ないですが 電池の容量もショボイままですし、 発電だって、今後出てくる核融合なんかも、結局は沸騰させてタービンを回すという原始的な部分が変わっていない。 なかなか根本的な技術革新を起こせないのは、人類の限界なんですかね?

質問者が選んだベストアンサー

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  • jack-a3
  • ベストアンサー率38% (318/825)
回答No.3

人類の限界というより物理的な限界なんです。 普通のLANケーブルのようなモノ(メタル線)では、現在10Gbpsの速度が出る規格が規定されています。一方、光ケーブルでは1本で100Tbpsくらいが物理的な限界だそうです。どちらもそれ以上のデータを送信するとエネルギー量が高くなりすぎて、データが正しく再現できなかったり、最悪ケーブルが破壊されるらしいです。 じゃあ高いエネルギーを与えても大丈夫なようにケーブルを太くして、ってことも考えられますが、そうすると取り回しが大変になるし、大量のエネルギーを使うってコトはコストも掛かるし。となると超伝導で抵抗を極限まで減らすか? いや超伝導状態を作り出すにはマイナス200度くらいに冷やす必要があって、その状態を作り出す方がエネルギーを食いそう。 ・・・ってな感じで、もう物理法則や化学的特性からくる制約との戦いになるくらいのレベルに来ているのです。この先、個人が1TBくらいの通信ができるようになるには、材料化学、電気工学、物理学などの分野で現在の物理法則を打ち破る大発見がない限りムリでしょう。もしできたらすぐにでもノーベル賞モノです。電池や原発も一緒。

shitumongaaru
質問者

補足

なるほど!

その他の回答 (4)

noname#242220
noname#242220
回答No.5

ネットに関しては現在の構成では転送速度に限界が見えてきています。 ホストに接続して利用する形じゃ速度は上げられない。 以前騒がれたP2P接続が普及すれば速度は改善されるでしょうね。 >沸騰させてタービンを回すという 既存の技術を使う以上これしかないです。 そういえば葉緑素から『科学エネルギー』を取り出す技術が有った様な。 最終的にはWindowsの動作基本仕様が変わる必要が有ります。

  • hahaha86
  • ベストアンサー率14% (82/576)
回答No.4

HDDの時代は終わった 技術革新でSSDになった 発電は大型一極集中型発電は終わりつつある 太陽光やエコキュート 水素電池 燃料電池 など 分散型電源によるエネルギーネットワーク構築が始まってる 抵抗勢力がいるけど

  • heyboy
  • ベストアンサー率21% (1852/8731)
回答No.2

今までの技術を応用してますから それがボトルネックになってますので 速さなんか出ません。 それ以外に1テラ位の情報が 簡単に引き出せるぐらいのサーバーを 組むためには国や研究機関が 使用しているスーパーコンピュータぐらい 投入しないと無理でしょうし、 そんなに大量なデータが動かせれば 地デジやブルーレイとか一切必要ないし 完全なクラウド化が出来るので 端末のパソコンとかも能力は要らないです。 (質問者の言うのは大昔に 「キャプテンシステム」と言う名前の 構想に近いものですが。) 質問者は科学は加速して 進んで行くと思い込んでますが 手を変え品を変えをしているだけですよ。

shitumongaaru
質問者

補足

完全なクラウド化が出来るので 端末のパソコンとかも能力は要らないです そういう世界目指しましょう!

  • okhenta
  • ベストアンサー率10% (82/773)
回答No.1

ケーブル一本1テラ  今でも余裕でしょう その為には それなりに高額な装置が必要なだけで

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