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まんがの初めはのらくろですか?
nakaGの回答
- nakaG
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1960年代の初め頃、さいとうたかおが提唱した"劇画”も現在の漫画の初めと言えば言えますね。それまでのデフォルメされたキャラクターに滑稽話から、アメリカンコミックスの画法を使い、ドラマ仕立てのストーリーは当時新鮮でした。最初は貸し本屋を通じて出していた「ゴリラマガジン」が発表の場でしたが、徐々に一般誌にも出ていき浸透していきました。さいとうの外に、永島慎二なども参加していた。 同時代の貸し本屋流通の中では、白土三平が「忍者武芸張」全16巻を発表していて、これも異色だった。
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