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家族の告別式の朝に、家の近くで交通整理をする喪主
私の周りで意見が割れたので、皆さんにお聞きしたいと思います。 その方は長年の間、家の周りで登校する児童のために交通整理をしています。 ある日、その方の奥様が亡くなりましたが、その告別式は11時です。 その方は喪主ですが、告別式まで時間があるのでいつもと同じように交通整理をしました。 この話を聞いて、驚く人あり、呆れる人あり、感心する人あり、素晴らしいと言う人あり・・・さまざまでした。 さてこの話、皆さんだったらどう思いますか?
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こんにちはcitytombiさん 私はno11のmichiyoさんと同じ想いです これはmikasaさんとも同じでしょうね 児童の為に交通整理をされておられた? ならまあ、普通に考えれば定年退職をされてのことでしょうか 若い人がするとも思えない 御主人と奥様には長い連れ添った苦楽を共にした歴史がある 毎日の日常がそのような何げない日々だったのでしょうかね ご主人はそれが途絶えることが受けいられない だから何時ものように出かけたのでしょう 人生には夢であってほしいと思う事が何度かあります その御主人は何時ものように お帰りと言う言葉を聞きたかったのでしょうかね 私はこれを書いていてもお気の毒で涙があふれる 人は必ず老いる 呆れるのもいいが 人の悲しみを分かってあげる人になってほしい
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- もこ猫ミクにゃん(@miku-chi)
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今は葬儀社がいろいろやってくれますし、遺族や喪主にも余裕が出てきます。 祖母が喪主でしたが、認知症のため一切葬儀には関わりありませんでしたし、祖父の死を認識さえしていませんでした。 交通整理をすることで気が紛れるのならいい行動だと思います。
お礼
>交通整理をすることで気が紛れるのなら なるほど、もしかしたらそういう気持ちがあったのかも知れませんね。 交通整理自体は登校時間の数十分の間でしょうから、余裕がありそうですね。 回答を頂き、ありがとうございました。
- yaasan
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喪主って葬式の主役ですから、本来は挨拶や準備などで忙しくて他の事などやってる暇などないはずなのです。それが抜け出して交通整理できたって事はよほどかいい加減な式(親族)だったんだろうな、って感じます。 それと奥さんが亡くなって決して普段の状態と違って注意力が落ちたりしているであろう状態で、児童を誘導していただろうと考えると良識を疑います。 社会奉仕は自分があらゆる面で万全であるからこそ価値ある行動ができると思いますよ。ただ、毎日のこととやってるだけでは惰性にしか見えません。
お礼
そうですね、もし自分がその立場だったら親戚もいるでしょうから、まだ告別式まで時間があるとはいえ、朝から何かしらの準備なり用事をしていると思います。 私もそれを聞いて驚きました。 回答を頂き、ありがとうございました。
- fujic-1990
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日本人的にはアリです。韓国人的にはナシです。中国人的にも・・・ 儒教の本家ですので、ナシでしょうね。 朝鮮人では、秀吉軍が攻めてきたとき、ある将軍が、彼の指揮下当初は勝っていたのに父親の訃報が入るやすぐ帰郷し、葬儀の後も戦地に戻らずそのまま喪に服してしまったそうな。 とうぜん朝鮮軍は負けました、というオチですが、たぶん今でも韓国人はそれを美談とし、敵前逃亡とは考えないはずです。 親と妻は違うとは言え、葬儀のとらえ方は同じではないかと思います。 他方、日本人としては、親が死んでも涙を隠し、「任された仕事をする」というのが美徳、美談とされます。 兄弟姉妹も、その(重要な仕事をしている)者には、仕事が済むまで親などの死を伝えないのを良しとします。 古くは、碁打ちとか、最近(と言っても20年くらい前?)でもプロ野球の選手が野球の試合をやったという話しがあったような、かすかな記憶があります。 親や子、妻の死は「私事」。「交通整理は公の仕事」で、「公が優先」と考えるわけです。 その方にも、そういう意識があったのではないでしょうか。 しかし私の価値観では、火事と人の死は別格(村八分の相手でも、火事と葬式の二分は村人も手伝った)であり、交通整理は、棋士やプロ野球の選手のように代わりが利かない仕事ではないので、同じ仕事をしている同僚に代行を依頼するべきだと考えます。 従って、私としては「呆れる」です。立派とは思わないですね。
お礼
>親が死んでも涙を隠し、「任された仕事をする」というのが美徳、美談 よく芸能人でありますね。 公演途中で親が亡くなっても駆けつけずにやり遂げた・・・みたいな話がワイドショーで出ると、美談になったりします。 >火事と人の死は別格 そうですね、交通整理と喪主の立場とどっちが重いかを考えれば分かりますね。 回答を頂き、ありがとうございました。
- 175white
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迷ったけど、奥さんならきっとこう思うだろうなぁっての行動なんだろうなぁ。辛くて何も手につかない方が奥さんも心配だろうしって思います。ただ喪主としての勤めもきちんとして周りに迷惑かけたりしない範囲でならですが。
お礼
先ほどの方も言っていましたが、いつもの生活を送っているから・・・という奥様へのメッセージかも知れませんね。 回答を頂き、ありがとうございました。
- kia1and2
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何をしてかいいのかを自分で判断できず、で体がかってにやってしまったでしょうね。この世では、結婚した男の義務は、幸せな未亡人を作ることを本能的にしています。それが、先に逝かれると、人間本能としての人生計画は大狂いで、何をしたらいいかも判断つかない状態に陥ります。
お礼
そうですね、気が動転して、ついいつもの日課で・・・ということもありそうです。 当人は75を超えていますから、これからどうするのかちょっと気になります。 回答を頂き、ありがとうございました。
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お礼
当人は齢75を過ぎています。 いつも通りにやっても、“お帰り”とも、“今日は早かったのね”とも声をかけてくれる人がいなくなったのが、ジワジワと実感してくることなのかも知れませんね。 いつも通りの日常を壊したくないので、そう演じているとも言えそうです。 回答を頂き、ありがとうございました。