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関東の暴力団と関西の暴力団は、東京都心で仲良し?

関東の暴力団と関西の暴力団は、東京都心では仲良くしてますか? 仕事の取り合いのようなものはあるのかもしれませんが、ルールを守った稼業をしている感じですか? 関西系の暴力団は、都内だとどのあたりに多いですか? 六本木は関西人のお店が多いので、ヤクザも関西系が多い? 稲川会の事務所が六本木にありますが、六本木にも縄張りというものがあるのですか? 住吉会は都内に多いと聞きますが、この暴力団というのは都内ではどのような付き合い、お仕事をされているのでしょうか? 飲食店や芸能界との付き合いなども噂には多々聞きますが、よくわからないので教えてください。

みんなの回答

  • azuki07
  • ベストアンサー率20% (11/55)
回答No.1

ここ数十年でヤクザへの締め付けが徹底され、その結果今は日本国内間でのヤクザ間の対立は相当減ったようです。そのため東京近郊はチャイニーズ系とか他のアジア系、アラブ系組織とか日本の若者ギャング系(ボッタクリバーとか、店舗の襲撃とか、車に乗り込んでカツアゲとかやってたりするような)とかが勢力を伸ばして行ったという図式のようです。 基本的に警察はヤクザ対策のために人権無視の法整備を行い、ヤクザであれば何でもありの憲法違反でもある内容の法整備をしましたから、イザコザがあると日本のヤクザ関係者だけが徹底的にやられるんですね。結果として海外系のマフィアとか若者の暴走集団が勢力を伸ばすことになったと。そんな風潮ですのであることないことトラブルにヤクザ関係者がいるだけで、そいつにすべてをなすりつければ一件落着で警察検察裁判官は正義感からやってやった気になり、それで仕事を成し遂げたことになるんですね。 日本のヤクザは基本的に表でトラブルようなことはほとんど行わなくなっているようです。昔みたいに看板立てて事務所作って地域社会との接点もあってというタイプの秘匿されない昔ながらの 誰から見てもヤクザ というのは基本的に壊滅し、とことん裏に潜ったというかたちのようです。 スーツ来て普通に生活してトラブルがあれば仲間の弁護士使って徹底的に相手を追い込むとか、人材派遣会社を経営していたり、株式市場で巨額資金を動かしていたり、興信所探偵事務所作っていろいろ情報掴んでネットワーク化していたり、様相は相当変わったようです。 昔の警察はヤクザと関わることで情報取ったりしてたようですが、それがヤクザと警察の癒着原因になるとして警察の上の方が警察官とヤクザが関わらないように内部統制を徹底したようです。その結果、ヤクザの内情がまるで掴めなくなったとのこと。 またテレビなどを見ているとちょくちょく暴力団問題に詳しいライターとかドキュメンタリー作家なるものが登場しますが、あの人たちは単に警察側だけを取材して警察の話を鵜呑みにしてそれをメディアで語っているだけなので、結果警察の広告塔みたいになっていて、かなり実情とかけ離れた話をしている模様です。

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