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「パッチを当てる」「実行ファイルをインストールする
「パッチを当てる」 と言うのは、 「実行ファイルをインストールする」 と言う意味と同じですか?
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違う意味になると思います。 コンピュータにパッチを当てるというのは「もともとあるプログラムの一部を治す」ような意味になります。 「パッチ」とはパッチワークのパッチと同じです。あて布というイメージです。服の敗れた部分にあて布をして治すイメージがあるそうです。 プログラムは複数のファイルから成り立っていますが、プログラムをスタートさせることだけは人が行わないといけません。「プログラムをスタートさせる内容」のファイルが「実行ファイル」です。 パッチとして提供されるのは、実行ファイルの中の一部分を修正したものかもしれませんし、プログラムを構成するファイルの一部分かもしれません。 また、プログラムをインストールするための実行ファイルや、パッチをあてるための実行ファイルというのも存在します。 「パッチを当てる」と「実行ファイルをインストールする」を混同しやすいのは、このためじゃないでしょうか。 また、上記はざっくりです。 場合にいろ、文中のプログラムのことをアプリケーションと言うこともありますし、実行ファイルのことをプログラムと言うこともありますし、コンピュータに命令を出すためのコードのことをプログラムと言うことがあってややこしいので注意が必要です。
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Windowsのインストールファイルは『実行ファイル』と呼ばれ、 拡張子に『EXE』が付いてます。 *パッチの場合は『自己解凍アプリ』として用意されます。 インストールは通常アプリをHDに展開することです。 パッチも実行ファイルとして提供されクリックする事でインストールします。 という訳で『実行ファイルをインストールする』はパッチを当てる、 アプリをHDに展開すると同じには成ります。 パッチの本来の意味は穴を塞ぐ事ですが、PCの場合は 『不具合箇所』のプログラムをパッチファイルで 参照先を変更する方法です。 『入れ替えはしません。』 A->Bの接続をA->Cに変更する。 新しいアプリでは『不具合ファイル』は削除されてるかも知れません。 それをMSができるかは疑問ですが?
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どうもありがとうございました。
- 5244
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patchは<差分>という意味で「パッチを当てる」とは更新プログラムを実行することによりすでにインストールされているプログラムのバグを修正したり、機能を変更したりすることでアップデートとよく呼ばれます。 更新するさいに「実行ファイルをインストールする」ことに違いないのですが、実行ファイルにもいろんな種類があるので、この場合は「更新プログラムをインストールする」という言い方が正しいかも知れませんね。
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どうもありがとうございました。
- drum_KT
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違います。 パッチというのは、もともとは、穴が空いたズボンや靴下を塞ぐために縫い付ける小さな布切れのことです。パッチワークのパッチです。 コンピュータの世界では、プログラムに不良があった時に、プログラム全体を入れ替えるのではなく、その不良のある特定の部分だけを入れ替えることを「パッチを当てる」と言っていました。なぜそう言うかというと、昔、プログラムはパンチカードという紙に穴を開けて文字を表現したものを使って入力していて、間違いを修正するためにはそのパンチカードに開けた穴を文字通り「パッチを当てて」塞いでいたことに由来します。 現代では、OSなりアプリケーションなりの大きなプログラムは、いくつかのプログラムファイルの集まりでできており、修正しようとする不具合を含むファイルだけを入れ替えます。このことを「修正ファイルの適用」もしくは「パッチを当てる」といい、インストールとは作業が異なります。
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どうもありがとうございました。
- notnot
- ベストアンサー率47% (4900/10359)
違います。 「実行ファイルにパッチを当てる」というのは、 「実行ファイルを修正する」 「実行ファイル内容を変更する」 「実行ファイルを改変する」 というような意味です。
お礼
どうもありがとうございました。
- jusimatsu
- ベストアンサー率11% (171/1438)
ちがいます
お礼
どうもありがとうございました。
お礼
どうもありがとうございました。