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返信用封筒に書く「行き」と「宛」

客先に郵便物を出すにあたって返信用の封筒を入れるのですが返信用封筒に書く自分の名前には「○○行」「○○宛」というふうに書くと思います。この際の「行」「宛」の使い分けの基準はなにかあるのでしょうか?すいませんがどなたかこのハガキ(ビジネスマナー)の知識を教えて頂けませんか?

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  • benken
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回答No.6

大体の答えは見えているようですので、 ちょっと気になった点の補足だけ。 自分用の返信の宛名に「様」を付ける点について。 私もこれは違和感を覚える口なのですが、 返信用ルール等を扱う書籍で 「先方の(二重線で消して様と書き直す)手間を省くため、  最近では最初から『様』と書くこともあります」 との記載を読んだ事があります。 それを「乱れ」と見るか「変化」と見るか、 またどれほど浸透しているかという問題はありますが、 先方への気遣いに端を発する可能性もある・・・とだけ補足させてください。

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  • yume_clip
  • ベストアンサー率100% (1/1)
回答No.8

一般的に返信用の自分への宛名には「行」ですね。 「宛」は、使うことがないような気がします。 たとえば往復はがきなどに返信の宛名には自分の住所氏名を書きますが 名前の下には、何も記入せずが多いようです。 これは現実に往復はがきを受け付けて返信をする作業をしているので 何も書かない人が多いです。 それと同等と考えると、何も記入しない方が返信する側には良いかもと思います。

  • keirimas
  • ベストアンサー率28% (1119/3993)
回答No.7

宛名のあとにいちいち線をひいて「様」だの「御中」だのを書くのは手間であるばかりでなく見苦しく感じます。返信用封筒とわかりきっているのなら自分の宛名にはなにもつけないのがベストと思います。 税務署その他の役所では「御中」「様」などのハンコを用意して、多数の封筒にいちいち押して返信しています。ムダで間抜けな光景です。 特にビジネス文書では、このような変マナーはなくしてほしいものです。

  • toko2468
  • ベストアンサー率32% (26/81)
回答No.5

「○○宛に、お送りください」  →会話の中で使う(もしくは文章の中で使う) 「○○ 行」    返信用封筒にあて名書きする際に使用。 返信用封筒に「○○宛」って聞いた事ないです。

  • ng001
  • ベストアンサー率45% (105/232)
回答No.4

No.3の方が言われるのが正しいです。 少しだけ補足しますと、「行」の字は予め返信時に二条線で取り消して「様」あるいは「御中」を書き足すのを想定して、行をはずして少し小さく書いておきます。縦書きなら少し左寄り、横書きなら下寄りといった具合です。 最近はあて先と同じ大きさの字で「行」の字が書いてあるものもありますが、恥ずかしいことですね。 また返信者は「様」や「御中」を忘れずに書き足すくらいのマナーを心得たいものです。 「宛」の使い方もNo.3の方の言われるとおりで、宛名に「宛」とは書かないです。

  • sanori
  • ベストアンサー率48% (5664/11798)
回答No.3

最近、かなり、その辺の宛先のマナーが乱れてきているように思います。 郵便以外の手段で、仕事相手と文書や物品のやりとりをする場合にも見られます。 ごく一部の例外を除き、20年ぐらい前までですと、自分が個人名であれ団体名であれ、返信の宛名には「行」を付けているものしか、私は見たことがありません。 私が持っているビジネスマナーの本にも「行」だけ書いてあります。 最近では、「宛」は見たことがないですが、「殿」だの、もっとひどいのは「様」をつけているのさえ、度々見かけます。 話が長くなりましたが、ビジネスの局面では全て「行」で正解です。 なお、私の場合、 「宛」は「○○宛へお送りください」というような書き方をする場合、すなわち「行」にすると、文章の流れとしておかしくなる場合や、あるいは、比較的親しい人からの返信を請う場合にのみ使っています。おそらく、これも間違っていないはずです。

  • asuca
  • ベストアンサー率47% (11786/24626)
回答No.2

通常は「行」と各必要があります。 相手の送っていただくという気持ちを表す意味でです。 で、相手がちゃんとした社会常識を持った人だったらその「行」を「宛」もしくは「御中」に書き直して送ってくれます。 だったらはじめから「宛」にしておけば...と思うかもしれませんがこれがルールです。

noname#95628
noname#95628
回答No.1

こんにちは。 私の場合・・・なので、もしかすると間違った用法かも知れないですが、 『○○行』⇒課や担当係に返送してほしい場合 『○○宛』⇒個人に返送してほしい場合 というように使っています。 例えば、「△△株式会社総務課の山田花子さん」という方が往復はがきを投函したとします。 ◎返信分の宛名が「△△株式会社総務課」 ⇒「△△株式会社総務課」行 ◎返信分の宛名が「△△株式会社総務課 山田花子」 ⇒「△△株式会社総務課 山田花子」宛 という具合です。 ご参考になれば幸いです。

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