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コンピューター用語の訳語について
過去にJISでコンピューター用語の訳語を作ったそうですが 以下のような訳が載っている書籍はありますか? 軟物→software 副譜→subroutine 算帖→file 網処→website 超連結子→hyperlink
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https://twitter.com/noriomurakami/status/197930470221168640 に書かれてある話でしょうか? あるとしたら http://kikakurui.com/x0/ の JIS X0001 ~ X0032の情報処理用語に関する規格だと思います。 が、上記URLにあるのは1994年の改正版ですので、softwareは カタカナで「ソフトウェア」になってました。 もともとJIS X0001は1970年制定ですので、その頃の規格では もしかしたら質問のように無理やり漢字にしていたのかもしれません。 ネットでは古い規格書は探せませんでしたが、大きな図書館に行って、 1970年当時のJIS X0001を閲覧できれば、そのような記述を 見つけることができるかもしれません。 ただ、websiteやhyperlinkは、明らかに1990年以降に生まれた用語 ですから、網処や超連結子は、誰かが勝手に中国語の名前を持ってきて 盛ったような気がします。
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- notnot
- ベストアンサー率47% (4900/10359)
>網処、超連結子はweblioで調べた訳語ですが出典は不明でした。 >90年以降の訳語かもしれません。 ウェブは1990年代以降ですので、1980年代にはそもそもそういう言葉が存在しません。 算譜、算帳、算体などの言葉が提案されたのは1980年頃です。
お礼
ご回答ありがとうございました。
補足
ウェブ関連の訳語は、90年以降の関連書籍を探してみようと思います。
- notnot
- ベストアンサー率47% (4900/10359)
副譜や算帖(帖じゃなくて帳じゃないですか?)は記憶にありますね。1970年代ですが、JIS規格だったかどうかは知りません。プログラムは算譜。 軟物はみたことない。 網処→website 超連結子→hyperlink これは時代錯誤。あり得ません。これが混じっていると、全体がガセに見えますね。 大きな図書館(県立中央図書館とか)に行くと昔のJIS規格書があるかも。捨ててるかなぁ。
補足
算帖は検索するとどちらの表記もあるようです 規格書は機会があれば国会図書館で調べてみます。 網処、超連結子はweblioで調べましたが 出典は分かりませんでした。
- drum_KT
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JISのコンピュータ用語(正確には情報処理用語)では、以下のようになります。 software = ソフトウェア(JIS X 0001) subroutine = サブルーチン(JIS X 0007) file = ファイル(JIS X 0001) hyperlink = ハイパリンク(JIS X 4155) …websiteはちょっと探せませんでしたけども。 つまり、日本語の訳語と言っても、全て漢字を当てはめているわけではありません。
お礼
ご回答ありがとうございました。
補足
訳語は直ぐに廃れたのか、ほとんどカタカナですね。
- tsukaps
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日本語では無く中国語ですので、JISとは関係ありません。 中国に行って質問してください。
お礼
ご回答ありがとうございました。
補足
村上憲朗という方がJI用語として訳されたと発言しており 検索すると過去に訳していたというサイトがあります。
お礼
検索したところ80年代の規格書を見つけました 入手次第確認してみます。 ご回答ありがとうございました。
補足
詳細ありがとうございます 改訂版ではほとんどの用語がカタカナ表記なので 70~80年辺りの書籍を調べてみようと思います。 網処、超連結子はweblioで調べた訳語ですが出典は不明でした。 90年以降の訳語かもしれません。