１か月前の有名列車の予約

質問

今年の３月に大阪-札幌を結ぶ寝台列車がなくなった。以前、５０歳時の記念に乗車したことが有ったが、６０歳の節目で再度乗車しようと思い何度もトライしたけれど、結局寝台券はゲット出来なかった。廃止の案内が普通の列車よりもかなり早かった事も有るが、廃止の発表後は一気に人気が高騰したのか？緑の窓口で何回もトライしても（一番早い時間で１０時０１分）すべての寝台が満席とのこと。
１．ＪＲの電話予約は５分前からは回線自体が繋がらない。運よく繋がっても、オペレーターに繋がるまでは時間を要し、結果として１０時４分頃になる（当然、満席）
２．緑の窓口は１０時直前というタイミングが難しい。早ければ待たされ、うまくいっても１０時同時ということがない。
３．ＪＲ東日本は当日ならば予約受付してくれる。が、５人待ちなどと言われれば可能性は無い。小さな駅で運よく１番予約になったが、それでもゲット出来なかった。
４．旅行会社に宿泊と一緒に１か月以上前に依頼をしたが、結局１回も取れなかった。

最終日の切符が発売開始後１分以内で売り切れというのは良く聞くが、昨年の９月頃からのチャレンジでは、全ての列車が感覚的には１分以内で満席となっている気がする。
ところが、旅行雑誌等を見ると、運よく年末のロイヤルがゲット出来たとかで乗車記が載っている。
※某駅の係員が言っていた『コツが有る』という言葉が気になる。これは係員と懇意になり、１０時同時にキーを叩いてもらうということか？旅行雑誌などはそのような方法を熟知しているのでは？

またある旅行記では、満席にも関わらず、空席が有ったとの記載もある。
※オークションで高値で取引されていた事実も有り、買い占めた輩が売りそびれたとしか思えない。

結局件の列車は諦め、当時はまだ廃止案内が無かった上野-札幌の寝台をゲットした。ところが今、その上野発の列車も上記に記した通常の方法ではゲット出来ない状況になっている。
こういう切符をゲットする人はどのような方法で行っているのか？知っていたら教えて欲しい。なお、ＪＲ西日本では当日売りの切符であっても、１０時前の申し込みは受け付けてくれない。

回答No.2

TooManyBugs · ベストアンサー

>こういう切符をゲットする人はどのような方法で行っているのか？
マメに確認することです、みどりの窓口を見たらとりあえず確認する。

１ヶ月前の段階では団体枠は別に取ってあるので一般には発売されていません。
これが14日～10日前に開放されます、また２日前になると払戻料が高くなるのでキャンセルが多くなります。

キャンセルはいつ出るか解りませんから下手な鉄砲を数撃つしか有りません。

お礼

有難うございました。

補足

まめに確認する。それが特別な伝手が無い人には最良の方法なのでしょうね。
確かに『あけぼの』が廃止となった後のG.Wに臨時で走った時も、発売当日にゲット出来ず、２日前までも何回か緑の窓口に足を運んだがNG。もう諦めて旅行先の長野の緑の窓口で最後の確認をしたところ、翌日の青森-上野が２席空いているとの信じられない回答。急遽、大宮から青森に向かい、乗車した記憶が有ります。（トワイライトEXもあわよくばと思いましたが、２匹目のドジョウはいませんでした）

回答No.4

FEX2053

結局のところ、一番確実なのはいわゆる「10時打ち」という奴ですが、
これ、係員の習熟度が結構効きます。上手な人がいる懇意の駅を
作っておく・・・というのが、やはり「確率を上げる」方法だと思いますよ。

私も家の近くの某駅で、ラストの頃の「彗星」「さくら」「北斗星」などを
ちゃんと確保しています。小さな駅なので、駅員の数も少なく、割と
簡単に顔なじみになれるんですね・・・。

あと、意外に成功するのが「発売当日の夕方から夜に結構キャンセル
が出る」という点です。窓口に行くと残ってる・・・ってことはあまりない
んですが（でも「ながら」は意外にそういうのがある）、懇意の駅が時間
を見つけてキャンセルチェック（そういう機能があるんだそうです）をして
くれると、案外ゲットできたりします。

その某駅は、去年11月に「トワイライトのロイヤル」をそうやって確保
してくれました。感謝して、指定席や長距離切符は可能な限りその駅で
買うようにしてます。

回答No.3

itaitatk

方法はいろいろあるが、結局のところ本当にほしいときは物量作戦を取ります。何人かで何か所かの売場（操作が早くなるべくシステムが新しいところ）に並びます

回答No.1

gsmy5

当然ですが、理論上確実な方法なんてありません。仮に存在しても定数以上の人がその確実な方法を実践した時点で、その方法でも席が取れない人が存在するわけで、確実な方法とは言えなくなるからです。
まあ、そこまで厳密なことを言わなくても、こうすれば経験上ほぼとれるという方法があったとしても、そんなことをここで言ってしまえば、その方法は今後使えなくなるわけですから、誰も言わないでしょう。

おそらく、うまくいった人は結果的にうまくいった日のことだけを話すから、その方法がすごい方法に聞こえるだけで、実際には単に運が良かっただけということでしょう。
また、普通はキャンセル料の二重払いを覚悟して複数の手段で同じ列車の予約に挑むことが多いようです。但し、皆がこれをすればするほど競争率はどんどん高くなってかえって自分の首を絞めることになります。

＞１．ＪＲの電話予約は５分前からは回線自体が繋がらない。
発売開始時間直後に電話が殺到するのは当然のことで、枚数限定のチケットを発売する業界ではどこでも同じ状況です。ちなみに会社によっては発売開始直後数分から20分程度は電話予約自体を受け付けないことがあります。（その場合電話予約の説明に明記されています）

＞２．緑の窓口は１０時直前というタイミングが難しい。早ければ待たされ、うまくいっても１０時同時ということがない。
仰る通りです。適度な客数の自分だけの窓口を探すしかありません。但し、そういう駅では人気列車のキー操作に慣れておらず、コンマ数秒の違いが結果に影響する争奪戦には向いてない可能性もあります。

＞３．ＪＲ東日本は当日ならば予約受付してくれる。が、５人待ちなどと言われれば可能性は無い。小さな駅で運よく１番予約になったが、それでもゲット出来なかった。
これもおっしゃる通りです。質問のような列車を取るとき、どの方法でも発売開始日の最初に操作してもらえないと取れる可能性は0ですので、2晩目以降になった時点で無理です。１番だったのに取れなかった場合は、上でも述べたとおり、駅員の操作スキルが影響した可能性もあります。（あるいは操作スキルに問題がある駅だと知られていて誰もその駅に行かないなど）

＞４．旅行会社に宿泊と一緒に１か月以上前に依頼をしたが、結局１回も取れなかった。
いつ依頼しても、結局発売開始日のその旅行会社の端末で市場最初に捜査してもらえなければ、取れないことには変わりません。で、その操作順ですが、完全な依頼受け付け順とは限らず、上得意様を優先する可能性もあるなど、不透明な部分があります。（予約の事前受付分をどのような順番で手配するかはその旅行会社の考え次第でどうとでもでき、それを公表するかどうかを含めて問題ありません）

＞旅行雑誌等を見ると、運よく年末のロイヤルがゲット出来たとかで乗車記が載っている。
それは言葉のあやでたった１回何の準備もせずに適当に駅で買えたという意味ではなく、ちゃんといろいろ考えて準備してそれでも時の運の状態（他にも述べる駅員の操作方法等）であるのがとれたからそう書いただけでしょう。そもそもたった１回のチャレンジで撮れ戸とは限りません。何回もあるいはあらゆる手を尽くしてやっと１枚だけ取れたのかもしれません。

＞某駅の係員が言っていた『コツが有る』という言葉が気になる。これは係員と懇意になり、１０時同時にキーを叩いてもらうということか？
１０時にキーをたたき出したのでは遅いです。ここに投稿するばあい、内容を入力して確認して、最終確認でクリックして初めて投稿されますよね。これと同じように、１０時より前に列車・区間・種別・人数などの情報は既に入力し、最後の確認ボタンさえ操作すれば、すぐに照会が始まるようにして、時報を聞きながら１０時ちょうどに確認ボタンを押すぐらいでないと、取れないとされています。（そういうことを知っている駅や旅行会社ではそうやって待っているわけですから）で、この確認ボタンもわずかに早ければ受付時間前で処理されず改めて照会し直しになります。もちろんその時点でその列車は絶望となります。
これがコツと言えばコツですが、おそらくそんなことは多くの場所で知っていることでしょう。しかし、駅員などではそこまですごいのを経験しちゃことない人もいますし、そんなことまでして撮ろうとまで思売ってくれない場合もありますので、いくら駅で１番に並んでもこういう場合は取れないわけです。