postfixのデリバリモードについて

質問

VPSにて、SMTPサーバを運用しております。
sendmailのデリバリモードを以下の設定にて運用しているのですが、
define(`confDELIVERY_MODE', q)dnl

諸般の事情により、別VPSに切り替える必要に迫られております。
しかし、切替え先VPSでは、POSTFIXの使用が必須のため、
POSTFIXにて上記と同等の設定の可否を調査しているのですが、有効な情報を発見できておりません。
もし、ご存知の方がいらっしゃいましたら、ご教授願えませんでしょうか。

回答No.1

anmochi · ベストアンサー

多分そのデリバリモードが指す意味というかPostfixでやりたい事を説明したら回答がつくと思う。

なぜかというとPostfixに詳しい技術者は多いがsendmailとPostfix両方に詳しい技術者はほとんど居ない（←勝手な決めつけ）からだ。
Postfixに詳しい技術者にデリバリモードと言っても何のこっちゃさっぱり分からん。

とりあえずざざっとぐぐってそのconfDELIVERY_MODE qというのがsendmailコマンドで大量にメールを送りたい時に送信待ちスプールに溜め込んで後でちょぼちょぼ送る、後ろのdnlはここからコメント、という意味なのかなと解釈したが、Postfixは最初からそういう仕組み（Postfix付属のsendmailコマンドはメールをローカルの送信待ちスプールに溜め込むだけ）になっている。

お礼

ありがとうございます。
まさに、”大量にメールを送りたい時に送信待ちスプールに溜め込んで後でちょぼちょぼ送る”というのが、やりたいことになります。
”Postfixは最初からそういう仕組み”ということなので、まずは、デフォルトでテストをしてみようと思います。
テストの結果、うまくいかないようでしたら、改めて質問を上げさせていただきます。
お礼が遅くなり申し訳ございませんでした。