Win8.1のスリープから勝手に復帰する問題の解決方法

このQ&Aのポイント
  • Win8.1のスリープから勝手に復帰する問題が発生しています。この問題に対して、スリープ時間や解除元を確認することができますが、解除元がUSB Root Hubとなっていることから、USB機器が関係している可能性があることがわかります。
  • 具体的な原因としては、外部からのアクセスがトリガーになっている可能性が考えられます。無線LAN経由で外部からのアクセスがある場合、スリープから復帰することがあります。
  • この問題を解決するためには、以下のような対策が考えられます。まず、スリープ時に外付けHDDやプリンターなどのUSB機器もスリープさせるように設定を変更します。また、無線LANの設定を見直し、不要なアクセスを制限することで外部からのアクセスを防止することができます。
回答を見る
  • ベストアンサー

Win8.1 スリープから勝手に復帰させないように

デスクトップPC  ・Windows8.1  ・外付けHDD(USB接続)  ・無線LANルータ(本PCは有線、スマホ・タブレット・Blu-rayレコーダーは無線) という機器構成です。 PCをスリープさせると外付けHDDもスリープして待機状態になります。 スリープから復帰させるためにはこれまではキーボードかマウスを操作していましたが、最近は何も操作を加えていないのに勝手に復帰します。最短ではスリープにしてから数秒で復帰してしまいます。 イベントビューアーで[Windowsログ]→[システム]で確認すると、次のように書いてあります。 --- システムは低電力状態から再開しました。 スリープ時間: ‎ スリープ解除時間: スリープ状態の解除元: デバイス -USB Root Hub --- 「解除元 USB Root Hub」とあるのでUSB機器が関係してるのかな?と思うのですが、スリープ時はすべて電源が落ちています。 ・外付けHDD(PCスリープと同時にスリープ) ・プリンター2台(常時オフ) ・キーボード&マウスの無線レシーバー 無線LAN経由で外部からのアクセスがトリガーになってたりするのでしょうか。 (室内に置いてあるタブレット? 不正アクセス?) 原因と対策を教えてください。 よろしくお願いします。

noname#249717
noname#249717

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
回答No.6

失礼な表現、記載、誤記等ありましたら済みません。 影響はあり得ると思いますが本丸の回答かどうか分かりません。 外していたら済みません。 定期メンテも兼ねて以下実行してみてください。 >最短ではスリープにしてから数秒で復帰してしまいます。 私のWindows8.1も今年に入り2度程、少しおかしくなりました。 現象は同じではありませんがその2回共にchkdskのスポット修復にて問題が解決しています。 chkdskはHDDのプロパティのツールのエラーチェックと同じですがWindows8/8.1は基本、自動メンテで必要が無い筈なのですがそうでもない場合があるようです。 この場合、HDDのファイルシステムの些細な異常がRAM上のデータの退避を阻害してRAMデータが退避しきれずに復帰しているのかもしれません。 ◆エラーチェックの掛け方 分析と修復の二段階になりますがWindows7依りは早く、安全に実行できます。 (1)Windowsロゴキー[田]+[X]で左下にセレクトメニューが出るので「エクスプローラ」を選択してHDDの(C:)で右クリックし、プロパティのポップアップでツールを選択、エラーチェックを掛けす。 恐らく、異常が無く、必要ない旨のメッセージが出ますが「スキャン」を掛けます。 結果をイベントビューアでアプリケーションのchkdskと言うログで確認します。 (一度スキャンして分析しておくと言う目的です) (2)Windowsロゴキー[田]+[X]で左下にセレクトメニューが出るので「コマンドプロンプト(管理者)」を選びます。 そこで半角スペースを△とすると全て英文字半角で chkdsk△c:△/spotfix[Enter] と入力します。 C:\WINDOWS\system32>chkdsk c: /spotfix[Enter] 私のPCでPC再起動して、20~30分でエラーチェック、chkdskが終わり通常のWindowsが起動します。 参考までに所要時間を記します。 私のWin8.1のPCはHDDの(C:)容量は約500GBです。 エラーチェック(chkdsk)の所要時間はPC再起動で ・ファイルシステムの異常の修復 chkdsk /f→4~5分 ・ファイルシステムの異常の修復と不良セクタの回復 chkdsk /r→2~3時間 (Windows7依りは早い→Win7で500GBだと正常でも6~8時間掛かる計算) ・スポット修復(Windows8以降) chkdsk /spotfix→20~30分 上記、(1)でスキャンして分析が済んでいるのでchkdsk /rは時間がかかるので無駄です。 /rはWindows8以降では避けて、一度スキャンさせてその上でスポット修復が有効です。 ディスクのエラーチェックを実行する方法を教えてください(Windows 8/Server 2012)。 ↓↓ http://www.lifeboat.jp/support/db/013130301001.html ↑↑ chkdsk /rは時間が掛かります。chkdsk /scanを行うかOSのツールで一度スキャンしてchkdsk /spotfixが時間やトラブルのリスクをより少なくできる方法です。 その辺の説明が以下の開発者ブログのリンクの下の方FAQに説明があります。 chkdsk の刷新と新しい NTFS 正常性モデルの追加 ↓↓ http://blogs.msdn.com/b/b8_ja/archive/2012/05/16/chkdsk-ntfs.aspx ちなみにchkdsk /scanでスキャンできますが私のPCではこの結果でも「異常なし、これ以上何もする必要はない」と言うようなメッセージでしたが私のPCの不具合時にもspotfix後、イベントビューアでwininitと言うログファイルを確認したところ約600個位のファイルシステムの異常の修復が確認されました。 【イベントビューアのログファイル確認方法は最初のリンクを参照ください】 その後、OS上の異常は回復できました。 メンテナンスとして年に一回とかスキャンしてspotfixを掛けてみる価値はありそうです。 ◆その他の可能性 その他の可能性としてsfc(システムファイルチェッカー)によるシステムファイルの修復とそれで修復しきれない場合ログが残りますがログ解析は至難の業、なのでdismによる修復実行してみる。 Windowsロゴ[田]キーと[X]キー同時押下で コマンドプロンプト(管理者)(A) を選択して起動しスペース含め全て半角英文字で sfc /scannow と入力して一時間程放置します。 画面の都合上、半角スペースを△とすると === C:\WINDOWS\system32>sfc△/scannow === 改善し切れればPC再起動を促すメッセージが有るかと思います。 以下のような改善しきれない旨のメッセージであればdismを実行してみます。 【sfcでシステムファイルを復元できなかった場合のメッセージ】 ========== C:\windows\system32>sfc /scannow システム スキャンを開始しています。これにはしばらく時間がかかります。 システム スキャンの検証フェーズを開始しています。 検証 100% が完了しました。 Windows リソース保護により、破損したファイルが見つかりましたが、それらの 一部は修復できませんでした。詳細は CBS.Log %windir%\Logs\CBS\CBS.log に 含まれています。例: C:\Windows\Logs\CBS\CBS.log。ただし、オフライン サービス シナリオでのログの記録は現在サポートされていません。 システム ファイルの修復の変更は、次回の再起動後に有効になります。 C:\windows\system32>_ ========== 【この場合CBS.logは中身を見ても難解なのでdismを実行してください】 上記であれば一度PCを再起動して更にdismを実行します。 【2.DISMを実行する】 (1)SFCを掛けていればPCを再起動します。(修正箇所をPCに反映させるため) (2)Windowsロゴキー+[X]キー同時押下でコマンドプロンプト(管理者)を起動します。 (3)続けて以下を半角英文字で入力して[Enter]キーを押下するとスタートします。 画面の都合上、半角スペースを△とすると ===ここは C:\windows\system32>DISM.exe△/Online△/Cleanup-image△/Restorehealth[Enter] ===この一行です。画面の都合上、折り返しに注意ください! これも待つこと30~40分(私のPCベース)だったと思います。 0%→20%→40%…と進行しますが特に20%状態が長かった感じです。 20%刻みで目に見えて進行しません。20%もしくは他のところで結構停止したような、ソフトフリーズしたような感じになっても放置してください! 0%から20%も0%を表示しないので不安になるかもしれませんが放置してください。 (4)DISM実行後もPCに修正個所を反映させるため再起動します。 【DISM.exe実行結果】 ========== C:\windows\system32>DISM.exe /Online /Cleanup-image /Restorehealth 展開イメージのサービスと管理ツール バージョン: 6.2.9200.16384 イメージのバージョン: 6.2.9200.16384 [===…===100.0%===…===] 復元操作は正常に完了しました。壊れたコンポーネント ストアは修復されました。 操作は正常に完了しました。 C:\windows\system32>_ ========== ↑Windows8実際のコンソール画面のコピペです。 以上 参考まで

noname#249717
質問者

お礼

非常に懇切丁寧なご回答をいただきましてありがとうございます。 リンク先の説明を読んだり、わからないところを検索してみましたが、理解するには程遠かったのですが、この作業による破壊性はなさそうでしたのでまずはchkdsk c: /spotfixまでを試しました。 リンク先の説明を参考に3回までspotfixを試行しました。  1回目:3,000個のunused index...  2回目:16個  3回目:14個 という結果でした。リンク先の説明では1桁になるまで実行しましょうとありましたが、とりあえずこの状態でしばらく様子見したいと思います。 SSD(256GB)なのでチェック作業自体は1回あたり2分ほどで完了しました。

noname#249717
質問者

補足

その後ですが、spotfixの実行のみでしばらく様子を見てみましたが、スリープからの勝手な復帰は全くなくなりました。ありがとうございました。

その他の回答 (13)

  • yakan9
  • ベストアンサー率54% (2203/4054)
回答No.14

> なぜだかわからなかったのですが、1日のはじめの電源ONやスリープ復帰でUSB外付けHDDが > 新たな機器として認識された旨の表示がされるのが気になっていました。 > その表示が出ない時もあります。 やはり設定されていましたか。 高速スタートアップの設定の悪戯だと思います。 この高速スタートアップの設定のままだと、シャットダウンしても、次の起動を早くするために、正しくパソコンをクローズしないため、いろいろな不具合が発生します。 多分、この高速スタートアップ設定のチェックを外しておくことで再現しないと思います。 貴殿が記載された上記のことは、下記の部分を読まれると良く分かると思います。 Windows 8で実装された「高速スタートアップ」とはどんな機能か解説 http://michisugara.jp/archives/2013/fast_startup.html ここの、 > 高速スタートアップの問題点 パソコンのハードウェア構成を変える場合に不具合 ぜひ読んでみてください。 このままで運用されることを強くお勧めします。 いろんな箇所で、このWindows 8/8.1の新機能、高速スタートアップの弊害は記述されています。

noname#249717
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 お礼が遅くなり申し訳ございませんでした。 起動が速いというメリットとOS起動後もいつまでもシステムディスクにアクセスしている状態を避けたいので最終手段として試してみたいと思います。

回答No.13

失礼な表現、記載、誤記等ありましたら済みません。 既知の内容でしたら済みません。 >搭載SSDは寿命が短いと言われるTLCタイプです。 スリープは作業状態をRAMに退避するので設定としては正解だと思います。 くれぐれもSSDに作業状態を保存、書き込みする休止は避けてください。 TLCは約1000サイクルの書き込み回数ですね! 語弊があったかもしれないのでもう一度記載しますが読み込みは何度でも良いのですが書き換える回数が1000回で寿命になる物が多い、セル(半導体一単位)があると言う事です。 上手く使わないと寿命が心配です。 このPCはどれ位の期間お使いでしょうか? 一年以上ならばSSDの寿命を心配した方が良いと思います。 前回の二番目リンクに寿命関係のアプリなどの話も有ります。 それで寿命の余裕度を確認してください。 MLCタイプで2年程使ってトラブルが発生し結局「SSDの寿命だった」というケースも有ります。 それより厳しい訳ですからPCの各種設定など書き込み負荷にならない様、充分検討した方がいいと言えます。 また、Windows Updateなどもその日に再起動せずに、一旦[Shift]を押しながら「シャットダウン」して翌日のPCの起動時にUpdateの起動時の処理を実行させた方が寿命的に無難です。 以上 参考まで

noname#249717
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 質問の主旨から脱線してますが(笑)大変参考になります。 SSDの寿命の迎え方が分からないのでまたいろいろと勉強したいと思ってます。

  • itosin_4
  • ベストアンサー率48% (118/241)
回答No.12

デバイスマネージャー>ディスクドライブ>USBHDDのプロパティ>ポリシーで 高パフォーマンスにチェックを付いてみて下さい。

noname#249717
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。

  • kteds
  • ベストアンサー率42% (1876/4424)
回答No.11

No.9の補足です。 > マウスかキーボードでスリープ解除しても、・・・ (2)で注記したつもりですが、(2)で表示されたデバイスはスリープ解除するものではありません。 --- なお(1)で表示されたデバイスにはUSB Root HubだけではなくてUSB Root Hub(001)のように(番号)付きのUSB Root Hubもある場合があります。

noname#249717
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 (2)注記の意味はわかりましたが、No.9ご回答文、スリープ状態ではないのに「現在スリープを解除できるデバイス」とは何を意味することになりますか? デバイスマネージャーにてUSB Root Hubは2つ表示されますが、括弧付き番号はなく、片方は6ポート(PC本体のUSBコネクタ数と一致します)、もう片方は4ポート(?)。6ポート中2ポートがUSB3.0、残り4ポートはUSB2.0です。 スリープから勝手に復帰するタイミングが全く分からないので非常に根気のいる作業になってしまいますが、1つずつデバイスを取り外して要因デバイスを見てみるというのが王道のような気がしてきました。 無知な者に手とり足とり教えていただき大変恐縮しております。 ありがとうございます。

  • bardfish
  • ベストアンサー率28% (5029/17765)
回答No.10

>特に関連のありそうな設定はされてませんでした。 ほんとうに? 勝手な思い込みではありませんか? 試しに、現在の設定をすべて晒してみてください。 もしかしたら間違った思い込みが原因かもしれませんよ。 と、その前に外付けHDDを外して一度Windowsを再起動。それからスリープするとどうなるか観察してみてください。 その上で、勝手に復帰するようだったら省電力関連の設定をすべて晒してください。

noname#249717
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 「現在の設定をすべてを…」の「すべて」がどの範囲かわからないのですが、回答No.1の内容の通りUSB Root Hubのみに限定して書き出すと、 □電力節約のために、コンピューターでこのデバイスの電源をオフにできるようにする(チェック入、有効になっています) □このデバイスで、コンピューターのスタンバイ状態を解除できるようにする・・・(グレーアウトしていて設定不可) 外付けHDDのUSB外しはこれから行いたいと思っています。 不定期に発生するため外しっぱなしにするというのが難しいので、夜中に試したいと思います。

  • kteds
  • ベストアンサー率42% (1876/4424)
回答No.9

No.1の補足です。 次のことをまだ確認していない場合は試してみてはどうでしょうか。 --- (1)スリープ解除をサポートするデバイスを調べる。 この中に関係しているデバイスがあるはずです。 ※デバイス名を知るのが目的です。 powercfg /devicequery wake_from_any (2)スリープから復帰した状態で、現在スリープを解除できるデバイスを調べる。 ※復帰しているので、この中には無いはずです。 ※(1)との関連を確認するのが目的です。 powercfg /devicequery wake_armed (3)指定したデバイスをスリープ解除できなくする。 ※たとえば(1)で「USB Root Hub」があったとして、「USB Root Hub」をスリープ解除できなくする場合は powercfg /devicedisablewake "USB Root Hub" --- とりあえず以上です。 「注記」 ※(3)を戻すには powercfg /deviceenablewake "USB Root Hub" --- 詳細はpowercfg コマンドのヘルプを参照してください。

noname#249717
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 スリープ解除できるデバイスを調べたところ、表示されたデバイスは、 ・キーボード ・マウス ・無線レシーバー(キーボード、マウス各1個ずつ=計2個) マウスかキーボードでスリープ解除しても、イベントログには「USB Root Hub」による解除と残るので、USB Root Hub による解除をできなくするのは難しいです。 ふと思ったのですが、マウスの無線レシーバー2.4GHz帯に何か信号が入ってきてしまっていて反応してたりしないかということです。WiFi(2.4GHz)親機が近くに置いてあるので可能性もあるのでしょうか。

noname#249717
質問者

補足

その後ですが、spotfixの実行のみでしばらく様子を見てみましたが、スリープからの勝手な復帰は全くなくなりました。ありがとうございました。

回答No.8

失礼な表現、記載、誤記等ありましたら済みません。 >SSD(256GB)なのでチェック作業自体は1回あたり2分ほどで完了しました。 SSDにOSがあるんですね! 今、普及しているSSDはMLCタイプで読み書きが1万回と非常に回数が少ないです。 HDDはセクタに十数万回の書き込みは可能です。 それを考慮して従来OS(Windows7など)ではデフラグを止めていました。 Windows8は自動認識してディスクデフラグはSSDではトリムコマンド発行のために使われます。 Windows8以降はSSD使用時の注意があります。 【ディスクの最適化を無効にしてはいけない】 と言う事です。 Windows7では無効にするのが正しいのですがWindows8以降は無効にするとSSDに必要なトリムコマンドが発行されません。 これによる弊害もあり得ますので注意してください。 以下のリンクに詳細がありますがWindows8/8.1でのSSDでの注意は (1)デフラグを無効にしないこと (2)ReadyBoostやSuperFetchも無効にしないこと (3)ページ・ファイルや一時フォルダの設定を確認/変更する PC内蔵のHDDパーティションがあればそちらにページファイルを移すか設定できるか詳しく知りませんが外付けHDDはまず、取り外さないならそちらにページファイルを移動する方がいいと思われます。 ページファイルはRAMが不足した場合の仮想RAMですが設定されていると頻繁に読み書きが発生します。 SSDの寿命と関係しますのでRAMが十分であれば使用しないとか、HDDが更に付いているPCならばSSDのページファイルは「0」にしてHDDのパーティションにページファイルを設定する方が寿命などを考慮した設定と言えます。 頻繁に読み書きがされる可能性のある一時ファイルやページファイルはHDDに設定すると言う事です。 それと、外付けHDDにも一度プロパティツールでスキャンするかchkdsk X: /scanを掛けてchkdsk X: /spotfixを掛けてみてください。(X:は該当ドライブレターにしてください) なお、OSパーティションでは無いのでPC再起動では無く、OS上でチェックしてくれると思います。 第19回 SSDでWindows 8システムを高速化する (1/2) ↓↓ http://www.atmarkit.co.jp/ait/articles/1305/30/news104.html SSDは早いしPCへの衝撃などに強い反面、読み書きサイクルがMLCタイプでは一万回との制約がある故にこれらの設定をしっかりやってないとPCが1年~3年しか持たないと言う事も有ります。 SSDの寿命にも注意してください。 寿命については ・上記リンクの2ページ目 や ・以下を参考にしてください。 SSDの寿命を知ろう(2/2) ↓↓ http://hddnavi.jp/ssd/ssd_life2.html >リンク先の説明を読んだり、…理解するには程遠かったのですが、…まずはchkdsk c: /spotfixまでを試しました。 基本、Windows7時代はHDDでエラーチェックは500GBもあると、エラーがある場合半日とか場合によっては数日エラーチェック、chkdskが終わらないと言うのがありました。 Win7以前のOSでエラーチェックに時間がかかる話はググってもらえば散見されると思います。 Windows8以降はchkdsk /soptfixが追加されHDDの大容量向けのOSと言う事です。 SSDですが勿論、セクタ不良はあり得ないので尚更、chkdsk /rは不要です。 ファイルシステムの異常はあり得るのでこのspotfixでなくて/fの方がSSDには向いているかもしれません。 もう少し分かり易く説明したリンクです。 なお、chkdskの掛け方は前回の開発者ブログのFAQの方が分かり易いです。 MSサイトリンク:TB 単位の容量を持つボリュームに関するテクニカル プレビュー ↓↓(対象OS:Windows8、Windows Server 2012) http://technet.microsoft.com/ja-jp/library/hh831536.aspx PS、SFCとDISMはどうでしたか? 以上 参考まで

noname#249717
質問者

お礼

ご助言ありがとうございます。 SFC、DISMは未実施です。spotfixによる修正で効果があるかどうかウォッチ中です。 搭載SSDは寿命が短いと言われるTLCタイプです。 諸設定のうちページファイル設定のみ行っていませんでした(他は意図せずそうなっていました)。 メインメモリは16GBと多く、使用率が通常使用で2GB(13%)しかないようなので紹介していただいた手順で今設定してみました。

  • yakan9
  • ベストアンサー率54% (2203/4054)
回答No.7

> リンク先の説明を参考に3回までspotfixを試行しました。 > 1回目:3,000個のunused index... エラーチェックが有効となるのであれば、下記が悪戯している可能性が強くなります。 「高速スタートアップ モード」に設定していないかです。 既定値で、設定されていますので外すことをお勧めします。 もしそうであれば、ただちに無効にしてください。 確認手順は、下記の通りです。 コントロールパネル→電源オプション→電源ボタンの動作の選択→ 現在利用可能ではない設定を変更します→「高速スタートアップを有効にする(推奨)」 のチェックを外す。 シャットダウンか、再起動をします。 もし再現しなければ、下記の理由で、このままの状態で運用されることを強くお勧めします。 この、「高速スタートアップ」にチェックを入れていると、「シャットダウン」で終わらせても、 パソコンを完全にクローズ処理しないためにいろいろなとんでもないことが発生します。 基本的には、Windows8や、8.1以外でも、一日の終わりは、必ず「シャットダウン」で終わらせないと 同じ事が発生します。 この悪戯によく似た現象としては、 外付けUSBハードディスクが認識できません http://okwave.jp/qa/q8727123.html これかな。 ともかくいろんなところに不具合を作るのが特徴です。

noname#249717
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 なぜだかわからなかったのですが、1日のはじめの電源ONやスリープ復帰でUSB外付けHDDが新たな機器として認識された旨の表示がされるのが気になっていました。その表示が出ない時もあります。今回の質問に対して効果があるかどうかも不明ではありますが、ご紹介いただいた設定を試してみたいと思います。

  • itosin_4
  • ベストアンサー率48% (118/241)
回答No.5

手動でスリープにしてから数秒で復帰する時の私の対処方法が見つかりました。 その方法は、スリープする前に外付けHDDのファイルを開いてからスリープにする方法です。 外付けHDD自体にスリープ機能が有る場合は、一度外付けHDDのスリープを解除しないと駄目みたいです。

noname#249717
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 外付けHDDは単独ではスリープにならない設定になっています。

  • itosin_4
  • ベストアンサー率48% (118/241)
回答No.4

手動でスリープにしてから数秒で復帰する時には、 私の対処方法は、アクションセンター>メンテナンス>自動メンテナンスを手動で開始させて 終わってからスリープさせます。 Windows Update後は特に

noname#249717
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 不定期に席を外すときにスリープにしたいので、この方法ですと待ち時間が発生してしまうため、やはり原因と対策をしたいところです。

関連するQ&A

  • Win7、スリープから勝手に復帰してしまう。

     Windows7 64bitを使用しておりますが、何もしていないのにスリープから勝手に復帰してしまいます。せっかくマザーや電源を替えてまで節電PCに組み替えたというのに、朝起きたら勝手に起動していてションボリです。  とりあえず今まで調べたことを列記しておきます。  特定時間にスタンバイ復帰が必要な録画用TVチューナーなどを取り付けてありますが、これを含めて各アプリのスケジューラの設定は勝手に復帰する時間と合致しておりません。コンピューターの管理にあるタスクスケジューラのトリガーも確認済みです。  マザーはASUS P8H77-Vですが、BIOSにはマウス操作による電源オンに関する項目は見当たりません。キーボード操作によるものはありましたが、これはオフになっております。  イベントビューアーでログを確認したところ、USB Root Hubが原因とありましたので、そこにぶら下がっている無線マウス(ロジクールM510)だと当たりを付けました。実際、マウスのUSBコネクタを外すと症状は収まりましたので、原因はこれで確定だと思います。  次にデバイスマネージャーでロジクールマウスのプロパティから「スタンバイ解除できるようにする」というチェックを外し、念の為にHD準拠デバイスの同チェックも外しておきました。  上記の設定を行いましたが、それでもなお勝手に復帰してしまいます。また、スタンバイ解除ができなくなったはずなのに、マウスクリックをすると復帰をします。これらはどうしたらいいのかご存じの方がいらっしゃいましたらお願い致します。

  • win7のスリープ解除について

    win7のパソコンを使っているのですが、スリープ状態から勝手に復帰して電源がついてしまいます、システムのイベントログを見てみると、スリープ解除の原因: デバイス -USB Root Hubとなっていますが、デバイスマネージャーでRoot Hubのプロパティを見てみると、スリープから解除のチェックははずされています、どうすれば勝手にスリープ解除されるのを直すことができるでしょうか?

  • スリープから勝手に解除される原因が不明

    こんばんは、スリープモードから勝手に復帰してしまう原因を特定出来ないので質問させていただきます。 電源オプションはバランスにして、30分経過したらスリープモードに移行する設定にしてあるのですが、スリープに移行して数分経つと復帰してしまいます、勿論スリープ復帰タイマーは無効にしてあります。 システムログを見たのですが。USBマウスやキーボードで復帰した時は「スリープ解除の原因: デバイス -USB Root Hub」と出るので分かるのですが、勝手に復帰するときは 「システムはスリープ状態から再開しました。 スリープ時刻: ‎2013‎-‎06‎-‎06T18:05:11.408344400Z スリープ解除時刻: ‎2013‎-‎06‎-‎06T18:11:49.264018900Z スリープ解除の原因: デバイス -Intel(R) 7 Series/C216 Chipset Family PCI Express Root Port 8 - 1E1E」 と出ていて、スリープ解除の原因の「Intel(R) 7 Series/C216 Chipset Family PCI Express Root Port 8 - 1E1E」というのが何故スリープモードから復帰をさせているのか分かりません。 よろしくお願いします。 OS:Windows 7 64bit

  • スリープしてもすぐに起動する

    Windows7 64bit Professional を使ってるのですが、スリープ状態にしても勝手にすぐ起動してしまいます イベントビューアーのWindowsログでは スリープ解除の原因:デバイス-USB Root Hub と出ました 調べてみたらデバイスマネージャーでマウス等のプロパティから、「このデバイスで、コンピューターのスタンバイ状態を解除できるようにする」のチェックを外すとあります ですが、USB Root Hubの場合その項目がグレーで選択できずチェックも外れてました USB Root Hubも2つあったりします この場合、正常にスリープモードを使うにはどうしたら良いでしょうか? 質問どうかよろしくお願い致します

  • スリープor休止からの復帰方法について

    Windows7にてスリープの機能を頻繁に使います。 スリープ状態になると、マウスやキーボードを触っても無反応な為、 毎回、電源ボタンを押して復帰させています。 スリープ状態からマウスをカチッとクリックしただけで復帰できるような 設定にはできないでしょうか? (ちなみにマウスはUSBの無線マウスです) よろしくお願いします。

  • キーボードでスリープ復帰しません

    スリープの解除がマウスでは解除するのですが、キーボードで何かのキーを押してもスリープから復帰しません。 OSはWin10_1903 ノートPCはLenovo L540です HIDキーボードデバイスのプロパティは添付のように解除できるようにするにチェックが入っております。よろしくお願いします。

  • PCがスリープ状態から復帰しない

    PC :dynabook SS RX1/T7EE 型番:PARX1T7ELUE OS :vista 上記のものを使用しています。 【スタート】→【スリープ】を選択すると、当然スリープ状態になり、モニタが映らなくなります(黒い画面になる)。その後、キーボードをクリックしても、電源ボタンを数秒押してみても(長押しは強制終了)、マウスを動かしたり、クリックしても画面が元通り復帰しません(モニタが何も映っていない状態のまま)。 【デバイスマネージャ】から【マウスとそのほかのポインティング デバイス】→【HID 準拠マウス】→【プロパティ】→【電源の管理】→【このデバイスでスタンバイ状態を解除できるようにする】にチェックをいれています。 【マウスとそのほかのポインティング デバイス】欄以下に【Alps Pointing-device】というのもありますが、プロパティを開いても、電源管理の項目はありません。 また、デバイスマネージャの【キーボード】欄にも【標準 PS/2 キーボード】の項目がありますが、電源管理の項目はありません。 要するに、少なくともマウスからの操作でスタンバイ状態(スリープ状態)を解除できると思うのですが、いざスリープ状態をマウスから通常状態に戻そうとしても、一瞬音が鳴り画面に変化は現れる(元のデスクトップ画面が表示されるわけではない)ものの、すぐにスリープ状態に戻ってしまい何をしてもスリープ状態を解除できません。仕方なく強制終了させました。 気になる点としては、外付けHDDのバッファロー HD-CB500U2を購入して使用し続けて以来この症状が起こり始めました。HD-CB500U2を接続中にスリープさせて復帰できることもありましたが... 試しにこの外付けHDDを取り外してから、スリープ状態にさせてみましたが、結果は変わらず、スリープ状態から復帰させることができませんでした。 どうすれば、スリープ状態を解除できるようになりますか? なるべく現状を詳細に書いたつもりですが、まだ情報が足りないかもしれません。その際はご指摘いただければ補足しますのでご回答よろしくお願いします。

  • キーボードやマウスでスリープ復帰しなくなった

    当方Windows7(32bit)の自作PCに、サンワサプライのワイヤレスマウス(StreamR)とマイクロソフトのワイヤレスキーボード(WirelessOpticalDesktop BX2-0002)をUSB接続しています。 スリープからの復帰について、以前はマウスクリックやキーボードのエンターキー押し等で復帰していましたが、或る時からマウスやキーボードでどんな操作をしても復帰しなくなりました。 「或る時」というのがいつなのか、またその前にしたPCでの作業内容も覚えていません。 色々なサイトを見て電源オプションやデバイスマネージャーを設定しましたが、改善されません。 因みに、現在の電源オプションは「バランス」で、詳細は  「ディスプレイの電源を切る」~なし  「コンピューターをスリープ状態にする」~なし  「ハイブリッドスリープを許可する」~オン  「次の時間が経過後休止状態にする」~なし  「USBのセレクティブサスペンドの設定」~有効 にしており、デバイスマネージャーは   マウスそのほかのポインティングデバイス     → HID-compliant mouse(Scroll Mouse)      → 電源の管理タブ       → 「このデバイスでコンピュータのスタンバイ状態を解除できるようにする」にチェック   キーボード     → Micorosoft USB Dual Receiver Wireless Keyboard      → 電源の管理タブ       → 「このデバイスでコンピュータのスタンバイ状態を解除できるようにする」にチェック としていますが、この設定はマウス等でスリープ復帰出来ていた時と出来なくなった時とで変わっていません。 なお、このキーボードにはワイヤレスマウスが同梱されており、以前使っていましたからデバイスマネージャーのマウス欄に残っていますが無効にしており、また「以前はマウスで復帰出来ていた」のマウスはサンワサプライのマウスです。 現在は電源ボタンを押して復帰していますが、以前出来ていたようにマウスやキーボードで復帰できるようにするにはどうすれば良いでしょうか?

  • Win7 USB機器からの勝手なスリープ復帰

    自作PCのUSB機器の取り付けや取り外しを行った際に、 勝手にスリープから復帰してしまう現象が起こっていて困っています。 ------------------------------------------------------------ このデバイスで、コンピューターのスタンバイ状態を解除できるようにする は確認済みです。 USBのセレクティブサスペンドは有効・無効関係ありませんでした。 ハイブリッドスリープは許可していません。 ------------------------------------------------------------ 構成 マザー:GA-P55A-UD3R BIOS F13最新 CPU:Core i5 760 定格、(ターボブーストは有効 MEM:W3U1333Q-2G 定格 OS:Windows 7 Home Premium 64bit SP1 電源:RPSB-500 光学ドライブ:Optiarc DVD RW AD-7240S HDD:WD1002FAEX ビデオカード:NR9800GTE-512MX-F 普段接続しているUSBデバイス Microsoft SideWinder X5 Mouse ARB-00008 Microsoft SideWinder X4 Keyboard JQD-00017 Bamboo Fun CTE-650(ペンタブレット 取り付け・取り外すとスリープ解除になってしまうもの Microsoft SideWinder X5 Mouse ARB-00008 Microsoft SideWinder X4 Keyboard JQD-00017 Bamboo Fun CTE-650 Walkman X NW-X1050 Buffalo RUF-C/U2 等USBメモリすべて 外付けHDD複数 恐らく所持しているすべてのもので起こります。 キーボードのキー操作では無反応、マウスも同じく無反応。 フロント、バックのUSBどちらでも起こります。 検索してもうまくヒットしませんが、これはマザーボード固有の現象なのでしょうか?

  • スリープ機能の不具合?

    教えてください! スリープ機能が近頃、変な動きをします。 約5分後、PC電源のみ、急にONになり、PCが反応して点滅して 約2分後、通常のスリープに戻りますが、また5分位すると同じように繰り返します。 いろいろ試行錯誤して、最終的にイベントビューアで確認しましたら、 スリープ解除の原因:svchost.exe と表示されていましたが キーボード・マウスは共通無線方式でUSBに接続されてるので、 通常USB Root Hubと表示されるか、又は有線キーボード・マウスなら電源ボタンと表示されると思いますが、 スリープ解除の原因:svchost.exe はシステムまたは、アプリでしょうか? 正体を教えてください。 この様な症状が出た方!教えて下さい。セブン機は、非常に初心者で困惑しております。