ウキフカセ釣りの深い場所を狙う方法

このQ&Aのポイント
  • 磯釣りを始めて数年になりますが中々釣れません
  • ウキフカセ釣りで深い場所を狙う方法について悩んでいます
  • おもりが軽すぎるのか、時間をかけてゆっくり落ちるのを待つべきか、より深い場所を狙いすぎているのか迷っています
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ウキフカセ釣りについて

磯釣りを始めて数年になりますが中々釣れません、本を参考にしていますが疑問だらけです。 今回聞きたいのは深い場所を狙う方法についてです。つり方はウキを半遊動しかけでやってます、ウキ止め糸の下にウキをセットしその下にすこし間をおいてウキストッパーをつけ、その下にガン球をセットしハリスをヒトヒロくらいでウキは0~3B~1号くらいまでを使っています。前回行ったときに波が無くあたりも無いので深いところを探ろうとはじめにでかいおもりを針につけて深さを計り(深いところで竿二本分くらいありました)ウキ糸の位置を深い場所に移動してから3Bのおもりとウキをセットして投入しました。ところが前々糸がでていかず深い所へ到達する様子がありません、それよりも時間と共に糸が手前の浅い場所へ流されてきます、そこで1号のおもりに交換してみましたが結果はあまり変わりません。時間と共に少しずつ深い場所へおもりが進んではいますが恐ろしく時間がかかります、(なぎなのにです)そこで質問ですが、この場合深い場所を狙いすぎて無理なのでしょうか?それともおもりが軽いのでしょうか?はたまた時間をかけてゆっくり落ちるのを待つしかないのでしょうか?これまでは深く考えていませんでしたが私は何時も浅い場所しか探ってなかったのか?と思い悩んでいます。詳しい方どうかご教授願います。独学なので勘違い等あるかと思いますがご容赦願います。宜しくお願い致します。

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回答No.1

3Bで仕掛けが沈まない要因は (1)道糸の張り過ぎor弛み過ぎ。 (2)風によって道糸が風に引っ張られる。 (3)2枚潮・・・表層と中層の流れが違う。 (4)道糸の巻き癖。 (5)ウキ自体の不具合。 (6)仕掛けが軽い。 (7)手前に流れる潮によって、瀬際に湧き潮が発生している・・・・ ・・・・などが考えられます。 以上、踏まえたうえで ●仕掛けの沈下速度は撒き餌に合わせるのが基本です。 ●鈎は軸太のメジナ専用鈎をお薦めします。 ●ラインはサスペンドタイプがベストです。 ●2枚潮の場合は、ウキとハリスが逆方向に流れますので 水中ウキか潮受けゴムを追加すると良いでしょう。 ●仕掛けが手前に押される潮はメジナ釣りには不向きです。 仕掛けの投入位置を替えて、沖に出る潮かor横に流れるポイントを探します。 ●狙うポイントよりも、やや遠目に仕掛けを投げて 竿先→ウキ→鈎までが一直線になるようにすると、仕掛けの馴染み具合が良く分かります。 いずれにしても ベタ凪で緩やかな潮流なら1/2Bでも仕掛けが馴染む筈です。

hiro_45
質問者

お礼

丁寧な解説有難うございます (1)道糸の張り過ぎor弛み過ぎ。は弛み過ぎかもしれません、再考してみます。 (2)風によって道糸が風に引っ張られる。前回は風はなかったので関係なさそうです。 (3)2枚潮・・・表層と中層の流れが違う。風も波も静かで良くわかりませんが2枚潮ではないと思います。 (4)道糸の巻き癖。これは心あたりあります、次回注意します。 (5)ウキ自体の不具合。二個のウキで同じような現象でしたのであまりかんがえにくいと思うのですが、でも確かに道糸の通りが悪いという事もありえますね、確認してみます。 (6)仕掛けが軽い。これもえさはオキアミで針はグレ用のもので、ラインもどちらかというと沈むタイプでしたのでよくわかりません。針の重さによるものなのでしょうか。 (7)手前に流れる潮によって、瀬際に湧き潮が発生している。これもよくわかりませんがそんなに特別な潮の流れではなかったように思います。 水中ウキや潮受けゴムも試してみました、確かに時間と共にゆっくり沈下していくのが確認できましたが底までは到達しなかったようでした。 アドバイスいただいた内容をもっと考えてチャレンジしてみます。ありがとうございました。

その他の回答 (1)

  • OKWaveGT5
  • ベストアンサー率35% (93/262)
回答No.2

>時間と共に糸が手前の浅い場所へ流されてきます 『潮の流れ』は、ワンドでは潮の満ち引きにされやすいですが、外洋に面した磯では毎日違った流れをします(想定が難しいの意) 潮の満ち引きがあるのに、潮が動かなかったり、当て潮だったりすると仕掛けはどうしても手前に寄ってきます >時間と共に少しずつ深い場所へおもりが進んではいますが恐ろしく時間がかかります ★浮き止めを付けて半誘導で棚を決めて狙うのであれば、仕掛けが狙いの棚まで届かなければ意味がありません。〈ウキは0~3B~1号くらいまで〉と決めてしまわないで、深い棚を狙うのであれば、極端な話、例えば6号のウキに6号のオモリで狙った棚までズドンと落とすのも一つの手です。オモリから半ヒロくらいハリスを出せば結構食い込みます。ゆっくりした流れの中では表層から撒き餌をしても効果がありますが、速い流れの中ではカゴを使った方が集魚効果が有ります。 ★逆に浮き止め付けないで全誘導で棚を決めず全層狙うのなら〈ウキは0~3B~1号くらいまで〉これでいいと思います。この場合撒き餌が付け餌と同調した方が釣れます。 2号のナイロン道糸に2号のフロロカーボンハリスを2ヒロ~場合によっては10m程直結します。付け餌から2ヒロ程の辺りに潮受けゴムをつけます。仕掛けが馴染んだらフロロの重さで仕掛けがゆっくり斜めに入っていきます。 >時間と共に少しずつ深い場所へおもりが進んではいますが恐ろしく時間がかかります ・・・まさにこんな感じです。以外に思うかもしれませんが、深い場所では、よほどオモリを付け過ぎない限り根掛かりしません。 全誘導や全層釣方で検索してみてください 対象魚が判りませんが、根魚は底で、回遊魚は潮の流れが弛む場所や、駈け上がりで釣れます、頑張って

hiro_45
質問者

お礼

色々とアドバイスありがとうございます。 潮の流れについては良くわかりませんが何時も同じ場所でやってるので次回も良く観察してみます、狙った棚まで重いおもりで落とすのも試して見たいと思います、フロロカーボンハリスを長くとって潮受けゴムをつける件ですが、調べて見ます、私的にはハリス長くすると上手くさばけないので難しいのですが、上手い方は良くハリスを長くするようですね、研究してみます。 私の狙っているのは黒鯛です、秋田の男鹿に行ってますが先日はホッケの小さいのしか釣れませんで、えさトリも無しでした。またチャレンジしてみます。有難うございます。

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