- ベストアンサー
免税ショッピングについて
- 免税品の買い物についての疑問を解消!iPad airの免税での購入はお得?日本と海外での価格に違いはある?
- 免税品の購入において、iPad airは日本と海外で価格に違いがあるのか、空港や台湾の免税ショップで購入できるのか気になる。
- iPad airの免税購入による消費税の節約や、円安による価格差について考えてみた。免税品の買い物は香水だけではない!
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
税金というのは「生活している国は行政サービスや福祉保証などのために、国などが税金を徴収できる」というところから発生しています。 旅行でその国に行く場合は「生活」をその国でしているわけではないので、税金を払わなくてもいい、というのが免税の考え方です。しかし、そのためには短期間でもその国で免税で買ったものを消費しては困ります。ですから、お酒やタバコ・香水のように買ったらすぐに使ってしまうもの(使い終わってしまうもの)は、空港の出国審査の後に手渡しするのが一般的です。 しかし、ipadやテレビのようなものは、価格に対して使用時間が長いため、また国によっては使用電圧が違うため、買ってもすぐに手渡してくれます。ただ、どの国でも免税手続きができるのは、出国から30日前までの購入品(30日以内なら生活していない)に限られます。 台湾の免税を調べてみると (1)付加価値税還付制度(TAX REFUND)が出来るお店で購入 (2)同じ日に、同じ店で、税込合計3,000台湾元(約8400円)以上の買い物をする。 (3)購入日から30日以内に未使用のまま持参して出国する。 ということらしいです。 台湾にはアップルストアがないようなので「プレミアムリセラー」というところで、免税手続きをしているお店を探すことになるようです。 https://locate.apple.com/tw/zh/#1←ここに店の紹介があるようですが、中国語が読めません・・ これらの店で購入し、購入時にパスポートを見せ、免税書類を作ってもらって、帰国時に空港の還付手続き窓口で払い戻しを受けます。 台湾の消費税は5%ですので、円安の今どちらがお得かよく検討してみるといいと思います。
その他の回答 (1)
- sunsowl
- ベストアンサー率22% (1025/4491)
iPad air 2の価格ですが、台湾の正規価格が15,900台湾ドル=約60,300円。 日本での実売価格が58,104円(税込)ですので、それぞれの正規価格で比較しても結構差があります。
お礼
ありがとうございます。 台湾にだって輸入関税から消費税か増値税があるでしょうから台湾の人が普通に買えば免税ではないですね。
お礼
ありがとうございます・