MMSとSMSの違い等について。

質問

SoftBankを使っています。
よくわからずに日々使っていますが、
MMS SMSの違いが理解できません。
また、アドレスに、
softbank.ne.jp
softbank.com
iCloud.com
があります。
さらには携帯番号でできるショートメール？
など、何が何だかよくわかっておりません。
どなたか、簡単に教えていただけないでしょうか？

回答No.2

pluto1991 · ベストアンサー

まず「電話回線」と「通信回線」があることを意識しましょう。

（１）電話回線　もちろん電話して会話する回線ですね。
会話だけでなく、文字のメッセージも送れますSMS。これは電話回線で送るメッセージ
そして、その発展形がMMSで画像も送れるというもの。
あくまでも、会話のための電話回線を使っています。なので一番古くからあるサービス。
もう使わないでしょう。使うといちいち通話料がかかるですよ。要注意。

（２）通信回線　これはインターネットにつなぐ回線。
スマホのインターネットはPCを使うのと同じ意味。電子メールが有り、WEBが見れるしLineも使える。
つまり、ここでは「文字メッセージ」ではなく「メール」ですね。
これもね、ガラケー時代に携帯会社がDocomo.comとかSoftbank.ne.jpとか自社ドメインのメールサーバーでサービスを開始した名残が残っていて、未だにこのアドレスを使っている人が多いですよね。
これ、使っている限り別キャリアに機種変出来ないですよ。
「DocomoのスマホではDocomoのメールしか使えない」前時代的な考えで今はどこのメールでももちろん使えます。PCと同じ。
Google(Gmail)もMicrosoft(Hotmail)も無料でメールやクラウドドライブのサービスをしていますから、機種変を視野に入れてメルアドの変更をしておいたほうがいいです。そういう意味では(iCloud）もダメですね。iPhoneから離れられなくなってしまうでしょう。

お礼

ありがとうございます。
そもそも、電話回線と通信回線がベースにあるということですね。ということは、電話回線であるSMSやMMSは通話料が発生していたということは驚きでした。

回答No.1

te2kun

SMS（ショートメッセージサービス）
電話番号だけでやりとり出来るメッセージサービス
全角最大70文字まで送信可
日本国内の他のキャリアにも送受信出来るようになりました。海外は以前からそれ可

MMS（マルチメディアメッセージングサービス）
電話番号でやりとり出来るもの。
画像や動画を添付してやりとり出来るようになった。
さらには、電子メールのアドレスにも送受信出来るようになりPCなどにも送受信出来るようになった。
日本では、他のキャリアには電話番号のみで送受信出来ない
NTTドコモ及びKDDI(iPhone除く)はMMS未提供

softbank.ne.jpは、ソフトバンクモバイル契約者が利用出来る電子メール
i.softbank.jpは、ソフトバンクモバイルのiPhone契約者が利用出来る電子メールアドレス。
ソフトバンクモバイルが開始したiPhone当初は、softbank.ne.jpのドメインが利用出来なかったためもある

iCloud.com　Apple社提供の電子メールサービス

＞さらには携帯番号でできるショートメール？

NTTドコモがmovaで提供していたサービス
2012年3月31日をもちmova終了にともないサービスも終了した
SMSをショートメールと間違えている人は多い

お礼

ありがとうございます。
なるほど、そういうことでしたか。
謎は解けました。