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SMS、MMS、iMessageの違い
SoftbankのiPhoneユーザーですが、 SMS、MMS、iMessageの違いがよくわかりません。 xxx@i.softbank.jpは、POP/SMTPでPCでも使えるという概念はよくわかってます。 xxx@softbank.ne.jpは、SMSで使われるのですが? softbank.ne.jp同士でも有料で1通数円かかるようなことをきいたこともあります。 また、DoCoMoやauの端末へも、有料でSMSを送れるようになったように 思うのですが、文字数制限がやたら厳しいように認識しています。 このあたりの疑問、整理してご教示いただけると助かります。
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>xxx@i.softbank.jpは、POP/SMTPでPCでも使えるという概念はよくわかってます。 →違います。 xxx@i.softbank.jpはPOP/SMTPではなくIMAPです。 POP/SMTPとIMAPの違いはお調べください。 尚、iMessageとxxx@i.softbank.jpって同じでしたっけ? (違うような気がする…^^;) >xxx@softbank.ne.jpは、SMSで使われるのですが? →いいえ、SMSは電話番号のみです。 xxx@softbank.ne.jpはMMSです。 >softbank.ne.jp同士でも有料で1通数円かかるようなことをきいたこともあります。 →SMSは、ホワイトプラン・ゴールドプラン以外であれば料金が 掛ります。 ホワイトプラン・ゴールドプランであれば、Softbank契約相手の 送受信に料金は掛りません。 尚、MMSも同様で、 ・ホワイトプランかゴールドプラン ・相手がSoftbank契約。 であれば送受信に料金は掛りません。 文字数制限を気にするようであれば、MMSで送受信してください。 細かいことを書くと、 ・SMSは通話回線で送受信するので、パケット料金では無い。 ・MMSはデータ回線で送受信するので、パケット料金が掛る。 と成ります。 >また、DoCoMoやauの端末へも、有料でSMSを送れるようになったように >思うのですが、文字数制限がやたら厳しいように認識しています。 →元々、SMSは通話時に使用する信号を利用するメールですので 制限が厳しいのは当たり前です。 その代り、即時性が普通のメールよりははるかに高いです。
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- SWM5903
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>SMSとMMSを明示的に使い分けられればよいでしょうね。 →iPhoneのメッセージアプリの場合、 ・相手先がEメールアドレス。 ・サブジェクト(題名)がある。 のいずれかを満たすとMMSにしてしまうようです。 ですから、 ・相手先は電話番号。 ・本文のみでサブジェクトは書かない。 とするとSMSに成ると思います。 意図的にMMSにするなら、 ・サブジェクトを書く。 とするとMMSで送信されると思います。 尚、Softbank内では電話番号でもMMSを送信可能ですが、 相手がSoftbank以外では、電話番号でMMS送信できません。 ですので、 ・宛先がSoftbank以外の電話番号。 ・サブジェクトを書く。 とすると、送信エラーが出ると思います。 (少なくとも3G携帯では送信できませんでした)
お礼
SWM5903さん、詳細なご教示ありがとうございました。 >とするとSMSに成ると思います。 非常に明快に使い分けができそうです。大変助かります。 >とすると、送信エラーが出ると思います。 文字数だけではないのですね。件名は入れないほうがよさそうということで 運用していきます。 ありがとうございました。
お礼
SWM5903さん、ご回答ありがとうございました。 > @i.softbank.jpはPOP/SMTPではなくIMAPです。 失礼しました、IMAPでしたか。 本題の方、おかげさまでクリアになりました。 SMS →電話番号、 MMS → ne.jp と理解しました。 > 文字数制限を気にするようであれば、MMSで送受信してください。 SMSとMMSを明示的に使い分けられればよいでしょうね。 > 細かいことを書くと、 パケットの発生についてもよく整理できました。 > 制限が厳しいのは当たり前です。 > その代り、即時性が普通のメールよりははるかに高いです。 なるほど。仰せのとおりと思います。