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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:ハイレゾオーディオでDSDとflac対応の違いって)

ハイレゾオーディオのDSDとflacの違いとは?

このQ&Aのポイント
  • ハイレゾオーディオのDSDとflacの違いについて検討しています。DSDまで対応できるものとflacのみのものがあり、どちらがいいか迷っています。
  • DSDは音質が優れていて、flacと比べるとよりクリアでリアルな音が楽しめます。flacはCD音質とDSD音質の中間くらいの音質です。
  • ハイレゾ音源の購入はオンキョウやソニーなどのサイトで行うことができますが、DSDの形式で購入できるのか不明です。また、ハイレゾに対応したコンポを10万円程度で購入したいと考えています。

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.8

回答 No.2 の iBook-2001 です♪ 補足とお礼コメント、ありがとう御座います。 ウッドコーンって、音を空間に放つ、スピーカーの振動板を意味しますので、基本的にはデジタル環境とは無関係ですよ。 ワンウエイ(フルレンジ)、2ウエイ、3ウエイなど、スピーカーの構成には何通りも存在し、それぞれにメリットとデメリットがあります。 個々の製品によっても違って来ますが、一般論としては、比較的近い場所で大音響を求めない場合、ワンウエイ(フルレンジ)の良さが引き立つ、同じ様な利用環境で大型の3ウエイや4ウエイ、、、7ウエイなんて言うのは、各発生源が聴く人に取って角度的に離れ過ぎて一体感のに音に鳴りやすい、広い場所でそれなりに距離が在って、その分大きな音ですと、良い音が得られます。 このような状況なので、個室(プライベート環境)での利用には、良質なフルレンジ(ワンウエイ)か、非常にコンパクトにまとめられた2ウエイが主流、製造側は「良質なフルレンジ」を造るのが手間もコストもかかるので、多くは楽に造れる2ウエイが多い、というのが実情です。 DSD再生に関しては、ヴィクター製品も「ネットワーク部」で対応しています、しかし物理的なメディアとしてのSA-CDには対応していないので、SA-CD(DSD)の再生には対応していない、とも言えます。 (次世代CD規格として、SA-CDとDVD-Audio陣営が分裂しました、SA-CDを推進したSONYに対して、DVD-Audioを推進したのがVictor、前世紀からの因縁も在りますからねぇ。苦笑) 音は、スペックで決る物では在りません、音楽と言う芸術を再生し、ソレを聞いた個人の感性にマッチするかどうか、機器性能で音のクオリティーを評価したのは1960年ころから1980年代ころで、それ以降は高度な趣味性に依る両社個人の官能判断とも言えるのです。 (でも、それでは大衆向けの製品に、魅力が少なく成るので、あれやこれやと、いろいろ創意工夫し、アピールする技術を追求しているのですね。) 音響(ONKYO)も、日本Victor(JVC)も、とても長い歴史の中でオーディオ分野で生き残って来て、多くのファンを獲得しています。 優劣なんて付けられませんよ、あとは感覚的に好きかどうか、という判断です。

monica1990k2
質問者

お礼

2回も教えていただき、ありがとうございます。 また、すぐ回答が来てびっくりしました。感謝です。 > 個々の製品によっても違って来ますが、一般論としては、 >比較的近い場所で大音響を求めない場合、ワンウエイ(フルレンジ)の良さが引き立つ、 >同じ様な利用環境で大型の3ウエイや4ウエイ、、、 >7ウエイなんて言うのは、各発生源が聴く人に取って角度的に離れ過ぎて >一体感のに音に鳴りやすい、広い場所でそれなりに距離が在って、 >その分大きな音ですと、良い音が得られます。 私の自宅は借家でそれほど大きな音は出せない想定です。 また、設置場所も6畳で高さ1メートルくらいのラック、聞く距離は、オーディオから2~3メートルくらいでしょうか。この条件なら実はワンウェイが一番、フィットするのでしょうか? 定員さんがウッドコーンのワンウェイはクラッシック向き、ブラックミュージックのような低音やポップスのようないろいろな音を楽しむなら2ウェイがよい、と言うので、悩んでしまいます・・・・ よかったらまたアドバイスよろしくお願いします。

その他の回答 (8)

  • nijjin
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回答No.9

>今、オンキョウやソニーのサイトで販売している音源は、FLAC形式でダウンロードできるようなのですが、基本、CDと同じかそれ以上の音質である、であっていますでしょうか? それで合っています。

回答No.7

あまり「ハイレゾ対応」との言葉に惑わされないほうがいいです。 詳細は他の方がお詳しいので譲ります。 デジタルデータの扱い方と入れ物の違い程度と考えたほうがよいです。 一般的音楽ファン(一部オーオタ)がその恩恵にあずかることはないの「です。 購入候補として3つ挙げられていますがどれも立派な物です。 音楽ファンからすると必要以上の音質を持っています。 それぞれの欠点を挙げておられますが どれも当たっているようで外れているとの感想を持ちました。 その店員の主観、あるいはメーカー販売担当からの受け売りともとれます。 そのような先入観を払しょくしてあなた自身が試聴して良いと思われた物を選んでください。 ハイレゾ対応と謳われたヘッドフォンが売られていますが では従来品とどこがどう違うの? 筺体も発音方式も従来品と大差なくアナログ音声で入力しているのです。 こんな感覚で他の商品を眺めると滑稽に思えてきます。 同時に夢を見ることをしなくなった自分が悲しくもなります。

  • nijjin
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回答No.6

FLACはサンプリング周波数が8kHz~192kHz、量子化ビット数が8bit~24bit、チャンネル数が1ch~8chの音声ファイルフォーマットで元の音声情報を失わない可逆圧縮になっています。 同じような音声ファイルフォーマットにはMP3やwmaなどがあります。 MP3やwmaは非逆圧縮で元のファイルの情報が失われてしまいます。(ロスレス形式を使うことで可逆圧縮も可能) DSDはサンプリング周波数が2.8MかHz5.6MHz、量子化ビット数が1bitという状態でファイル形式がDSIFFやDSFになります。 ということで、FLACといえばファイルフォーマットでDSDといえばファイル形式となります。 上記にあるようにFLACはサンプリング周波数が決まっているわけではないのでCD以下からそれ以上まであり必ずしもCDよりも高音質ではありません。 また、元となるデータがCDであればFLACで変換時に単純に192kHzにしたからといってCDよりも高音質になるということはありません。(ただし、アップコンバートによる補正処理を行った場合は別) まら、小さなスピーカーには低音に対する限界があるのでスピーカーはできれば大きなほうが有利です。

monica1990k2
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 今、オンキョウやソニーのサイトで販売している音源は、FLAC形式でダウンロードできるようなのですが、基本、CDと同じかそれ以上の音質である、であっていますでしょうか?

回答No.5

元々の録音品質など個々の条件を無視し、ものごとを単純化して言うと、ハイレゾPCMはCDに毛が生えた程度の音質、DSDは次元の異なる高音質です。 ただ失礼ながら、ご質問に挙げられたオンキョーやJVCのコンポでは、CD、ハイレゾ、DSDの音質差はほとんど聴き分けられないでしょう。 これらはいずれも限られたコストの中で音楽を心地よく聴けるように設計・制作されており、必ずしも音源データを余すところなく再生するものではないからです。 したがって、私なら(2)を取りあえず購入し、DSDに欲が出たらUSB-DACを追加する、という形を採るでしょうね。パソコンをお使いでなければ無理ですが。 近年のオンキョー製アンプ、スピーカーのアニソンに合わせた音作りは、店頭では華やかに聞こえますが、長く聴いていると飽きますよ。

monica1990k2
質問者

お礼

すごく参考になりました。端的にわかりやすい回答ありがとうございます。 そもそも私の選択肢の(1)~(3)のコンポは、ハイレゾ音源を堪能するにはスペック不足、 結局、聞いても差がわからないなら、DSD対応にこだわる必要ないってことですよね。 ちなみに >近年のオンキョー製アンプ、スピーカーのアニソンに合わせた音作りは、 >店頭では華やかに聞こえますが、長く聴いていると飽きますよ。 とありますが、 オンキョーはアニソン向けのオーディオで、ポップスやブラックミュージックには向かないということでしょうか? 同じ2ウェイならオンキョーより、ウッドコーンのほうがよいのでしょうか?

  • chiha2525
  • ベストアンサー率10% (245/2384)
回答No.4

まーDSDは、今のところ次世代の本命でしょう。 ただCD音質でも十分と、一般に、というか特に一般人には思われているので、アナログ・ハイビジョン(古)のように、その規格が主流になるかどうかは別問題。 CD音質といいましたが、ハイレゾ(やMP3などの圧縮音源も含むのだけど)などのPCM音源は、DA変換時にサンプリング定理に従った動作をして”いない”ので、録音された音声信号とは『あまり似ていないけど似た音』程度の再生をします。 DSDはサンプリング定理に従わないことを前提に、録音された音声信号に似た信号を再生できるようにした仕組みなので、CDやハイレゾなどといわれているPCM音源より音が良いです。 ただしCDなどのPCM音源をDSDに変換したものは、CDなどと同じ程度にしか良くないので注意。 DSDデータの販売は、どっかやってたような気がしますが、もしかしたらまだ無いかも。

monica1990k2
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 DSDって、まだまだこれからのものなんですね。 >ただしCDなどのPCM音源をDSDに変換したものは、 >CDなどと同じ程度にしか良くないので注意。 そうなんですね。 今、ソニーやオンキョウのサイトの販売しているハイレゾ音源というのは、 CDよりは音がよい、であってますでしょうか?

回答No.3

DSDが有利だと言うのは正解でもあり不正解でもあります、Flacは圧縮コーデックの種類であり、DSDは圧縮のハードで現状でDSD64、DSD128、DSD256 Flacにしても44KHz/16Bit(CD)やそれ以下から384KHz/32Bitまである訳で DSD128=192KHz/24Bitと言えます。 そしてDSDネイティブ(DSDしか再生できない)以外はみんなDACを使っていて、ソフト上でDSDをWAVに直しているだけです、FLACはWAVファイルの圧縮で方法で可逆性圧縮、元に戻せる圧縮、MP3やAACなどは非可逆性圧縮で元に戻せない圧縮なので音の劣化が起きます。 つまりDAC直前のデジタル信号はFLACもDSDも全く同じです(DSDネイティブは全然違います、DSDはパルス幅で強弱や周波数を表現しますがWAVは周波数と電圧で音を表現するDACを使います) またDSDソースは手軽に買える物はほぼ皆無ですから、あまりDSDに拘らなくても良いと思います。 貴方がもしそのシステムを聞いて!、良いと判断されたのならそれが最善です、高級オーディーでもその人の好みでメーカーも違います、例えばスピーカーはJBLが良いと言う人とアルテックが良いと言う人、ケンブリッジオーディオが良いと言う人、中にはYMAHAが良いと言う人と色々います、また聞き比べればどれも音は違います、どんなに良い物でも音は違うのです、つまりそこに好みがある訳で、例えば6畳の部屋にアルテックA7Xのようなコンサートホール用の大型スピーカーを置けば部屋の半分を占有してしまいます、それ状態で聞いても良い音か?(好きな人はそれでも良い音だと言いますが)一般的には少し無理があります。 つまり店員は貴方の部屋の状況や貴方の部屋に置いてどのように配置したいと言うイメージは多分わかっていないと思います、その様な基礎知識でアドバイスした所で正解を言っているか怪しい所です。 またスピーカーにワンウエイ用、ツーウエイ用なんて気にする事はありません、足りない帯域に追加すれば良くそのためにスピーカーの中にネットワークフィルターが有るのです。 低音が欲しいならスピーカーは床に近い所で部屋の隅に置けば低音は増します、逆に1m以上の高さで部屋の中央付近と言う場合は、低音は出にくくなるので、スパーウファーを追加したりします、また部屋の反射音でだいぶ音質も異なります、一般的な音質のうんちくや店舗で聞いた場合、ほぼ解放空間での音なので、実際は自分の部屋でと言う事で部屋の間取りや部屋の備品の配置などが判らなければ、確実なアドバイスは不可能です、また、それほど音にシビアでないなら、希望されているシステムで、低音をどうするかだけ考えれば全く問題無いと思います出来れば1~2万位余裕を持って、必用ならそれでスーパーウーファーを買う位に考えておけば良いと思います。

monica1990k2
質問者

お礼

わかりやすい回答ありがとうございます。 ブラックミュージックが好きなので、低音のベースの音は捨てがたいのですが、 ウッドコーンの2ウェイと、ワンウェイ+ウーファーにした場合、お金の問題を無視すると どっちが良いのでしょうか。 ちなみにコンポを設置する部屋は六畳の居間で、高さは1メートルくらいのラックを想定しています。

回答No.2

はじめまして♪ どちらが良い、と単純に優劣は決められませんねぇ。 そもそも、良質な音源が入手しやすいか、将来的にはどうなのか、いろんな部分にも疑問が残る物です。 さて、1999年に登場した「次世代CD方式」と呼ばれ、今で言うハイレゾはDVD-AudioとSA-CDという規格で華々しく世界デビューしました。 しかし、需要が無かったためか、どちらの方式も一般化していませんねぇ。 DVD-Audioで採用されたPCM方式のハイレゾリュー村規格が、近年ではコンピューター通信を主体として、かなり利用が手軽に成って来ました。 しかし、純粋なデータではデータ量が大きすぎるので、ロスの無い、圧縮方式が割と多用されています。 FLACは、フリー ロスレス オーディオ コーディック として、広く使われるように成って来ました、プロ環境で有名だったアポジー社が基本開発し、その後Apple社が技術を買い取ったのがAppleロスレス。 ロスレス方式は、ハイレゾか、旧来のスタンダード音源かは無関係で、圧縮方式の一つとして利用されています、将来、違う方式が登場する可能性も充分に在りますね。 DSDは、SA-CDで採用された、PCM方式とは全く違うデジタル記録方式です。 登場当初は、コンピューターでは扱いにくい特殊デジタルデータだったため、普及しにくかったのですが、10年以上も違ってくると、当時数百万の専用マシーンが、数十万のパソコンでも取扱出来るように成って、ここ数年、利用範囲が広く成って来ています。 音は元々アナログで、実際に聴くときもアナログ。 この記録/再生にアナログ技術を用いるか、デジタル技術を用いるか、という違いだけです。 ハイレゾは、一応一般大衆が満足したCD規格よりも、高度なデジタル記録再生環境と言う物です。これにより、本来のアナログにより近付ける、というのですよ。 アナログ記録再生には、安易なデジタルでは再現出来ない部分も有る、と言われます。しかし、ノイズや歪み等で、一定の制約が有る上、高度な再現には利用者の技量が高度に求められる、というポイントが最大の弱点。デジタル環境であれば、一定レベル以上の再現性はお手軽に実現出来るので、広く普及したのです。 デジタル的な対応に関しては、あくまでデジタル技術に依存します。しかし、本当の音、アナログ分野はかなり古い時代の基本と、ほとんど変わっていないのは、メーカーに取っては宣伝上でメリットが無いため、チョイト隠す事も多いのです。 メーカーも、販売店も、より高額なモノが売れるのを目標にしています(まぁ、安い製品でも多量に売れれば、それなりに利益も多く成るのですが、、、) ハイレゾ=高音質 とは、限りません。 特に、スタンダードのCD規格で聴いた時に、最も良い音と感じられるように造られた音源は、やはりCD規格で高度に再生した方が好ましく感じられる事も少なく在りません。 実際に、CDが登場して間もない期間は、アナログレコード(LPなど)で再生した時に最適な音として造り込まれ、「CD盤は音がオカシイ、悪い」など、テレビや新聞等でも話題になった事も有る。(中には、デジタル化したCDは音楽じゃない、子供に聴かせたら感情育成や健康に悪影響が在る、なんていう学者まで出て来たり、、今と成っては笑うしか無い。) ここ数年は、「ハイレゾ」という言葉が先行して、どうも売り手側の意識コントロール?とも思える状況ですが、再生機器のアナログ環境が高度になって、聴く人の感性も経験豊富に広く成ってくれば、本当のハイレゾはそれぞれ個人が体感上で納得可能な分野だと思います。 でも、アナログ環境は革新的な技術がかなり古い時代にほぼ出尽くしていますが、デジタル分野は日進月歩、シリコンバレーでは18ヶ月で性能が2倍、価格は半分というのが常識的とも言われます。ここ数年はハイレゾブームのようですし、大元の技術面からはDSD方式もFLACも良いものです。 でも、実際に感じられる音は、100年以上前から基本原理が変わらない「スピーカー」から出た音を、どのように感じるか、これが重要だったりしますね。 個人的には、音の派手さは無いが、奥深い音の表現力、という部分では、Victorのウッドコーン採用システムは好きですねぇ。(本当の大人サウンドに近いでしょうかね。)

monica1990k2
質問者

お礼

長文で丁寧な回答ありがとうございます。 FLACはPCM方式のデータの圧縮のひとつで、DSDはまったく別のデジタル方式なんですね。 一概にハイレゾがいいとも言い切れない、ということもわかりました。 ウッドコーンも捨てがたいとのことですが、 ちなみに普段、聞く音楽がポップスやブラックミュージックの人から見て、 ハイレゾの音源をワンウェイのスピーカで聞くというのは、 スペック不足なのでしょうか?

monica1990k2
質問者

補足

ちなみにウッドコーンのサイトにいくと、DSDと書いているのですが、 定員さんはウッドコーンのダメなのは、DSDに対応できていない、と言っていました。 定員さんが間違っているのでしょうか? http://www3.jvckenwood.com/audio_w/home/ex-n50/spec.html

  • asami84
  • ベストアンサー率22% (2/9)
回答No.1

ソニーの方がいいと思います 私はウォークマンの方を持っていました 今は売ってありません ソニーで少し前のウォークマンに買い替えました

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