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「バカにされてやっている」「負けてやっている」と考える余裕はどうしたら生まれる?

 要領が悪いし、どん臭いし、とろいし、頭が悪いので、よくからかわれたり、バカにしたような言い方をされたりして、苦痛です。「こいつには負けたくない」という相手からもバカにされて、ものすごく傷ついています。教えてgooのサイトをいろいろ検索していたら、「バカなふりをしてやっている」「負けてやっている」と考えることによって、問題を軽くかわすことができている方がいらっしゃるのをお見かけしましたが、そういう心のゆとりって、どういう思考回路をたどると生まれるのでしょうか?何か参考になる本でも構いませんので、どなたか教えて頂けないでしょうか。

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  • sanori
  • ベストアンサー率48% (5664/11798)
回答No.8

人生経験がある程度以上ないと、精神論だけで切り抜けるのは難しいかもしれません。 私の場合はそうでした。 別方面でよいので、何かしら、外面的に自分に強みを持つのがいいと思います。 具体的には・・・ ・身だしなみをきちんとする、少しかっこつけてもよいぐらい ・人前で出来る特技を何か身につける→人前でやる   音楽、スポーツ、芸、その他いろいろ  数学者のピーター・フランクルさんは、大道芸のように人前で何かをやることにより、自信が身に付く、と言ってました。 ・男なら彼女を、女性なら彼氏をつくる  そして、彼女、彼氏から服選びとかをしてもらえば完璧 ・人に親切にし、時には勇気のあるところも見せる気構えを持つ 馬鹿にされたり、コンプレックスを持ったりした一方で、頑張った人が、世の中で活躍するケースは非常に多いはずです。

noname#15186
質問者

お礼

 ご回答ありがとうございました。私にできることは、人前で歌を披露(大してうまくはないのですが)することだけですが、そうですか、そういう方面をもっと頑張るといいかも、ですね。  >馬鹿にされたり、コンプレックスを持ったりした一方で、頑張った人が、世の中で活躍するケースは非常に多いはずです。  →このお言葉には励まされました。

その他の回答 (9)

  • seiso
  • ベストアンサー率20% (73/352)
回答No.10

こんにちは。 昨今、映画の「ゴッド・ファーザー」のような器の男気のある男性は少なくなったのかな、と感じます。 シビアですが、ハイリスクでハイリターンな環境が自分を鍛える、と言う観点で考えてみますといかに自分のボルテージを上げていくか、ということが重要ではないかと思います。 >何か参考になる本でも構いませんので、どなたか教えて頂けないでしょうか。 豪快で目の覚めるような、切れ味のいい力強さを与えてくれるのがよろしければ、 中村天風 http://www.geocities.co.jp/CollegeLife/3860/biografias/tempu.html 中村天風  「勝ちぐせ」のセオリー  鈴村進 著書 リチャード・カールソン(既出ですね) ジェームス・アレン J・マーフィー 船井幸雄(自然の摂理に沿った自己改造法の書物がたくさん出ています) 松下幸之助 著書はたくさんあるので作者名だけなのですが、参考になさって頂ければ。

noname#15186
質問者

お礼

 ご回答ありがとうございました。励まされる本であることを期待して、探してみます。

  • ponkiejp
  • ベストアンサー率25% (86/344)
回答No.9

すみません。ANo.#3の回答の訂正です。 3番目の本のタイトル「のそっとあなたの“欠点”を直してくれる本」は「そっとあなたの“欠点”を直してくれる本」の間違いでした。コピペするときに間違えました。申し訳ありませんでした。 ちなみにわたしは3冊とも読みましたが、3番目が一番読みやすかったです。

noname#15186
質問者

お礼

 度々どうもありがとうございました。励まされる本だといいな、と思いつつ、読みやすい本なら是非読ませて頂きます。

回答No.7

きっと今はまだ貴方の才能が開花していないだけです。 今は悩み苦しみ大変な日々かと思いますが、逃げないで下さい!!  この時期が貴方を大きく成長させる大事な肥やしになります。必ず役に立ちます!  ちなみに私も先日馬鹿にされた人がいました。かわいそうにその人、そうやってどんどん人から嫌われています。 きっと以前は人を馬鹿にしても仲間がいた環境だったのでしょう・・・。 ご自分の価値は自ら下げないで下さいね。(^^)

noname#15186
質問者

お礼

 ご回答ありがとうございました。肥やしになるのでしょうか・・・そうだとしたら、めげずに頑張りたいと思います。

回答No.6

 こんにちは、koguma2003さん。  むむむむ、私はそういう思いは「向上心」につながるので、ある意味大切にしてほしいなあ・・・と思うタイプです。  そもそも何を以って「要領が悪い」「どん臭い」「とろい」「頭が悪い」というのか判然としませんが、仮にそれを世間の物差しで普通に解釈したとしても、そのことが、koguma2003さんの「本当の価値」を傷つけるとは思わないんですね。  人をバカにする奴ってね、いずれは独りぽっちになっていく人間ですよ。どうしてkoguma2003さんがそんな愚劣な奴らどもを相手にカリカリされる必要があるでしょう(笑)。放っておいたらいいんです。  「それじゃあ只今直面している問題の即効性のある解決策にはならない」と思われるのでしたら、極めて逆説的な言い方になりますが(笑)、私はむしろ今の「バカにされてる悔しい思い」を深めていった方がいいと思います。これはどういうことかと申しますと、最初にも書きましたように、こうした思いはkoguma2003さんに限らず、人間の向上心の源泉になるからです。「バカにされた」と思ったら、じゃあ「バカにされないように今後私の気をつけるべき点は何なのか」と思いを馳せるわけです。  「どん臭い」と言われるなら、「どこがどうどん臭いのか」。そして「それを言われないようにするためには次から何に気をつければよいのか」・・・  「その思いを深めていった方がよい」と私が言ったのはこういう意味なのです。向上心はいい意味での「欠落感」「不足感」から生まれます。決して一概には断ぜられませんが、若者に向上心溢れた人が多く、年配の方に向上心が乏しい人が多いのは、若者はいい意味での欠落感、不足感があるからですね。それに比べて年配の方々というのは、人生をかなり長く生きてきていますので、「ま、こんなもんだろ」と現実と妥協してしまっているからです(笑)。  勿論、向上心に乏しい若者もいれば、向上心旺盛な年配の方もいますからね。念の為(笑)。  先ずは冷静に自己分析をすること。もしもご質問文に書かれたようなことがkoguma2003さんの「分析内容」だとするなら、この分析結果を元に今後どういうふうな生き方をすれば自分の満足のいくような結果が得られるのかを自らの頭で考えること。参考になるような本を読むのもいいでしょうね。今この場で参考となるような本を挙げることができないのが悔しいですが、かつて加藤諦三という「熱い方」がいらっしゃいました。 今は確か早稲田大学の先生だと思います。この人の著作なんかは案外参考になるかもしれません。劣等感をバネに自らの精神を鍛え上げていった先達です。  でもね・・・何度も言うようですが、人をバカにする奴らというのは所詮クズですからね。あんまり相手にする必要はないと思うんですよ、奴らを・・・ よーく彼等を観察してみてください。周りに人が集まってきていますか? 集まってきていても同じようなクズどもではありませんか?(笑)。彼らが仮にどんなに群れてkoguma2003さんに不愉快なことをしかけてこようとも、所詮は「人の気持ち」を理解できないガキどもですから、いずれはテンデンバラバラ、一人ぼっちになっていってしまうのです。本当に哀れなのは実は「奴ら」なのです(笑)。 ・・・・・・こういう思考回路ではダメでしょうか・・・

noname#15186
質問者

お礼

 ご回答ありがとうございました。私の場合、バカにしてくる奴等に限って、友達に恵まれているんですよ、それで集団で攻撃してくるんですよ(泣)。向上心は溢れんばかりに持っているけど、ちっとも進歩がないんですよね。情けないです。でもあたたかいお返事ありがとうございました。

  • mew-
  • ベストアンサー率41% (17/41)
回答No.5

お邪魔します。 私もどちらかと言えばトロイんですが。 キャラクターにしてます。 たまに舌が回らなくて笑いをとってしまいます。 (それを笑える状況に持っていくのは技が要ります! ・・・いやいや、冗談ですよ。) でも、その分デキル人の良い所を盗んで 仕事をこなす努力をしています。 「馬鹿にされてやってる」なんて思うより 私はこの方法が合っているようです。 要領が良い人がいれば反対の人も居る。 極端に言えば、南極ペンギンがチーター並みに走れったって・・・無理ですよね。 人間は見た目が同じだから、能力が分かりづらいけど人によりペンギン(泳ぎが得意、寒さに強い)だったりチーター(俊足、狩が得意)だったりするんですよね。 もしお仕事上、今の状態で困るようでしたら 自分のキャラクターを活かせる部署に移動するとか、 自分の良さをアピールして、弱点を見せないようにするとかしてみてはいかがですか? 人間は、印象で人を位置づけてると思うんですよね。 要領が悪い人というレッテルを貼られるって事は、相手に対してそれ(要領が悪い)以外印象に残ってないんじゃないですか? 「馬鹿にされてやってる」に徹するなら、笑いまでとりましょうよ! そうすれば「要領悪いけど、面白い人(楽しい人)」と思われるかも知れませんよ。 馬鹿にされるからとムキになったり、妬んだりしてたら 余計に印象が悪くなると思いますよ。 お互い頑張りましょうね!(^^)v

noname#15186
質問者

お礼

 ご回答ありがとうございました。弱点のカモフラージュの方法、参考になりました。私よりも面白くてしかも要領いい人だらけなので、自分の良さのアピールなんてできるかわかりませんが、頑張ります。

  • Swordline
  • ベストアンサー率42% (291/688)
回答No.4

「こいつには負けたくない」と思う相手。 それは、逆にいえば「こいつには勝てそうだ」と思っている相手です。 自分と同位、または下位の人です、そういうレベルの人とは勝負しないことでしょう。 「馬鹿なふりをしてやっている」なんて思わなきゃいけない相手も同様です。 自分より下のやつなんて、最初から相手にしなければいい。 勝負をする相手は、自分より上位の人のみです。 「こいつには勝てそうだ」ではなく「こいつには勝てなそうだ」という相手に対して どれくらい自分の力をぶつけることが出来るか? それが「勝負」ってもんです。 だからこそ、勝ちに価値が出るし、負けにも価値が出てくる。 全力でぶつかることが出来れば、それはある意味「勝ち」なんです。 誰にだって負けてもいいんですよ、それは仕方ないことです。 でも、自分に負けるのは駄目です。 全力も出さずに「負けた、悔しい」なんて意味がない。 逆に汗もかかずに労せずして勝ったって意味がない。 相手がなんと言おうと、勝負の価値を決めるのは自分自身ですよ。 これからも数え切れないほどの数勝ち負けがあるでしょう。 それをすべて拾わずに、価値のあるものを拾っていけば強くなれると思いますよ。

noname#15186
質問者

お礼

 ご回答ありがとうございました。非常に参考になりました。価値のある勝ちを求めることで、内容の濃い人生にしていけそうですね。

  • ponkiejp
  • ベストアンサー率25% (86/344)
回答No.3

>要領が悪いし、どん臭いし、とろいし、頭が悪いので・・・ ご本人はそういう人を見た場合どう思いますか? 「もし、そういう人を見ても自分なら絶対バカにしたりしない」と思うのなら他人から何を言われても気にならないはずです。 「もし、そういう人を見たら自分もバカにしてしまうかもしれない」と思うのなら、「要領が悪く、どん臭く、とろく、頭が悪い」自分を変える努力をしてみましょう。 いずれにしても、「バカなふりをしてやっている」「負けてやっている」と考えることがご自身の本心でないのなら、そう考え続けることは却って苦痛な負担になるでしょう。 あなたご自身の状況を変えるか変えないか、そのどちらもできるのはあなたのみであって、他人ではありません。 リチャード・カールソンの著書: 「楽天主義セラピー」 「小さいことにくよくよするな」 「のそっとあなたの“欠点”を直してくれる本」 等をお勧めします。

参考URL:
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/search-handle-form/249-9878575-0754765
noname#15186
質問者

お礼

 ご回答ありがとうございました。もし同じようにトロい人を見たら、やはりバカにする気持ちも生じるかも知れません。お勧め頂いた本をもとに(3番目の本は知りませんでした。是非読みたいです)、自分を変えようと思います。

  • quoth
  • ベストアンサー率31% (158/506)
回答No.2

まず、あなたは自分を卑下する(相手より低いと見る)のをやめなければなりません。 あなたはあなたでしかなく、誰と同じでもありません。あなたと同じ人間はこの世には存在しません。あなたは一人しかいない貴重な人間なのです。 極端な考え方かもしれませんが、そもそも相手と自分をそのような点で比較することがおかしいとおもいませんか? 学校での成績や、物事を処理するスピードは(ほとんどの場合)同じ尺度で測られるため、それで優劣をつけてしまいます。実際この社会ではそのようになります。 でもそれはその尺度で測ったから見える解釈であって、他尺度で測れば違った解釈をすることができるのです。 同じ事をやるのだって早くできる人もいれば遅くなる人もいる。でもそれは慎重に事を運んでいるのかもしれないですし。 今書いていることは悪く言うと開き直りになってしまうのですが、自分は自分でしかなく、どのような尺度で測られても自分の持つ尺度で世界を測りっていくしかないと思います。 そして最も重要なのはその尺度で測った自分に自信を持つことです。それがあなたの特徴であり長所なはずなのですから。 しばらくは、どの尺度で測れば自分がよくなるのかわからないと思います。そう簡単にできるものではありません。 尺度を変えるというのは、その思考の世界から飛び出てまったく新しい考えをもたなければいけないのです。 相手と同じ世界で同じ尺度で測っている限り、それはあなたの世界ではなく他人に押し付けられた尺度で測らたれているだけなのです。それはすでに本来のあなた自身ではないのかもしれません。

noname#15186
質問者

お礼

 ご回答ありがとうございました。自分の尺度を持つ、難しそうですが、頑張ります。

  • karl1205
  • ベストアンサー率14% (52/367)
回答No.1

法華経というお経の中に「常不軽菩薩」という話があります。この人はどんなに馬鹿にされ石を投げられても周囲の人たちに対して「あなたは仏になるひとですから、私はあなたを拝みます」といいつづけたひとです。 あなたの話を読んで反射的にこのことが思い出されました。 今まであなたがこの状況に耐えていられるというのがすごいと思います。とてつもなく大きい心をあなたはもっているんですね。 こんな風にしたらどうでしょう。 あなたの周囲の人、馬鹿にする人も含めて全てのひとの評価ノートをつけます。 この評価ノートにはその人の良いことしかかきません。だれでも一つや二つ良いところがあるでしょうから、探して書いてください。 その人に会うことがあったら、その良いところをいいましょう。(歌が上手だね、歯が白くていいね、スマートだね、力が強いね、字が上手だねetc.) あなたが、これを5年10年と続けたら、日本中が注目するようなすばらしい人になるでしょうね。

noname#15186
質問者

お礼

 ご回答ありがとうございました。おっしゃるような立派な人間では全くありませんので、他人の長所を見る余裕はなかなかできそうもありませんが、一つの方法として、参考にさせていただきます。

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