• 締切済み

高校受験 私立と公立について

初めて投稿します。使い方をうまく把握してないのでなにかあればご指摘ください。 僕が今回質問したいのは高校受験についてです。いま、公立高校と私立高校の希望校は一応あります。個人的には私立の高校の方に行きたいのですが(その私立校は大学附属高校です)私立=お金がたくさんかかる というイメージなので、なんとなく行きずらいです。しかし、うわさによると私立だと勉強をしっかりサポートしてくれるので塾などに行く必要がないと聞きました。 しかし公立では塾などに行く必要がある場合もあるので、受講する料金などでその分お金もかかるはずです。 まずひとつ気になるのが金銭面のことなので金銭面だけを考えた意見と、その他を考えた意見をいただけたら幸いです。 長文失礼いたしました。回答よろしくお願いします。

みんなの回答

  • supercatt
  • ベストアンサー率48% (106/219)
回答No.7

補足。 (私立を薦めるわけじゃないですが) よくお金のことを書かれる方が多いのですが、資本主義社会においてサービスの質と金額は確実に比例します。 クルマに置き換えて言いますと 「100万の軽自動車が1000万のベンツよりいいクルマ」であることは決してないのです。 ですから出せるのなら1000万のベンツを買えばいいのですし、買えないのならベンツは買うべきではないのです。 もちろん「クルマなんかなんでもいいよ」と言う人もいますし「100万円で掘り出し物のベンツを見つけた」と言うこともあります。でもそれって希少なケースでしょう?? あなたのご家庭の状況によりますが、 何年かして「あーベンツはいいなあ。軽自動車は嫌だなあ」と言っても仕方のないことですし、(個人的に学校選択はクルマ選びなんかよりずっと価値があると思ってますので)お金のことは置いといてもいいんじゃないかと思います。 もし貧困家庭ならそもそも選択肢は最初から限られるわけですし、出来もしないベンツ購入の話をする必要性もないですよね。 ですから、進路選択でお金をメインにもってくるのはちょっと不思議です。 (1000万、2000万と言うならともかくそうじゃないですし、奨学金もありますので)

  • supercatt
  • ベストアンサー率48% (106/219)
回答No.6

まず具体的な地域、学校名がないとつらいです。 全然違いますから。 補足ください。 関西の場合、同志社、関学の付属高校はほぼ100%大学進学します。 龍谷、立命館はコースによって全然異なります。難関国公立を目指すコースもあります。 近大付属は近大への進学は3割程度、それ以外は上位大学に行く子と、下位大学に行く子に別れます。 私立はどこも学費は100万弱です。 公立も上位進学校ではしっかり対策をしてくれる高校はあります。そういう所はちょっと田舎の(周囲に予備校が無い)学校に多いです。県庁のあるような名門公立高校は多くの子がなんだかんだ予備校に行ってます。 公立は30万ぐらいです。 予備校は100万ぐらいかかります。 私立の子も行く子が多いですし、何とも言えません。 中堅に多いですが、「面倒見がいい」私立中高は増えてます。 少子化でサービスを強化してるわけです。 医歯薬看護に特化してるとか、「高1で中学レベルのこともしっかり復習してくれる、プラス国公立も狙える」ようなところですね。 反面部活動ができなかったりもあります。 同志社・関学クラスの名門付属はそれだけで人が集まりますが、そうじゃない付属高校も多い。だから「しつけ、外部大進学実績、苦手科目への面倒見の良さ、伝統」などと絡めてアピールすることが多いです。 「留学したい、高校は部活動を頑張りたい、医歯薬看護に行きたい」と明確な目標がある中3はそういう高校は向いているでしょうね。 公立ではそこまできめ細かい所は少ないです。 多くが「現役で帝大に○名、国公立大学に○名」と言うところで目標設定してます。 専攻や推薦、私大も含めた受験指導の選択肢は弱いと言えます。 もちろん熱心な担任の先生もいますし、トップ公立は指導や数値目標は私立並みの激しさです。 ただ学校によりますのであなたの学年・成績・受験予定高校を挙げてくれないとなんともいえません。 確かに目先の学費を考えると公立は安いですけれど、進学実績は私立の方が良いです。 結果、予備校に行くことになるとしたら安いよ、と言うのは当たってますし 現役で中堅国公立に行くよりも、1浪して東大、京大に行く方が将来のキャリア、獲得賃金は全然違って来ます。 もちろん公立から東大、京大に行く子もいますし、 年収300万の家庭と年収1200万の家庭では考えも違って当然です。 このように、色々とありますので「具体的なあなたの成績、地域、志望校や将来の希望を言ってくれないと何とも言えないよ」となります。

回答No.5

こんにちは。 まず,お金のことからです。 私の手元に資料がある高校で比較してみます。私立高校の学費は各高校で違います。 県立高校は,県で決まっていますので,同じ県であればどの高校でも同じです。         私立                    県立  入学金   420,000円                 5,650円 ※授業料    27,500円/月×36ヶ月=990,000円     9,900円/月×36ヶ月=356,400円  ※所得に応じて就学支援金(9,900円/月)が支給されます。  年収910万円以上(両親,高校生一人,中学生一人の世帯として)だと授業料徴収の対象なります。  私立高校に在学している場合も所得に応じて,9,900円/月支給されます。 入学するときに41万4350円 そして,3年間の授業料で63万円3600円 合計で約105万円私立に進学すると余計にかかるのです。 私立では施設拡充費とか教育設備費などという名目で2年,3年に進級したときに5万円程度ずつ納入させる学校も多いので,保護者の負担はさらに増えます。 また,私立高校は,修学旅行を海外などにして豪華にする傾向があり,修学旅行積立金が月1万~2万円になり,さらに負担が増えます。 制服もおしゃれで組み替えが出来るようにスカートやズボンが2種類あったり,リボンやタイなども複数選べたり,靴も靴下も鞄までも指定のものでないといけなかったりと,とにかくお金がかかるようになっています。 私立に進学すると,お金がかかるというあなたの認識は正しいです。 >うわさによると私立だと勉強をしっかりサポートしてくれるので塾などに行く必要がないと聞きました。 確かにそういう面はあります。 あなたが志望している大学附属の高校のように, 生徒の進路が「大学進学」の私立高校だったらそうでしょう。 だって,生徒を募集するのにパンフレットや,ホームページに進学実績を載せなくてはなりません。 生徒が集まらなかったら,経営が成り立ちませんから, 先生方には生徒が減れば,給料も減ってしまうかも・・という危機感が常にあるはずです。 だから,できるだけ良い実績を載せたいですよね。 従って,国公立や難関私立大の合格を自力で勝ち取ってくる生徒を育てなければなりません。 ということで「特進コース」といったコースをつくり,そのコースに在籍している生徒の学習指導は 徹底して行うわけです。 特に最上位クラスの生徒に対しては特待生として授業料を免除したり,課外学習を遅くまで実施したり, 長期休業中にも補習や演習をしたりとまさに全力で行ってくれます。 それが,あなたの認識している「私立は勉強をしっかりサポートしてくれる」という状態なのです。 しかしながら,多くの生徒は「進学コース」で高い授業料を払いながら附属の大学への推薦入学の権利をもらうだけで,そう多くのサポートは期待できません。 推薦だって,大学との関係(直接の附属とか準附属とかといったランクがあるようです)によって,必ず入れるとは限らない場合も多いようです。 だからといって一般の生徒が放っておかれるわけではありません。もちろん普通に指導してもらえます。 けれど,普通のクラスの上位で附属大の偏差値の高い学部への推薦入学を目指す生徒や, 特進クラスの下位のクラスの生徒たちは自分なりに努力(塾や予備校に行くなど)をしていることが多いです。 私立高だからといってみんながみんなしっかりサポートしてもらっているとは限りません。 公立にいっても,私立に行っても難関国立大学に合格するにはかなりの努力が必要です。 私立高校の場合は,上位クラスに所属すれば厚いサポートは期待できます。 公立の進学校の場合は,授業料が安い分,夜遅くまの課外といったサポートは期待できません。 学校で行う課外などがなければ,塾や予備校に行く時間もありますから,当然通う人もいるでしょう。 元々地元の進学校に入れるだけの学力がある,ということは学習習慣や基礎学力があるということですから, 自力で難関大学への合格を勝ち取る人ももちろんいると思います。 大学附属の私立高の進学コースに所属し,高い授業料を保険料と考えて払っていれば, 附属の大学へかなりの確率で進学できます。 でも,希望の学部への推薦を確実したかったら,授業だけでは無理で塾に行くなどの対策が必要な人もいるかもしれません。やっぱりお金がかかります。 だいぶ長くなってしまってごめんなさい。 最初に出した,入学金と授業料だけでの100万円以上の差。 その他修学旅行積立金等ででる差額を考えると公立と私立では相当違いがあります。 志望の進学先とあなたの今の学力を考えたら,あなたはフルサポートを受けられそうですか? 結局あなたがその付属校に入って,どうしたいのかによって差額の100万円の価値が変わってきます。 お家の人に遠慮することなく,相談してみてください。 但し,楽して大学に入ることを考えて,私立を選択したら反対されると思います。 大学だって私立は国公立に比べたらお金がかかります。 私立高→私立大は家計的には厳しいというのが多くの家庭の現実だと思います。

  • Key_A
  • ベストアンサー率9% (55/603)
回答No.4

ピンキリだから何とも言えない。公立だから私立だから全部そうとは 言い切れない。質問者の偏差値と、目星をつけている志望校を厳密に した上で調べないとね。今のままだと質問者の投稿している内容は、 写真週刊誌(社会のゴミ)と大差ない。だって質問ではなく推測だけだから。 因みに、公立でも塾に行く暇も無いぐらいみっちりなところもあるよw

  • kaories
  • ベストアンサー率27% (238/858)
回答No.3

大学の付属校といっても、ほぼ100%内部進学する学校から、内部進学者のほとんど居ない学校まで様々です。 内部進学率の高い学校なら、進学指導はないのが普通で、外部受験したければ自分で準備するしかありません。 内部進学率が低い場合には、それなりに進学指導があるかも知れませんが、特進コース等があれば、そちらがメインで一般コースは適当なんて場合も。 内部進学前提での、大学付属校の受験であるなら、公立に行って予備校に通うよりは、最初から付属校に入るほうがラクです。 東京で言えば、マーチの系列校以外で進学実績の良い私立高校は、ほとんど下に中学がくっついていて、そっちの子が実績を作ってる。 費用の面から見ても、私立の学費と予備校の学費って、あまり変わらないのでは?と思います。 付属大学への内部進学を希望するなら私立へ、そうでないなら公立で良いんじゃないですか?

  • trytobe
  • ベストアンサー率36% (3457/9591)
回答No.2

まあ、どこの都道府県かによって、私立も公立も進学校もあれば放任主義もありますから。 私は田舎なので、公立のほうがトップ校のパターンのため、公立の進学校の授業と宿題だけで塾に行かず、国立大学に進めるだけの教育を受けました。 ですから、塾に行くこと前提で教育をどうこういう生徒は信用していません。できないのは自分のせいではない、自分に金をかけていないからだ、という人生で終わりますから。 その覚悟の上、学費をねん出される親御さんにご相談なさるのが一番です。

回答No.1

>その私立校は大学附属高校です 内部進学することになるでしょうから 塾はおろか、そもそも勉強する必要もないですが・・・ 公立は地域差がありすぎて何とも言えません。 現在の東京は、石原都知事以前よりはマシになっていますが それでも、進学に対応できる高校は3校程度に限られますし 橋本前知事・橋本現市長以後の大阪も 以前よりはマシになっていますが、それでも進学に対応できる高校はわずかです。 しかし、地方ですと、まともに私立校がありませんので そもそも公立校しかないわけで さらにそういう地域は予備校もありません。 とはいえ、大学付属の私立高校を候補になさっていると言うことは 質問者さんは東京近郊か関西在住だと思います。 となれば、難関大学を目指すとなると、私立の進学校となりますが 私立の進学校には大学付属校がありませんので 質問者さんは難関大学を目指さないと言うことがわかります。 要は、どこの大学を目指すかで、どの高校を目指すかが決まるはずです。 まずは 大学の志望を固めましょう。

関連するQ&A

専門家に質問してみよう